スキマニュース日記

腰が痛いから仕方ないんだよ～ウィ～ヒック……

　今日(※執筆時)の地元はふらっと晴れております。室温は執筆時で２６.５℃。今日は地元のお祭りなんですよね。だから晴れたのかしら？　昨日は九州などで真夏日になったのだそうです。今日は蒸し暑くなる所もありそうなのだとか。各地で運動会が行われているみたいですけど、熱中症対策がしっかりなされていますように。

　梅雨と言えば６月ですけど、５月中に関東甲信越地方が梅雨入りするかもと言う話が舞い込んできました。早いですね。台風も近付いていますし、どうかどこにも大きな被害が発生しませんように。

　皆さんはゲームを楽しんでいますか？　ブラジルで奴隷主の主人公を操って奴隷売買をするゲームが配信停止になりました。その奴隷もリアルな黒人奴隷で、奴隷を使いこなして裕福になるか、奴隷解放を目指すか、そう言うプレイを楽しむデザインになっていたのだとか。あまりに直接過ぎるので問題になったのでしょう。

　舞台を宇宙に、奴隷を宇宙生物にするとかオブラートに包んでいれば問題もなかったでしょうにね。残念。リアルだからこそ意味があったのかもですけど……。

　さて、昨日は、長野で発生した立てこもり事件の容疑者が「女性に馬鹿にされたと思い、殺した。警察官に射殺されると思ったので撃った」などと言う動機を供述している事が分かったり、大手損害保険会社が２０２４年に自動車保険の保険料を引き上げる事が分かったり、東京都内で開かれたオークションで伯爵家に伝わってきた黄金の茶道具一式が茨城にある廣澤美術館に３億円で落札されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、お酒を飲むのが止められなかったお役人さんの話題です。これはもう依存症になっているのでしょう。早く病院で治療しなきゃ（使命感）。

　５月２６日(※執筆時)、富山市がペットボトルに焼酎の水割りを入れて職場に持ち込んで繰り返し飲酒していた環境部環境センターの課長級の男性職員（５２）を停職１ヶ月の懲戒処分にしたと発表しました。男性は依願退職する意向を示しているのだとか。

　男性は清掃関連施設の管理職で、業務開始直前の４月２４日の午前７時半頃、自分の席で飲酒していたのをアルコールの臭いに気付いた同僚に見つかったのだそうです。３～４月に勤務中や昼休みに飲酒を繰り返していた事を認めているのだとか。

　市の聞き取り調査に「腰の痛みがひどく、痛みを緩和するために飲んだ」などと説明していたのだそうです。

　もうどれだけ飲んでたのよ……仕事中やぞ……。きっかけが腰の痛みと言うのは本当なのかも知れんけど、まず、痛みを緩和する方法が間違っとるわ。どうしてアルコールを選択してしまったんや。普通は湿布とかやないの？

　朝から飲んで昼間も飲んで……。それでちゃんとまともに仕事出来ていたのやら。逆に、飲んでる方がちゃんと仕事出来ていたとしたらそっちの方がヤバい。

　私はお酒を飲まないのでアルコールの効能についてはよく知りません。ただ、飲酒運転が危険なように、普段と同じ行動は出来なくなるものですよね。日本人はお酒に弱い人が多いし。酔っ払っても出来るような内容の仕事だったのかしら？

　もし飲んでいた方がちゃんと出来ていたなら、立派なアルコール依存症です。しっかり病院で治療をしないと。今すぐに。

　この記事に対するコメントでは『こんなふざけたヤツは懲戒免職でよくないか！』とか『「腰の痛みがひどく、痛みを緩和するために飲んだ」などと説明←ただのアル中じゃねーかよ』とか『依存症だね』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、職場で飲むようになるのはかなり重症かもとか、一般企業ならば懲戒免職案件ですと言うコメントもありましたね。

　一覧ではそれアルコール依存症だからと言うものが多かったです。クビにしなきゃおかしいってのもありましたね。厳しい意見が並びましたな。

　実際、飲酒で痛みが消えるものではない様です。色々な意味でこの男性には病院に行って欲しいですね。どうか手遅れになる前に……。