　今日(※執筆時)も地元はほわんと晴れております。室温は執筆時で２２℃。晩秋らしい気候ですね。すぐに冬が来るから今の時期を精一杯楽しまな！

　とは言え、地元の紅葉のピークは１２月なので、感覚的に言えば来月までは秋とも言えます。この１２月はどうなるのかしら？　暖冬の予想は当たるかしらね。個人的には寒いのは苦手だから、暖かいのは大歓迎ですよっ。

　野党がやんややんや言っていた首相や閣僚らの給与を引き上げる法案が衆院本会議で自民、公明、国民民主の３党の賛成多数で可決されたようです。法案が参院で成立すれば、連動して国会議員のボーナスも年３７万４０００円上がる仕組みにもなっているのだとか。

　これ、批判も多いのだけど自衛隊員の給料も上がるのよね。自衛隊員の境遇は厳しいからこの話を出されるとね。でもさ、だからって国会議員全員のボーナスまで上げなくていいんじゃない？　税金なんだし。この仕組みを変えるべきよねえ。

　さて、昨日は、北海道の札幌で走行中の軽乗用車の左前のタイヤが外れて歩道を歩いていた女児にぶつかって意識不明の重体になって運転手が逮捕されたり、大阪で旧ジャニーズ『当事者の会』の会員の男性がＳＮＳでの誹謗中傷を苦に山中で命を絶ってしまったり、東京で行われていた『武蔵野はらっぱ祭り』で４０代の男が配っていた『大麻成分入りのグミ』を食べた１０代から５０代の男女５人が体調不良を訴えて搬送される事態も発生していた事が分かったりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、ＬＧＢＴ関連で起こるべくして起こった事件の話題です。こう言う事例が続くと温泉施設などの女湯に誰も入らなくなっちゃいますよね。

　１１月３日(※執筆時)、三重県警桑名署は温泉施設の女性用浴場に侵入していた愛知県春日井市在住で無職の島田隼人容疑者（４３）を建造物侵入容疑で現行犯逮捕しました。容疑者は浴場に入った事を認め「心は女なのに、何故女子風呂に入ったらいけないのか全く理解出来ません」と述べたのだとか。

　逮捕容疑は同日の午後８時２０分頃、桑名市長島町の温泉施設の女性用浴場に侵入したと言うもの。入浴中の女性客が従業員に「男性がいる」と伝えて事件は発覚。従業員が浴場に向かうと、洗い場で島田容疑者が体を洗っていたのだとか。通報で駆けつけた同署員が現行犯逮捕したのだそうです。

　何と言う事でしょう。ＬＢＧＴ法案とか、手術なしでも女性と認める裁判結果が報道された時に多くの人が恐れていた事が早速起こってしまいました。あまりにベタすぎてマジで？　と記事を一瞬疑ってしまった程です。

　女性客が気付いた事から、容疑者は見た目１００%男だったのでしょう。そりゃあ、お客さんは従業員に伝えますわ「あのおじさん、変なんです（意訳）」と。

　女湯に入ったのがちゃんと手術済みで見た目が女性に見えていたのなら、女性客も気を使って何も言わなかったかも知れません。そう言うの一切がなかったらただの変態です。心が女だと言えば女湯に入り放題、女性の裸が見放題だと思った人と思われても仕方がありません。見た目で分かんないですもん。

　までも、ちゃんと逮捕されて良かったです。逮捕されるって事実が広がるのが抑止力になりますよね。もう他にこんな人が現れませんように。

　この記事に対するコメントでは『本当に「心は女」なら、女湯の洗い場に自称オンナのおっさんがいたら女性がどう思うか想像つくよね』とか『やはりこの手の問題が起きましたね。『ご入浴は体の性に合わせてください』とでも張り紙しますか。お手洗いも同様』とか『心が男の人は決して男風呂に侵入しない件』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、未手術Ｔの権利なんてのを認めてはいけないとか、体が男だからアウトと言うコメントもありましたね。

　一覧では容疑者の言動を非難するものばかりでした。そりゃまあ当然よねえ。マジのトランス女性は女湯には入らないと言います。本来のお客さんの女性の事を考えたら当然ですよね。

　最近は女装して女子トイレに入ったり、そのまま女湯に入ったりと、この手の事件がよく報道されるようになってきました。そう言う人がいたらどんどん逮捕して、類似の事件を抑止出来ますように。