ごめんなさい、犯人は私です……
今日(※執筆時)の地元はボワッと曇っています。室温は執筆時で15℃。やはり曇っていると気温も上昇しませんね。ちょっと寒い。
昨日は一昨日に比べて寒さの和らいだ所が多かったものの、関東は曇りや雨で日中も真冬の寒さだったようですね。今週は週末にかけて気温が乱高下するようです。どうか日々しっかり天気予報をチェックして対応してくだいね。
今、大阪万博の雲行きが怪しくなっていますよね。日本維新の会の馬場代表が万博について「絶対にやめない。国のイベントだから、世界から信用を失う」と語ったのだそうです。開催が中止になれば「日本が世界を巻き込むイベントに名乗りを上げる事は未来永劫出来なくなる」とも語っていたのだとか。
今の日本の情勢や国力から考えれば、もうこう言う国際ベントに名乗らなくていい気がします。エラい人には庶民感覚がないのでしょうね。残念。
さて、昨日は、佐賀の鹿島市で野生のカラスの死骸を簡易検査をしたら鳥インフルエンザの陽性が確認されてしまったり、愛知の名古屋で古物店経営の男性の遺体が遺棄された事件で容疑者が店から数千万円を横領した疑いのある事が分かったり、デザフェス腐りマフィン事件で売っていたマフィンの消費期限が販売日から1~4日後に設定されていた事が分かったりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、先日報道されたKアリーナでのライブ中に発生した刺殺事件の顛末の話題です。これで誰も犯人を目撃していない謎も解けました。
11月26日(※執筆時)、神奈川県警は11月23日の夜にみなとみらいの音楽施設『Kアリーナ横浜』で女性(48)が刃物で切られたと通報があった事件で、女性が事情聴取に対して「自分で刺した」と話しており、事件が虚偽だった事が明らかになりました。
女性は大阪府在住で、施設で行われた音楽イベントに夫と参加していました。「自宅から持って来た包丁で腹部を刺した。悩みがあった」と述べているのだとか。女性の怪我は軽く、既に退院しているのだそうです。
良かった。ライブ中に女性を刺した無差別凶悪犯な人はいなかったんやね……。これで同じライブに参加していた人達の『もしかしたら自分が被害者になっていたかも』みたいな不安は払拭されたよ。
って言うかー。この女性の心の闇が深いー。単独で会場に来ているならまだ分かるんだけど、夫婦でライブで盛り上がってる最中に自傷するって……(汗)。
大阪から自傷するために刃物を持って上京するってどんな気持ちだったのでしょう。しかも隣には旦那がいるんですぜ。入場する時に持ち物チェックされるかもとかは思わなかったのかな。その時はその時なんだろうけど。
かなり精神的に追い詰められていたのでしょうね。多分精神科の先生とか詳しく説明してくれそう。人騒がせっちゃ人騒がせなのですけど、こう言う人もいるのねと言う事で、しっかりケアしてもらいたいものです。特に旦那さんがしっかり支えてあげないと。
この記事に対するコメントでは『自宅から持ってきた包丁を持ち込めた、と言うのがちょっと怖いかも』とか『自傷するくらいの悩みか……。コンサートに行って他人様に迷惑をかけるよりも専門家のカウンセリングに行った方が良かったんじゃないかな……』とか『悩みって、生きてる限り大なり小なりみんな抱えてると思う。悩みがない人間は死人くらいだと聞いた方がある』などの意見が多くの支持を得ていました。
他には、こんな事態になって夫はどんな顔すればいいのかな……とか、ライブ会場でそんな事をしないで欲しいですと言うコメントもありましたね。
一覧では、会場のセキュリティを見直すべきと言うものや、人騒がせなと言うもの、犯人の目撃情報がないから自作自演だと思ってたと言うものが多かったです。
この事件をきっかけに入場時のセキュリティは強化される事でしょうね。これで将来起きるかも知れないテロを未然に防げたと言う事で。
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