サウナで温まったし水風呂だ~気持ちいい~
今日(※執筆時)の地元はスンとくもっています。室温は執筆時で25℃。時間が止まったような静けさを感じます。無音ではないのですけどね。雰囲気と言うか。
先週は台風と前線の影響で各地に大雨被害が発生しましたけど、また同じような状況になっているみたいです。台風3号の進路は本州からは離れて通りますが、本州付近には梅雨前線が停滞するため、週明け辺りから『台風+前線=大雨』に警戒が必要なのだとか。どうかどこにも大きな被害が発生しませんように。
2019年度に東京で健康診断を受けた男女約5500人の98%がビタミンD不足だった事が分かったのだそうです。食生活の変化が原因とみられており、不足すれば骨粗しょう症などのリスクが高まる恐れがあるのだとか。ビタミンDは骨を丈夫にする働きがあるほか、心血管疾患の発症リスクを下げる効果もあるようですね。
ビタミンDは食事やサプリの他に日光浴でも得られるみたいです。その際に日焼け止めを塗ると生成を拒まれるのだとか。夏は十分に日を浴びてから日焼け止めを塗るのがいいかも知れませんね。
さて、昨日は、ロシアのプーチン大統領がロシア軍に高精度のミサイルや新しい戦車などが不足している事を認めたり、5月初旬に南米コロンビア南部のジャングルに小型機が墜落して行方不明になっていた子供4人の生存が確認出来た事が分かったり、全国各地の中学校の硫化水素の発生実験で集団搬送が相次いでいる事が話題になっていたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、サウナに入って気持ちよくなった人が水風呂代わりに池に入ってそのまま昇天してしまったと言う話題です。どうして……。
6月10日(※執筆時)の午前10時25分頃、栃木県日光市瀬尾のサウナ施設従業員から「客がサウナの後、池に入り上がって来ない」と言う119番通報があったのだそうです。
県警今市署によると、埼玉県蓮田市の公務員の男性(25)が病院に運ばれたのですが、死亡が確認されてしまったのだそうです。死因は水死でした。
この男性は4人で施設を訪れていたみたいです。池は北欧風小屋式サウナのすぐ近くにあり、冷水浴に利用されていたのだとか。引き揚げられた場所の水深は約3メートルだったのだそうです。
ひえっ……こんな事があるのですね。施設側はこう言う事故が起こる事を想定した対策を何かしていたのでしょうか? 事故発生前までそう言うトラブルと無縁だったのなら、対策自体はしていたのかもですね。分かりませんけど。
それにしても、何故この男性はそんな深いところまで行ってしまったのでしょう。謎は深まるばかりです。合掌。
私、サウナって一度体験しただけなんですよね。だからこの状況が全く把握出来ておりません。サウナで温まって水風呂に入ってまたサウナに入ってを繰り返すと『整う』んですよね? 他にも作法があるのかな? 水風呂を池で代用するのはよくあるのでしょうか? そう言う光景を海外のサウナでやっているのをテレビで見た事はありますけど……。
プールみたいに監視員がチェックしていれば命は助かったのかも知れません。そう言う訳にも行かないのかな。
この記事に対するコメントでは『水深3メートルの池はダメでしょ?』とか『そもそも入って良い池なのか?』とか『先週のガイヤでも『サウナで町興し』と銘打って河原の傍にサウナテントを張り、後に川に入るシーンがありましたが、使い方を間違えると死亡するリスクも伝えないと駄目です』などの意見が多くの支持を得ていました。
他には、3メートルの深さの池って知らなかったらパニックやぞとか、俺は危険すぎて無理と言うコメントもありましたね。
一覧では池の深さに言及するものが多かったです。サウナの本場フィンランドでも同様の事故は多いのだとか。被害男性は泳げなかったと言う話もあるようです。
こう言う事故を防ぐためには池の使用を禁じるか、事前に十分な説明をしておくべきでしたよね。そう言う事をしていなかったのなら、施設側の責任は大きい気がします。
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