　今日(※執筆時)も地元はぬるりと晴れております。室温は執筆時で２５℃。今日もいい感じの気候です。暑くも寒くもなくて風が心地よくて花粉もない。一年中この気候にな～れ～。魔法が使えたら絶対この魔法を使うぜ！

　昨日は沖縄県や周辺の上空で、長い軌跡を伸ばしながら夜空をゆっくりと横切る火球が目撃されて、ＳＮＳで動画が相次いで投稿されたみたいです。専門家はロケットなど人工物の落下の可能性を指摘しているのだとか。一体正体は何だったのでしょうね。

　昨日一番大きな反響があったのは、ノッポさんが亡くなったと言う話題でしょう。『できるかな』のノッポさんで有名な俳優で作家の高見のっぽさん。実は２０２２年の９月１０日に心不全でお亡くなりになっていたのだそうです。享年は８８歳だったのだとか。

　関係者によると、亡くなった事を半年以上ふせるよう高見さんが望んでおり、５月１０日の誕生日に合わせての発表になったのだそうです。どうか安らかに。合掌。

　さて、昨日は、北朝鮮が日韓首脳の安保協力一致に反発して「（日本は）東北アジア地域を不安定にして、しまいには火の海にし、その中で自ら焼け死ぬ境遇になる」などと批判したり、松野官房長官がマイナカードの電子証明書機能をスマホに搭載出来るサービスが始まる事に関して「安全対策を講じ、高いセキュリティーを確保している」と述べたり、東京で２０２３年の２月に６３歳の男性を殺害した容疑で近くの中学校に勤務する３６歳の教諭の男が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、朝っぱらから男子中学生が刃物で刺されたと言う話題です。容疑者は６１歳の男でした。一体何がどうなってこんな事に……。

　５月１０日(※執筆時)、警視庁蒲田署は登校中の中学１年の男子生徒を刃物で刺した住所職業不詳の山下泰範容疑者（６１）を現行犯逮捕しました。容疑者は「私がやった事に間違いありません」と容疑を認めているのだとか。男子生徒は搬送時に意識はあったのですが、詳しい容体は不明なのだそうです。

　５月１０日の午前８時５分頃、東京都大田区西蒲田で「子供が刺された」と言う通行人からの１１０番通報があったのだとか。登校中の中学１年の男子生徒（１３）が住宅敷地内で胸を刃物で刺され、病院に搬送されたのだそうです。

　通報を受けて駆け付けた署員が、傷害容疑で男を現行犯逮捕したのだとか

　現場付近には血のようなものが付着した包丁が落ちており、同署は凶器とみて調べています。容疑者の手と衣服にも血のようなものが付いていたのだとか。

　こっわ！　物騒な話やね。朝っぱらからどうしてこんな事が起こってしまったのでしょう。容疑者と被害者との間にどんな接点があったと言うのでしょう。

　別記事ですけど、事件発生時、被害者の母親が助けを求めていたのだそうです。自分の息子が目の前で包丁で刺されると言う体験をするだなんて……。この母親の方にも手厚い精神的なケアをお願いしたいところです。被害者も後遺症なく無事に回復して欲しいですね。

　この事件の関連情報によると、容疑者と主に接点があったのは被害者の父親の方だったのだとか。容疑者は被害者の父親の勤務する量販店の常連問題客で、カスハラを拗らせて逆恨みしていたみたいです。そこで何らかの方法で家を突き止め、息子に凶刃を振るったと言うのが真相なのだとか。

　恨みが本人に行かずにその子供に向かった――実に卑怯極まりない話です。

　この記事に対するコメントでは『とにかく男の子が早く回復して元気になりますように。クズ野郎を即パクったのはＧＪ』とか『一昨日は爆破テロ、昨日は白昼堂々と宝石強盗、今日は朝から通り魔か。とんでもない話だな』とか『何かとゆるい世の中だけど、犯罪の刑罰は若かろうが年寄りだろうが厳しくしてもらいたいものだ！　犯行を思いとどまるくらいの厳しさでも良いと思う』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、中学生の心身の傷が早く癒えます様に祈ってますとか、暴力で物事を解決しようとする卑劣な輩はしっかりと塀の中で反省して貰いたいと言うコメントもありましたね。

　一覧では被害者の無事を祈るものや最近の事件の多さを嘆くものが多かったです。事件の詳細についてのコメントが少なかったのは、記事が速報の方だったので仕方ないのですけど……。

　最近は理解の追い付かない事件も多いですよね。どうか皆さんがこう言う理不尽に巻き込まれない事を願うばかりです。