LOSINGOBERNABLESdeJAPON デハポン学園
@tranquilo-7110
BUSHI先生のご挨拶
(とある教室の教卓に立つBUSHI。机には学ランを着た内藤・EVIL・SANADAがいる。)
BUSHI「ブエナスノーチェス!みなさん!BUSHIです。」
内藤「いや、BUSHIなのは知ってるよ(笑)」
BUSHI「知ってるよとはなんだ!タメ口はダメだぞ!先生に対して!」
EVIL「先生なんですか?(笑)」
SANADA「色々分からないんで、説明してくださいよ(笑)」
BUSHI「説明?よし、今日はね見ての通り、教室にいます。今日はLOSINGOBERNABLESdeJAPONのメンバーにですね、LOS年d組の生徒として一日を過ごしてもらおうと思っています。」
内藤「LOS年d組?(笑)」
BUSHI「はい(笑)」
SANADA「6年D組みたいなことですか?」
BUSHI「はい。」
内藤「え?6年て、小学生なの?(笑)」
BUSHI「そこは響きが良いからそーしただけだし、
あとタメ口はダメだと言ってるだろー!」
内藤「タメ口にめちゃ厳しいな(笑)・・・で、一日何するんですか?」
BUSHI「学園生活ですよ!授業もしますし、お昼には給食もありますよ。あとね、午後からはマラソン大会もあります。」
内藤・EVIL・SANADA
「えーっ!!」
内藤「詰め込みすぎだろカブロン!」
BUSHI「文句を言わない!マラソン大会走り切った先に素晴らしい世界が広がるんだよ!」
EVIL「自分はダークネスワールドの住人なんで、結構です(笑)」
SANADA「あと、気になってることが一つあるんですけど・・・」
BUSHI「何だ?SANADAくん。」
内藤「生徒には”くん”付けなんだな(笑)」
SANADA「髙橋ヒロムくんがまだ来てないみたいなんですけど。」
内藤「そういえば席一つ空いてるね。てか、ヒロムいないの気づかなかったわ(笑)」
BUSHI「髙橋ヒロムくんはね、寝坊してね、遅刻するそうです。」
内藤「・・・という設定?」
BUSHI「いや、ガチのやつです。」
内藤「ガチかよ!カブロン!(笑)」
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