　今日(※執筆時)の地元はスンと晴れています。室温は執筆時で２７.５℃。昨日は突然雨が降って肌寒くもなりましたけど、晴れた日中はやっぱり温かいですな。

　昨日は不安定な天候でしたけど、今日も大気の状態が不安定で、全国のあちこちで雷雨や激しい雨が降ると言う予報になっています。明日も東日本・北日本では天気の急変に注意が必要なのだとか。雹が降らないといいですねえ。

　連日訃報ばかり紹介していますけど、今日もここで訃報を紹介します。今回お亡くなりになったのは、『クレイジーキャッツ』のメンバーで、俳優としても活躍した犬塚弘さん。これでクレイジーキャッツのメンバーは全員亡くなった事になります。

　享年は９４歳。長生きされましたよね。死因などは第一報では発表されておりませんけれど、年齢が年齢だけに老衰と言ってもいいのでしょう。合掌。

　さて、昨日は、石油元売り各社でつくる『石油連盟』の木藤会長が１１月１６日に国会議員を招いた集会を開いて政府や国会へ要望を訴える事を発表したり、斉藤国交相がタクシーの運転手不足問題で地理試験の廃止も含めた検討を進める考えを明らかにしたり、愛知の豊田市の小学校で４０代教諭が小５男児を何度も平手打ちして鼓膜を破れさせたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、教え子を何度も自宅に呼んでいた高校教師の話題です。誕生日にはプレゼントも渡していたのだとか。卒業するまで待てなかったのかな？

　１０月２６日(※執筆時)、埼玉県教育委員会は教え子の女子生徒を自宅に招き入れるなどしていた東部地区にある県立高校の男性教諭（３９）を停職６ヶ月の懲戒処分にしたと発表しました。教諭から退職の申し出があり、同日付で承認したのだとか。

　この教諭は２０２１年の１２月～２３年２月にかけて、教科担当をしていた女子生徒を計３５回自宅に招き、２人きりで過ごしていたのだそうです。また、ＳＮＳで『好きだよ』とメッセージを送ったり、車で自宅近くまで送ったりもしていたのだとか。生徒の誕生日には腕時計やコート、花束、ケーキを渡していたのだそうです。

　県教委は生徒や児童との交際や、ＳＮＳでの私的なやりとりを禁じています。教諭は聞き取りに対して女子生徒は『特別な存在』だと話し、「理性では駄目だと理解していたが、気付いたた時には引き返せないところにきていた」と話す一方、交際関係はなかったと説明しているのだとか。

　２０２３年の２月に、生徒の父親から県教委に「交際と疑われる行為をしている」と相談があり、行為が発覚しました。

　教師が生徒に手を出すのは不味いですね。どうして理性を保ちきれなかったのかしら。交際関係はなかったって話してますけど、家に２人きりでいたり、誕生日にプレセントを渡したりは交際でないのかしら？　まぁ交際と言えばお互いが好きあってからの話ですから、女生徒側が告白を受け入れていなかったとかかしら？

　教育委員会にはそう言う体で話しておいて、実際は濃厚な関係だったかもですよね。

　禁断の恋と言うのは魅惑的に映るものです。教師もロリコンが多いですからねえ。女生徒も年上の男性に憧れる時期があるのでしょう。までも、よっぽど魅力的な先生でないと、おっさん先生とかキモって思われるだけなのでしょうけどね。

　生徒の方の気持ちは分かりませんけど、先生はかなり夢中になっていた様子。だとしたら、なおさら卒業まで待つべきでした。どうして出来なかったかなぁ。

　この記事に対するコメントでは『昔は生徒と先生が付き合う事なんていっぱいあった。結婚した人もいたし、別に問題ないんじゃない？』とか『アホやなぁ。３４回目でやめといたら良かったのに……』とか『昭和の昔から割と女子生徒と男性担任教師が女子の卒業後に結婚した話は見聞きしたが、流石に在校中は親密な交際は御法度でラブコメ漫画アニメ小説ゲーム映画と現実は違う事を認識すべき』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、生徒とセンセの恋は道ならぬ恋だと思うとか、２人共本気だったなら良いのではと言うコメントもありましたね。

　一覧では賛否両論な感じでした。昭和の頃は先生と生徒カップルや結婚した人も少なくなかったようで。今はそう言うのに厳しくなりましたからねえ。

　お互いに好きなら、早めに親公認に持っていくのがいいのかも。卒業までは親密にならないとか約束をしてね。それで卒業まで関係を保てたなら本物じゃないかなぁ。