第283話 イラン政府に報告。

 俺はイラン政府に報告したいことがあったのでカミラと十分に議論を尽くした事を踏まえてこれからイラン政府に9・11の件の報告をしようと思っていた。

 そうすれば間違いなくイラン政府によってこちら側から良く伝えることができるから猶更だと思えてきたからだ。

 ゆえに俺はこれからイラン政府の人達に9・11の真実は勿論の事、アメリカが中東で資源を狙っている問題。

 更に主権自立の重要性がそれを持った平和についてよく考えながら議論してゆかねばいけないと思っていた。

 そう思いながら、俺は考えが1つに纏まってきたお陰で丁寧に纏めながら、これからイラン政府に9.11の関連資料を確認しようと思っていた。

 そして一つずつ資料を精査し、それらの資料で間違っていないのか改めて確認していた。


…よし、これから俺はイラン政府にしっかりと9・11関連の資料を公開して、この件の真相についてより暴かせようと思うからな。


 俺はそう思いながら9・11関連の資料でここまで調べ尽くしながら、サウザアラビアの関与やアメリカや欧州政府の反抗計画についてよく考えなければいけないと思えた。

 それらを調べる事で欧米はイラクを狙っていた理由も資料に追記してしっかりと示そうと思えた。


 基本的に9・11の関連資料は俺ができる事はこの資料の具体化と欧米政府がやってきたイラク戦争を起こす為の口実。

 更に、欧米の依存によって非常に危険な状況になる事を思い出しながら、それをしっかりと書かなければいけないと思えた。

 だから俺ができるだけイラン政府に9・11関連の資料をまとめた上で提出しようと思っていた。

 つまり、これによってイランとロシアの問題についてよく理解できる状況が来ていたから当然ながらこれを良く考える必要があるのも非常に納得が行くのは当然だと思えた。


 なので俺は、9・11の真実や事実を暴く事を踏まえて、イラン政府に提出する資料を確認した後、イラン政府機関までこれを提出し、彼らを説得させようと思えた。

 同時にこの資料を提示させれば欧米はイランに弱みを握られたと同然なので言うまでもなく、欧米主体の戦争を防ぐことができるのは明白だった。

 欧米主体の戦争を止めれば中東に平和が戻り、ロシアやイランが中心になり、平和な中東が元に戻れると思ったから尚更だと。

 だからこの意味でもイラン関係者に伝える必要性があるのはその為にあると思えた。

 なので、俺はその質問をしっかりしたものにすれば大きく変化すると理解できた。

 だから、この質問ミスは許されない理由がはっきり見えて来たのでしっかりと纏めて議論しようと思った。


 そしてイラン政府機関に到着した俺はこれから彼らにこの資料を提出する準備を整えて、これを彼らに提出しようとした。

 すると、イラン政府の人達はこの資料を見てこれから俺に何か伝えようとした。


「成程。シュタイン殿。この資料を提出させる裏ではやは9.11がアメリカ政府によって引き起こされた物であり、同盟国のサウジアラビアなどが実行犯という部分もしっかりと書かれた資料みたいだね。」


 彼らはそう思いながら、これから俺は彼らにこの資料について説明しながら議論しようとした。


「あぁ。その通りだ。だから貴様達に見せてこの資料を知る事で9・11が欧米とサウジアラビアで仕組んだ事件だとハッキリするから尚更だな。」


 彼らに上手く伝えられるのか分からない。

 けど、俺はイラン政府に9・11について丁寧に説明し、彼らがどれだけ9・11の真相について理解出来るのか、取り合えず審査が来るまで待つ事にした。

 だから、9・11の問題について彼らがどう理解するのか待ちながら考えていた。

 そして暫くしたらイラン政府関係者が非常に良い解答が出てきた影響で彼らは俺の前に現れて9・11の件について説明し始めた。


「成程。つまりシュタイン殿たちが彼らの闇についてよく暴いてくれた影響が出来たからこのおかげで9・11の真相がよく理解できたと思えました。」


 彼らが9・11について理解できた様子が見えたので俺はその話を聞いて非常に安心した。

 そして俺はその話を聞いて彼らに感謝しようと思えた。


「成程。つまり、9・11の闇をここまで暴いてくれたおかげで非常にこちらも助かっているからありがとう。」


 俺はイラン政府に感謝し、これから資料審査が無事に終わって本当に分かりやすい状況が出来ていたことが非常に大きく上がってきたのでこの意味を含めて俺はイラン政府に無事に提出される内容が明らかになるとこれだけで非常に嬉しくなれた。


 だから俺は後は、9・11の報道のタイミングだけを計る必要があると思った。

 するとカミラが俺の前に現れてようやく彼女も俺に何か伝えようとしていた。


「シュタイン殿。あんたのお陰で非常に良い解答が次々と現れてきたから本当にこれで良いと思ったよ。」


 彼らは俺の資料のお陰で9・11が理解できたと思えたのでこの意味を含めて大きな感謝しようと思えた。

 当然、カミラはそれを聞いて非常に嬉しかったからか俺に説明を始めた。


「成程。でも、そういう答えを考えていると9・11の資料審査は通って何よりだよ。」


 彼女も嬉しさが上がって来たからかおれもその質問に次いて更に説明し始めた。


「カミラ。貴様も俺が出した資料に無事に通ってきた事は非常に大きい理由がはっきりしている状況が生まれて、これで議論出来たから感謝するよ。」


 俺は彼女にそう感謝するだけで資料の件が良く理解できたと思えて何よりだと思えた。

 だから俺は彼女に感謝の意を伝える事にした。


「ありがとう。カミラ。あんたのお陰で非常に助かったからありがとうね。」


 彼らの言葉を非常に聞いているだけで非常に良い雰囲気が出ている状況があると思うと後は無事に9・11の発表の方法についてよく理解できる状況だと思った。

 故に、この意味を考えるだけで俺はこれから9・11の真実の情報をどうやって公開し、報道するのか考える必要があった。

 だから9・11の真実が明らかにする為にイラン政府の報告にして無事に安心できて何よりだった。


 なので、俺はカミラに丁寧に伝えようと思いながら、これから彼女にこれから次の任務を目指す為に9・11の公開の件について考えておこうと思った。


「で、この9・11の真実の公開は間違っても西側メディアには公開されないだろう。」


 当然、俺は西側ではこの報道が伝わらないのは明白なので、それ以外で伝われば何よりだと思えた。


「うん。西側以外では間違いなく伝えられない問題が非常に多くあると思うとこれだけで非常に厳しい状況になるができるだけ大きな内容を伝えてゆきたいと思うね。」


 カミラがそう伝えると俺は9・11の真実報道を成功しなければいけないと思えた。


「勿論だよ。カミラ。当然、これからロシア等の反欧米国家を介しながらIWCやサウジアラビアが起こしてきた内容について暴露する。だから、この報道には絶対に成功させないからな。」


 彼女にできるだけ非常に厳しい状況ながら自分で考える必要があると思いつつ、9・11の真実についてよく暴かないといけない状況から、決してミスできない状況なので、覚悟を取ろうと思った。

 又、これから米国政府の行動によって報道制限される問題も考慮しながら会見しないといけないからこの意味を考えて行動しようと思った。

 故に気分を落ち着かせながら俺はできるだけ公で会見する覚悟があると理解した。

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