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  • コメント失礼します。
    すごく面白かったです!
    旧校舎の図書室…場所が良きですね。放課後、二人だけの特別な時間もとても素敵でした。
    私の高校でも、図書室で本を読んでいる人いなかったなぁと思い出しました。最近は勉強スペースになっていますね…なんだか寂しい気がします。
    心温まる素敵な作品でした!

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます!
    面白いと言っていただき、とても嬉しいです。

    自分の中学時代にはもう小綺麗な図書室が普通だったので、木と紙の香り漂う空間という印象が薄れて寂しい想いをしておりました。高校時代も言わずもがな……。

    物語とは、本を開いてからではなく、その本を手に取ると決めた瞬間から始まっている。それが溢れるような空間であればいいなという想いのこもった作品です。

    1万文字以内にすっきりと収まる短い物語でしたが、読んでいただきありがとうございました!

  • 自主企画「短編小説募集」への参加、ありがとうございます。
    感動しました...。
    自分は実は、「旧校舎の図書館に人がいる」という時点で、幽霊と気づいていたのですが、その後の展開は読めず、貸出カードに記入があったというシーンでは、思わず目を見開いてしまいました。
    テンプレのストーリー展開ながらも、随所に作者様の創意工夫が感じられる、そんな作品だと思います。

    今後も是非、素晴らしい作品をお創りください!!

    作者からの返信

    こちらこそ、自主企画に参加させていただき、ありがとうございます。

    自分も実はですね……『図書館の幽霊』というベタベタなネタで書きたいと思って筆を執った作品でした。よくあるネタでも、自分なりに書いてみたらどうなるんだろう、みたいな。

    貸出カードというアイテムも、自分にとっては思い出深いアイテムですので、活かすことができて満足のいく出来になったと思います。楽しんでいただけたようで何より。

    Aさんのこれからの執筆活動も応援しております!
    お互いに楽しく作品創りを続けていきましょう。

  • 寂しいような、嬉しいような
    不思議な関係でありながらも心の温まる小説でした。
    企画に参加していただく前から、Win-CLさんの書くお話の傾向が好きでフォローさせていただいております
    今後とも巧みな表現力の作品を書いてください

    作者からの返信

    片や人間、片や幽霊と、結局離れ離れになってしまう終わり方でしたが、互いに後悔のない良い結末を迎えられたのではないかと思います。

    図書室を舞台にした物語を書きたかったので、自分も満足です!

    フォローを頂いたのは、カクヨム一周年のあたりでしょうかねー。自分も花恋さんをフォローさせて頂いてましたし。三周年を迎えた今でも、こうして作品を楽しんで頂けるのはとても嬉しい限りです。

    これからも、よろしくお願いします。

  • 企画参加有難う御座います。
    読んでる最中に最近図書館行って無いの気付きましたW
    作者さんの優しさ伝わる作品ですね。
    幽霊の少女が成仏出来ますようにと、この優しさ伝わる小説が、もっと人目に触れるよう祈っておきます…

    作者からの返信

    こちらこそ、企画参加の機会を頂きありがとうございます。

    自分もここ数年行ってないですねぇw
    こういう古臭い感じの図書室・図書館がどれくらい残っているんでしょうね。本に四方を囲まれて、紙と陽の匂いが混ざっているような独特の空気がお気に入りです。

    なんてやさしい世界……。
    応援コメント、ありがとうございました!