きょうのことだま

ぱんつの考察～圧倒的な大差で敗北～

みなさま、こんばんは。

ことばの持つ力。

辞書には載っていない意味を深堀りする無意味な時間、『きょうのことだま』のコーナーです。

※無意味な時間なので、30分考えたらどんなに途中でも止めます。

最終的な目標は、最も強いことばを探すことです。

便宜上、これを『言霊力が高い』と称します。

第1回はとにかく低俗な話がしたいので、『ぱんつ』をテーマに深堀りします。

■ぱんつの考察

話の切り口をつくるために、1文字伏せて考察してみます。

『ぱん●』

『ぱ●つ』

『●んつ』

おそらく、『ぱん●』以外から、『ぱんつ』を連想することは難しいという人が多いと思います。

※『●んつ』に至ってはむしろ『つんく』を連想しました。

つまり、

・3文字の言葉であり

・かつ最初の2文字が『ぱん』であること

が、『ぱんつ』の言霊力を高めています。

次に、この条件を満たす別のことばを探してみます。

『ぱんく』『ぱんだ』『ぱんち』あたりでしょうか。

ゆるキャラ化して比較してみます。

『ぱんつくん』

VS『ぱんくくん』

VS『ぱんだくん』

VS『ぱんちくん』

安心感は『ぱんだくん』が大きいです。

きっと教育テレビでも問題ありません。

『ぱんつくん』はいったん会議で止められるでしょう。

局地的な状況において、『ぱんくくん』と『ぱんちくん』の言霊力は高いです。

普段とのギャップもありますし、ワンコーナーを持てそうな力があります。

ただ、最も強いことばを探すという趣旨からは外れそうです。

決め手に欠けたため、最後にGoogleで検索してヒット数を調べます。

（※2017/2/19現在）

ぱんつ：約 3,490,000 件

ぱんだ：約 5,650,000 件

ぱんく：約 35,600,000 件

ぱんち：約 45,500,000 件

WINNER：ぱんち！

■本日までの暫定順位

ぱんち　＞　ぱんく　＞＞(圧倒的大差)＞＞　ぱんだ ＞ ぱんつ

■所感

非常に残念です。

まさか『ぱんつ』が負けると思いませんでした。

個人的には、『ぱんつ』は強いと思っているので、再戦に向けて諦めず努力を続けてほしいです。