3分でわかる内政チート講座・ω・`)ノ

@parume

001「ナツメヤシは7000年前から栽培されてきたチート植物」

ブログver(別名ツッコミver)

http://suliruku.blogspot.jp/2016/11/7000.html




(´;ω;`)史実ネタが多いんじゃけど、明らかに誇張された伝説の類も扱っているお。そういう時はツッコミくれるとありがたい。

元ネタの資料が間違っていたオチとか、海外の長く定着した迷信ネタおちとかも、今までにあったんじゃよ。


例 弓矢で軍船を破壊する。


読者A「こら!?その当時の日本は大型軍船ないだろ!?」


読者B「弓矢で軍船破壊とか無理だよ!?」


読者C「パルメ!?嘘だと分かっているのに載せたな!?」


~~~~~~001~~~~~~~~~


(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚) 先生ー!ナツメヤシってアレですよねー!

超細長く育って、先端に大きな実をつける植物ですよねー!

南国っぽい背景に似合う感じ!



(´・ω・`)中東の人たちに7000年間愛されてきた植物なんじゃよ?




(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)な、なんだってー!?



(´・ω・`)まず、ナツメヤシは塩害と炎天下などの悪環境に強いんじゃ。

しかも、利用可能な部分が多くて無駄がないというチートっぷりじゃな?

ーーーーーーーーーーーーーーー

①種☛アクセサリー


②種子油☛石鹸や化粧品


③葉っぱ ☛ 帽子や籠などの日用品に加工できる。


④幹 ☛ 建材や燃料


⑤若芽 ☛ 食料


⑥実 ☛ビタミン豊富で糖分が多い。

シロップにしたり、酒にしたり、パンにしたり、乾燥させて保存食にもできる。

ーーーーーーーーーーーーーーー

(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)すげぇえぇぇぇぇぇぇ!!

凄いチート植物だぁぁぁぁ!!


(´・ω・`)しかも、まだまだ用途があるんじゃ。

中東の暑い砂漠の気候じゃと、野菜栽培が大変じゃけど……ナツメヤシの影を利用すれば、野菜も栽培できてウハウハなんじゃ。

ヤシの実でビタミンが摂取できるから栄養バランスも取れて最高じゃな?



(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)本当に凄い植物ですね!先生!



(´・ω・`)砂漠化防止の造林としても運用可能じゃよ?



(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)やったー!

砂漠化を抑えられるなんて最強だぁー!


(´・ω・`)



(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)で、オチは?



(´・ω・`)……最大30mくらいまで育つから、実がある場所まで梯子をかけないとダメじゃ。

つまり、事故った時が超怖い。



(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)そんなー!



(´・ω・`)しかも受粉も、手作業。

高い高い梯子に登って、受粉させんとダメじゃ。


(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)おいこら!?

人件費が安くないと凄い事になるぞ!



(´・ω・`)でぇじょうぶだ。

昔は奴隷がいる。奴隷にやらせれば無問題だ。


(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)キャラ崩壊しているよ!先生ぇー!

それに奴隷制度は読者に嫌われますよー!



(´・ω・`)(都市を陥落させて、奴隷を大量販売チートとかは駄目なのかのう……

アレクサンドロス大王とか、カエサルとかがやっているし……)


(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)なんて酷い奴らだ!?

こんな奴らはこうしてやる!



(´・ω・`)

火火火火火火

--------

読者の反応


(´・ω・`)手間隙はかかるが100年以上の寿命を持ち、根っこから葉っぱまで余す所なく使えてチート。

人手が必要なのも育つまでの間の世話と、育った後の受粉時と実の収穫時だけで基本放置でも問題なし。

ある程度大きくなったら足場を組んでおけば実の収穫も受粉も楽になる。


ソース

http://suliruku.blogspot.jp/2016/11/7000.html?showComment=1479455526044#c2823741252958483503



パルメ(´・ω・`)しゅごいよう(でも人間の寿命って短いし、創作には向いてないかも)



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る