え、えっちなのはいけないとおもいます!
今日(※執筆時)の地元は雨が降ったり止んだりですん。室温は執筆時で26.5℃。やはり天候が悪いと過ごしやすくなりますね。そうそう、聞いておくれよ。昨日ついに蝉の鳴き声が聞こえたんだよ。しかも、19時を過ぎてから。ちょっと耳を疑ったよね。その鳴き声が一通り終わったらまた無音になったしさあ。
でも夏を感じたよ。暑くなっても蚊が飛んでもそれだけじゃ夏じゃない。スイカが出回っても麦茶を飲むようになってもまだ夏じゃない。夏って言うのは……蝉が! 蝉が鳴いてこそなんだ! ここ大事なんだよっ!
昨日は静岡で竜巻が発生して、20トントラックが横転したらしいです。あんな重い鉄の塊をこかすなんてげに竜巻恐ろしきですぞ。他の被害状況は記事になっていませんでしたけど、そんな竜巻が起こったら他にも被害出てますよね? 日本もかなり熱帯になってきましたなあ。今後は大きな威力の竜巻が発生しませんように。
そうそう、昨日と言えば今の時期に体育祭をしている高校があったようで、案の定熱中症で倒れた生徒が出たみたいです。7月はもう夏やろ……何故この時期に……。
さて、昨日は、様々な事情から住宅を借りるのが難しい人を支援するための国の検討会が始まったり、総務省が認知症などでマイナンバーカードの管理に不安がある人を対象に暗証番号を設定しなくてもカードの交付が出来るようにする方針を示したり、ツイッターの制限のせいで自治体の防災情報の発信などで影響が出始めていたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、小学生女児向けの漫画が攻めすぎてお叱りを受けたと言う話題です。以前から少女漫画はそう言うアレでしたが、ついにバレてしまったか……。
7月4日(※執筆時)、新潮社のニコ☆プチ編集部が『ニコ☆プチ』8月号の付録コミックで、複数の性的表現が含まれるほか「やめて」と言っているにも関わらず、同意を得ずにキスをするシーンがあるなどで物議を醸している問題について、公式サイト上で『内容の一部に不快な思いをされた読者、保護者の方がいらっしゃったことを重く受け止めております』と謝罪しました。
指摘があったコミックは、
一姫が幼馴染みに「どうして男の子ってエッチなんだろうね」と聞くシーンでは、1人の男子が「姫も一緒にエッチになればいいんだよ」と提案。「なりません」と一姫が言うと、「どうして?少しくらいエッチのほうがいいのに…」「ボクが姫をエッチにさせてあげようか?」と距離を詰め、一姫が「やめてっ」と言っているにも関わらず、「やーだ」とキスに発展。
これに対し、一部の保護者から批判の声が上がっていたのだとか。
編集部は『読者の年齢層にそぐわない内容が掲載されているのではないか』などの指摘があったと説明。今回の付録コミック制作では、昨年夏に発行された人気の高い少女漫画を選定したと言い『読者の方にコミックの楽しさを知っていただきたかったからです』と掲載の思いを綴っています。謝罪と共に『今後、編集部はより一層注意深く、読者と向き合うように努力を重ねてまいります』とコメントしました。
まぁ少女漫画のよくある性への背伸びストーリーですわなあ。て言うか、この傾向は今に始まった事じゃありません。親世代の頃の少女漫画もそう言う内容のものはあったのでは? その頃はそう言う話を親に隠れてバレないように読んでいたのでは?
まぁ、親と子のバトルは通過儀礼のひとつですわな。少し前の少年向けお色気漫画騒動と一緒ですわ。
とは言え、立場が変わると認識が変わるのもよくある話で、目にしてしまったら教育上スルーは出来ないしーと言うのも分かります。ただね、やはりそこはこう言う本は読んじゃいけませんで完結して欲しいのですよ。こう言う本を出すのけしからんと出版社に怒鳴り込むのはねえ……。今に始まった事じゃないですが。
大体、本の描写に気付いたら親がしっかり教えればいいだけです。そこはしっかり子供に向き合わないと。それが子育てってものですよっ。
この記事に対するコメントでは『小学生向け、ってのが大事だと思う。そんなレディコミみたいなキモい内容になってんの? 今』とか『未熟な小学生向けに性的同意を得ない内容はアウトだとは思うが、おませな子が読む本だしなぁ……』とか『この記事だけじゃ分からんけど、これでダメなら世のオレ様系少女マンガはほぼ発禁処分では?』などの意見が多くの支持を得ていました。
他には、あれは小中女子向けエロ本だと思ってたけどとか、クレーム入れねえと損でもした気になる輩だろうなと言うコメントもありましたね。
一覧では小学生向けの本でその描写は行き過ぎでは? と言うものが多かったです。今やコンプラのうるさい時代ですからねえ。編集も今後は世間の声を聞くようになるのでしょう。今のジャンプにお色気枠がないように。
漫画は昔からこの手の騒動ってありましたからね。今後も色々あるのでしょうな。
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