第271話 自主独立の必要性。
故に俺はイラン軍の皆様に壁の傾斜問題について大きく議論してこれが上手くゆけば間違いなくメキシコの自立に繋がり真の主権国家が発揮される事は間違いないと確信した。
彼らにも主権自立を持たせないと欧米の多国籍企業の犠牲になってしまう事が原因だと考えて良かったからだ。
故に俺はメキシコを救う為に、自立主権の必要性についてよく説明しないとまずいと思えた。
だから、彼らに説明するのが俺の使命だと改めて理解した。
では、自主独立主権国家が必要かと思うとやはり真の独立国家はロシアやイランみたいな欧米の意向を受けた戦争に対してNOが示す傾向がある事が非常に大きい。
裏を返すと他国に要請された戦争を回避する点でも非常に有効な手段になるのは明白。
だから、この欧米資本にNOを示す上でもある程度の欧米との対立が出来なければ本当の意味で自主独立主権国家は到底無理なのは明白だと理解した。
同時に対立なくして主権なしは基本がわかれば誰だって理解できて当然だと思えた。
故に自主独立憲法が必要な理由もやはり欧米の意向に対して徹底的なNOを示す行動を出せる要因になる事が明白なので欧米に依存しない姿勢が求められると思えた。
同時に欧米と対等では似非主権国家なのも事実。
欧米と対等では実は弱腰に見られて決して対等になっても真の意味で対等になれない事は明白。
なので、その弱腰姿勢が見抜かれて主権自立しても明確にNOが言えない姿勢になる事は明らかだった。
その為、その弱腰姿勢から欧米の圧力に逃れられない事は誰しも明白なのだと改めて理解できて当然だと思うと俺は非常に嬉しいと理解していた。
故に、これから壁の問題を話ながら、次の自主独立の問題についても良く考えないといけないと改めて思い、それらを彼らに伝えようとした。
そうすれば何故、対立が必要で真の主権国家が必要な理由は何故なのか見えてくるから尚更だと理解した。
「で、イラン軍の皆様。これから自主独立の問題などについて議論しても良いけど大丈夫ですかな?」
俺は彼らが自主独立の必要性及び自主防衛が必要な理由について彼らに教えてあげようと思った。
故に彼らに自主独立の問題についてしっかりと伝えなければ行けなかった為、俺はこの問題についてよく考えながら、丁寧に説明しなければいけない使命で溢れ出ていた。
故に俺は彼らに壁の問題と主権自立の問題についてはよく考えながら説明しなければ行けないと思っていた。
なので彼らを説得させ、理解させる意味も含めて本気で自主独立の問題は良く考えないといけない側面があるのは間違いないと理解しながら、説明しようと思った。
故に、この壁の問題はただ単位移民利権やグローバル利権問題でなくメキシコの主権自立問題にも大きく関わる問題になってきているから本気で考えないといけないと改めて理解しながらイラン軍の皆様と議論しようと思った。
イラン軍の皆さんと議論できるだけで本当に嬉しくなるから尚更説明しないといけなかった。
そういう意味を踏まえ、俺が説明する意義は非常に重要だと思えた。
するとイラン軍の皆様が俺と議論したい思う人が続々と現れ、画面の前に俺と議論したい人がここまで現れて驚いた。
故にこの意味でもやはり、俺のお陰で話の範囲が大きく広がったのだと改めて理解していた。
当然、彼らは俺の質問したい意思と相まって俺とリモート対談しようと思った。
そしてリモートでイラン軍と対面し、彼らは俺を見て非常に元気よく対応した。
「勿論だ。シュタイン殿。俺はあんたの意見を聞いているだけで非常に気分がよくなる上、良い議論が沢山出ているなら俺はどんどん議論して、良い結果を作り出そうな。」
俺は彼らの言葉を聞いて非常に嬉しくなった影響からか俺は彼らの意見をどんどん聞こうとした。
そして俺は彼らの対応を見てしっかり対応せねば行けないと理解した。
「成程。だから、貴様達は俺の話を聞いて非常に良い方向に繋げたい思いが沢山あるんだと思うから俺と話したいんだね。」
そう俺は思いながら彼らのお陰で変化が起きている事を俺は彼らに丁寧に伝えようと思った。
すると、彼らは俺と対談できた事で非常に嬉しかったからなのか、俺を見て良い対談がしたい思いから、彼らは俺に顔を向けながら感謝を始めた。
「その通りです。こうやってシュタイン殿と話しているだけで非常に良い議論が生まれて本当にこれで対策になるんだと思うとこちらからしても非常に良い結果が生まれて何よりですからね。」
俺は彼らの言葉を聞いているだけで本当の意味で議論できる環境が整いつつ、これから壁がある事でメキシコの主権自立問題が出ている事を改めて彼らに説明しようと改めて決意した。
これからミスしないように俺は彼らに丁寧に説明する覚悟を持った。
「つまり、壁の問題があるからこそ、メキシコに主権と雇用が生まれる。同時にメキシコはスペイン語圏であり、英語圏であるアメリカより南米の移民には負担が軽い。だから、言語教育の問題についてしっかりとやれば間違いなく、南米の移民の生活もメキシコなら良く出来る社会が形成可能だ改めて俺は思うんだ。」
そう俺は説明しよう、雇用に関しても出来るだけ言語が似ているメキシコで雇用を賄い、メキシコのGDP上げに貢献すればそれで良かった。
すると彼らはその話を聞いて、言語間の問題を丁寧に返答した。
「成程。つまり、言語の違いがトラブルの要因なのも納得する。実際、アラビア語とペルシア語とのやり取りが通じない点でトラブル起こす人が多く、意外とグローバル問題として言語間トラブルを理解していない人が多いからこれはあり得るかと。」
実際に言語間のトラブルが起きているから、メキシコで雇わせる理由も見える。
そう思いながら俺は彼らに伝えた。
「そうだ。だから、言語間トラブルが諍いの元になる事が多い事、疫病の問題を考えるとやはり、グローバル利権や人の往来を容易にする姿勢は非常に危険だから。なので、これらを防ぐ為にも南米からの経済移民はメキシコで雇い、同時にメキシコのGDP。特に1人当たりのGDPを上げる事でこれらの問題が解決し、グローバル利権の終焉が非常に近づいて良い結果になる。だから本当に意義がある議論できて当然だとありがとう。」
「成程。だから、言語間の問題はトラブルの要因ならこれだけでもグローバル利権から脱却して真の主権自立国家が必要になるのが分かる。」
俺は彼らにそう伝えながら、GDP押し上げの必要さを説明した。
すると彼らはそれを聞いて納得したので壁についても回答した。
「だな。故に壁が必要な上、傾斜も拘る理由が分かりました。」
「はい。ありがとうございます。」
俺が壁の傾斜にも拘る理由は実にグローバル利権を終わらせる上でも非常に重要な選挙になると思いつつ、これがナイトグローバル企業によってアメリカ国民の貧困や疫病の多さ、肥満門田から逃れられない問題に繋がって来るのは誰でも有名だった事は間違いない。
だから、俺はイラン軍の皆様とやりとりしているだけで非常に良い答えが見つかったので、俺はこの議論を含めて非常に大きな収穫が取れるのだと改めて理解出来て何よりだった。
故に、この問題について十分に議論できたのでこれからイラン軍が米国とメキシコの国境の壁についてメキシコ政府と上手く対談出来ればこれが通ると思った。
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