キャァァァ! 人が飛び込んできたァァァ!

 今日(※執筆時)の地元は曇りのち雨な感じです。室温は執筆時で25℃。いい感じですね。雨は結構降るようなので、そうなる前に買い物に出かけねば……。

 昨日は全国的に行楽日和の地域が多かったようですけど、5日は雲が広がり、朝晩を中心に所々で雨が降る地域があるようです。そして、6日から7日は大雨になる地域もあるみたいですね。どうか皆さんもお気をつけてくださいませ。


 皆さんはスズメバチとカブトムシ、どちらが強いと思いますか? カブトムシの生態を研究する山口大学講師の小島渉さんが2022年8月の早朝にクヌギをチェックすると、スズメバチの群れがカブトムシを追っ払っていたのだとか。スズメバチを来させないようにすると、カブトムシは昼まで樹液を舐めていたのだそうです。

 単体ならカブトムシが勝っても、群れで来られると流石にスズメバチの方が強いのですね。やはり昆虫の世界は弱肉強食ですなあ。仲良く出来たらいいのにね。


 ではまずコビッド関連の話題から。全国で7079人、東京で994人、大阪で499人、神奈川で591人の感染者が新たに確認されたりしました。祝日の結果なので感染者が減るのも当然ですね。連休が終わったら増えるのだろうなあ……。


 さて、昨日は、ゆうちょ銀行が今年度から社員が契約した自行の金融商品やサービスを営業成績から除外する事を発表したり、総務省が4月1日時点の外国人を含む15歳未満の男女の人口が前年より30万人少ない1435万人と発表したり、北海道札幌市のさっぽろテレビ塔前の交差点でタクシーと乗用車が衝突して乗用車がそのまま逃走する当て逃げ事故があったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは、どうにも避けようのない事故の話題です。バイクが交通ルールを守っていればこんな悲劇は起こらなかったはず。残念。合掌。


 5月3日(※執筆時)の午前8時頃、群馬県前橋市上細井町の国道17号で、さいたま市岩槻区在住の水谷彰臣さん(47)運転のオートバイが転倒したのだそうです。

 バイクはそのまま滑走して前を走っていた女性会社員の乗用車に追突、はずみで水谷さんは対向車線に飛び出し、前から来た女性公務員の乗用車に轢かれたのだとか。この事故で水谷さんは死亡してしまったのだそうです。


 現場は片側1車線の直線道路。上武道路とランプの合流付近で、水谷さんの前方の車は速度を落としていたとみられています。


 この事故での一番の被害者は水谷さんを轢いてしまった公務員の女性ですよね。これは避けようがない。責任は問われないとは思いますけど、人を轢き殺してしまった事実は消えません。かなり深刻なトラウマになってしまうのではないでしょうか? もう二度と車を運転出来なくなってしまったかも。手厚い精神的なケアをして欲しいものですね。


 この事故はバイクがちゃんと前を見て運転していれば防げたはず。前方を走っていた車も対向車も全く落ち度はありません。バイクの乗車経験が浅いならともかく、47歳だったらそれなりに危険な体験もしているはずなのにどうして……。

 まぁ、運転は慣れた頃が一番危ないと言いますしね。そう言う油断が今回の事故を引き起こしてしまったのかも知れません。残念。合掌。


 この記事に対するコメントでは『100%バイクが悪いだろ。車を運転していた女性が気の毒でならない』とか『バイク悪い以外何かあるか?』とか『転倒してそのまま滑走と言う事は、かなりの速度だったと思われる。その結果、追突したり対向車に轢かせたり、大迷惑な奴だな。おまけに自分は『死に逃げ』』などの意見が多くの支持を得ていました。

 他には、この手の事故は若い頃にバイク禁止され乗ってなくて遅咲き大型デビューした方に多い印象とか、この事故に巻き込まれた方が気の毒だなぁと言うコメントもありましたね。


 一覧ではバイクだけが悪いとか轢いた女性に同情するものばかりでした。まぁ当然そうなりますよね。私も原付に乗ってますけど、昔はたまにコケたりもしていました。過去の事故経験を教訓にして、常に安全運転を心がけたいと思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る