やっぱイケメンは得やわ~ブスにモテてもしゃーないけど!

 今日(※執筆時)も地元はいいお天気です。室温は執筆時で22.5℃。多分これからぐんぐん上昇するのでしょう。25℃くらいで落ち着いたらいいなぁ。

 雨の被害、ニュースサイトをちらっと覗いた感じでは屋久島の被害が一番大きかった感じですね。うん、大きく広がらなくて何よりです。屋久島も全員下山出来たみたいですし。

 今年もまたどんな異常気象が発生するか分かりませんけど、どうか皆さん無事にやり過ごせますようにと願うばかりです。雨が降り続くだけでも大災害に発展しかねませんしね。人類の文明の脆さを感じます。怖い怖い。


 さて、昨日は、神奈川の海岸に長さ2メートルほどのイカが漂着していると通報があって調べてみると正体は7メートルのクジラの体の一部だったり、福岡のミスタードナッツで元アルバイトが厨房に入り不適切動画をSNSに投稿した問題で親会社が謝罪したり、同じく福岡でお客さんの行動から特殊詐欺を未然に防いだコンビニ店長が警察署から感謝状を贈られたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは、調子に乗った若者の本音がダダ漏れになったと言う話題です。バカッター問題が発生してからかなり経ちますけど、全くあの事件の教訓が生かされていないようですね……。


 5月19日(※執筆時)に「メンズフェスin大阪」に出演した若手モデル2人が、ファンからもらったプレゼントを蹴飛ばし、ファンを「ブス」と誹謗する動画が投稿されて炎上。イベントの運営サイドやモデル当人が謝罪する事態となっています。


 問題となったモデルは、小山開と石丸晴久の2人。イベントが行われた会場の楽屋で撮影された動画は、小山のInstagramのプライベートアカウントのストーリーに投稿されたものと見られますが、その後、TikTokやYouTube、Twitterなどで拡散し、大きな騒動となりました。


 動画の内容は、撮影者である小山が「今日もファンをカモにしました」と言いながら、床に置かれた複数のプレゼントが入った袋を映していると、石丸が笑いながらプレゼントを蹴り、踏みつけ始めます。そして小山が「オレに、今日あいつらいくら貢いだと思う?」「10万」「ブスやし」などと語っている――と言う、ファンにとっては耳を塞ぎたくなるような内容だったのだとか。

 この動画は瞬く間にネットで拡散され、炎上状態に。


 こうした事態を受け、イベントの運営サイドは公式Twitterで「この度、5月19日開催のメンズフェスin大阪の楽屋で撮影された不適切な動画に関しまして、メンズフェス事務局としましては、動画に関わっておりました『石丸晴久』『小山開』の今後一切の出演を禁止させていただきます。今回の件に関しまして、不快な思いをされた皆様にはお詫び申し上げます」と、謝罪と両名の“出禁”を発表しました。


 まぁ若気の至りと言いますか、誰だって表と裏がありますからね。特に芸能関係の仕事をする人とか表向きはニコニコする分ストレスが溜まるのも理解は出来ます。

 が、わざわざ裏の部分をネットに上げる必要はないでしょうよ。どうして全世界に公表してしまうのか。自覚が足りないって残念ですね。イメージを売っているのに。


 この2人は騒ぎになって謝罪文も載せていますけど、お定まりのように綺麗事の誰かが考えたっぽい文章が並んでおります。どっちが本音かは考えるまでもありませんね(汗)。逃したファンやチャンスはきっと取り戻せない事でしょう。


 所謂バカッター案件はブーム(?)になった2013年からずーっと途切れた事はありません。忘れた頃には新しい誰かがまたやらかします。どうして学ばないのでしょうね。ちゃんと学校で経緯を学ばないのかな? ネットはもっと賢く使って欲しいものです。

 自分に不利になる事は投稿しない、これ、原則ですよ。そろそろ学習して欲しいものです。


 って言うか、学習しない人が自爆しているだけなのですけどね。こう言う人達はどれだけ周知徹底しようとも一定の割合存在しちゃうから困った話です(汗)。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る