ちょ、先輩! スピード出しすぎですって! うわあああ!
今日(※執筆時)の地元はぐわんぐわんと曇っております。室温は執筆時で25.5℃。クールリングが室内で凍りますわよ。28℃以下ですからね。
昨日の朝は全国的に今季一番の冷え込みになりましたが、日中はシャツ1枚で快適に過ごせるような気温でした。今日からの3連休では、雨の予報の8、9日が日中も長袖や上着が手放せない肌寒さになるようです。
皆さんはオリンピックはお好きですか? 冬季オリンピック招致に熱心だった札幌市ですけど、ようやく断念したみたいです。10月3日に東京オリンピックの汚職・談合事件を受けて大会見直し案をまとめたのですけど、市民の不信感は根強くて理解を得るにはまだまだ時間がかかると判断したのだとか。
この選択で正解ですよ。次招致をする時は日本の景気が良くなってからにしてね。
さて、昨日は、政府が咳止め薬などの在庫が
今回取り上げるのは、事件もないのにパトカーで爆走したお巡りさんの話題です。限界を知りたい気持ちも分かりますけど、その欲望はグッと抑えなきゃ。残念。
10月6日(※執筆時)、長崎県警は緊急走行中でないパトカーで法定速度60キロの県道を141キロで走っていた離島の署に勤務する40代男性警部補を道路交通法違反(速度超過)の疑いで書類送検し、6ヶ月の減給100分の10の懲戒処分にしたと発表しました。警部補は「パトカーの性能を試したかった」と話しているのだとか。
警部補の運転するパトカーに同乗した署員が、警部補のスピードの出し過ぎについて署幹部に相談して発覚。ドライブレコーダーの記録などから、6月20日の午後10時45分頃の速度違反が判明したのだそうです。
この警部補の部下の30代男性巡査長も100キロ超を出しており、1ヶ月の減給100分の10の懲戒処分になっています。巡査長も「自分も速度を出してみたいという好奇心がわいた」と話しているのだとか。
離島ってそんなに車も走っていませんしね。そこで制限速度60キロの道って高速道路並に走りやすい環境だった事でしょう。その道路を利用する車は飛ばす車が多そうです。地元にも離島がありますけど、本当に車が少ないですよ。
だからって、パトカーがそんな飛ばしたらあかんやん……。対向車はなくてもちょっと操作ミスったら大事故になったかも知れへんし……。
この警部補の部下も飛ばしとったって事は、今回相談した署員も飛ばし屋になるやろと油断したんやろな。しかしそうはならんかった。心配症か真面目やったんやろね。
飛ばす人ってね、危険な道でも飛ばすのよ。そう言う運転する人の車に乗った事があるのですけど、毎回生きた心地がしませんでした。このパトカーが同じだったかどうかは分かりません。けど、まぁきっと恐怖を感じたんやろねえ。
この記事に対するコメントでは『なんやねん100分の10って! 約分しろ約分! 10分の1でええやろ!』とか『81kmオーバーは一般人なら一発免停で逮捕案件。処分がぬる過ぎやしないかね』とか『警察官を見たら馬鹿か犯罪者と思え』などの意見が多くの支持を得ていました。
他には、侍が刀の切れ味を試すのに罪のない人を斬ってるのと何ら変わりないとか、そのパトカーの高速性能を島のどこで使うんだよと言うコメントもありましたね。
一覧では一般人だったら一発免停なのに処分が甘いよ、何やってんの! と言うものが多かったです。まぁ確かにもう少し重めの処分をした方がいい気はしますね。
お巡りさんは自分達で決めたルールをしっかり守ってください。よろしくお願いします。
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