第213話 図書館へお使いとはなんぞや

 はいこんにちは~。

先日「出ちゃいました」だったつづれ家から、またまたお送りしております~。

おかげさまで、ムスメは3日ぐらいで熱もひいてきてだいぶ楽になった様子。私とダンナはとにかく不要不急のお出かけは自粛っていう形で、基本的に家におりました。

幸い、いまのところダンナも私も発熱等の症状はなし。まあ、今後どうなるかはわからんのんですがね(苦笑)。


ほんで。

年一回の検診やとか美容院とか、ほかのことはまあええんですが、ひとつ問題が残っていた。

なにがって、ムスメの前期の提出課題の件です。単位の直で影響があるやつ。

一応、大学にはちゃんと連絡しまして、個々の先生から課題提出の期限を少しだけのばしていただけたのは幸いやったんですが。

 いかんせん、課題にはある程度の資料が必要らしく。


 本当はムスメ、それは大学の図書館で探すつもりやったらしいんですが、そう思っとったらでございましょ? まあ人生なんてそんなもんやわな。

外へ出てもよくなってから準備してたんでは間に合わんタイミングなもんで、「さあ資料どないしょ!」ってなりまして。

 しょーがないんで、地元の図書館にあたることに。

 専門図書なんかのラインナップは大学図書館みたいなわけにはいかんでしょうが、まあしょうがないしね。


 ということで、だいぶ体がよくなってきたムスメに事前にネットで所蔵状態を確認してもらってから、近隣の図書館にひとりで行ってまいりました。

 ほんまは行きたくなかった……だって暑いんやもん!

 とりあえず、なんとか求めるものは借りることができて、あちこち行かずにすぐ戻ってまいりました。もちろんバッチリマスクもしておりました。五類になっとってよかった……とは思いましたが、あんまりお勧めはしません、やっぱりほかの方にうつしちゃったりしたらマズイですもんね……。


 ああそれと、数日遅れになりましたけども、無事にムスメの誕生日用のアイスケーキも食すことができました。

 あいや、ダンナは食べられへんからかわいそうなんやけどもー。


 この暑い中、コロナ感染者がまた増えてきている模様。

 みなさんもどうぞお気をつけて、ご健康にお過ごしくださいませ。

 ではでは!

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