無駄食いをした


夕飯はしっかり食べたのだ。

でも、無性にお腹がすいてしまって。


他の小説を書きながら、『じゃがりこ』を食べた。

あまり良いことではないとは分かっているのだけれど、こればかりは我慢がきかない。

日中にする間食よりも、妙に美味しく感じるんだな、これが。


食べずに小説を書いているときの方が絶対に進行は早いはずなのに、食べながらだと妙にやる気が出る。

一・二行小説を書いてはじゃがりこを食べ、また書いては、また食べ。

その繰り返しが妙に心地良い。


いや、夜中に食べるのは身体によくないとか言いますけどね。

食べればいいと思うよ!

それでちょっと肥えちゃったら、ちょっと運動してまた元に戻せばいいじゃない。

もちろん胃に疾患がある、とかいう場合はその限りではないですが。


しょうもないところで幸せを見出して、しょうもないけど楽しい人生にしたいよね。


つまり何が言いたいかというと、じゃがりこは美味しいってこと。

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