No.1「売られたケンカは買う、買わない?」

【傾向】 世知辛い世の中です。学校でも、会社でも、家でも、、、人が居るとこには、「軋轢あつれき」「摩擦まさつ」「斗争とうそう」は付きもんです。


     で、「ケンカ」売られること、あります。

 


    「売られたケンカは、買う?それとも、買わない?」




                  さて、どっち?


 どっち?と言われても、そんなもん【条件】・【状況】次第じゃーーー

 

 だよね。


 「条件」とは、例えば、ケンカに勝ったら、負けたら、何があるんか?

 「状況」とは、簡単に言うと、ケンカ相手の「強さ」。


 そうそう、 ケンカ売られた時には、その【状況】と【条件】をよぉーーく、考えんとアカンね。闇雲に「うりゃぁーーー」はあきまへん。


【対策】:ケンカするなら、「勝ちいくさ」しかやらんこと。


     要するに、勝てるケンカしか、するな。いろいろ、労力の無駄だから、すたこらサッサと、逃げるが勝ちなのだ。


      これが「世渡り上手」ってもんです。

  

                  


【実践編】:「負ける」って分かってても、やらなアカン「ケンカ」はあります。生きてりゃ、二度、三度、きっとあります。


 そんときゃ、ボロボロに痛い目にあってください。わしゃ知らん。


「負けて」通せる意地やプライドもある。

「負けて」得る経験もある。

「負け」を知らんもんは「負け」に弱い。



  ーーー「負けるが勝ち」ーーー


 カッコいいけど、結構辛いもんですコレ。



           |........λ じゃ、また。



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