早起きしたいぜベイベ!

朝、目が覚めると、まだ午前5時。

ゆっくりとコーヒーを用意しながら、ソファに座って好きな本を読む........


こんな優雅な朝を迎えられたらどうでしょうか。何を隠そうこれはわたしが早起きしたときの朝の様子なのです。まじ最高。

カーテンを開けばもうすぐ顔を出す太陽の色に染まった空!特に日曜日だと、まだ眠っている世界を独り占めできるような感覚を味わえるのです。ではでは、そんな素敵な朝を迎えるには、どうしたら良いのでしょうか。女子高校生が真剣に考えました。これのジャンルはなんなのだろうか。誰か教えてください。


わたしはたまに早く起きる言わば"早起きつまみ食い勢"です。みなさんにもぜひ、つまみ食いでいいから仲間になってもらいたい。わたし的「早起きの三文の徳」を紹介します。

まず徳1つ目。早起きは、心の健康に直結しているからです!もうどう考えても、6時に起きた時と、10時に起きた時では、その後の行動に大きな差が出ますよね。

いつもより早く起きて、「世界よ、おはよう」とか言ってみる(言わなくていいです)ことで、まだこんなに自由な時間がある〜と錯覚することができます。そう、錯覚でもいいんです。それだけで気持ちに余裕を持つことができます。

しかも、わたしたち世代だと、友だちから驚くほどにLINEやTwitterの通知が来ない!これは何より嬉しいことです。ずっとスマホ見てなくていいですもんね。心置きなく好きなことができます。


徳2つ目。体の健康に繋がるから、です。

知ってるわー!という声が聞こえてくる気がしますが、これはもう絶対的なのです。早く起きて日光を浴びると、体内時計がリセットされるとかなんとかで、とにかく健康にいいんですよ。たぶん。だから、どうしてもやらなきゃいけないことがある、そんな時こそ早く寝て、スッキリ起きて、元気な体でパパッと済ませちゃったほうが早いんですよ。これは絶対。


徳3つ目。これはわたしだけかもしれませんが、早起きすることで優越感を感じられる!!!これ重要です。

まだ寝てる家族を見て、「ハッ、こいつら、時間を無駄にしてやがるぜ」とか思ったり(決して言いません)、カクヨムの作品を読みながら「これを読んでるのは今世界でわたし1人だけかも!?」などと思ったり(たぶん違う)、早く起きるというのは、自分だけが起きているという優越感に浸れる貴重な時間なのです!!


なんだか長くなってしまいました。お次は、早起きの生活への取り込み方について話したいと思います。早起きしたいのにできない人、必見です。

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