よーし先生、今から生徒の挑発に乗っちゃうぞ~!
きょうもいいおてんきなのでおふとんをほしました。だので、こんやはたぶんいいゆめがみられるとおもいます。
と言う訳で、そろそろちょうどいいから暑いに気候が変わってきましたね。うう、もうこれ以上気温が上がらんで欲しかった。今はまだ服装で調整出来るからマシですけどね。窓の外ではツバメが鳴いておりますよ。初夏を感じますねえ。
さて、昨日は兵庫県でスプレー缶の処理が不十分で収集したゴミが炎上したり、和歌山県の海水浴場で起きた海難事故が実は殺人事件だと発覚したり、京都の世界遺産二条城で台湾国籍の女3人が無許可で敷地に入り謎の粉振りまいていたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは教師の体罰のニュースです。とは言え、内容を読むと体罰と言って良いのかどうか……。どうやら一部の厄介生徒の挑発に教師が振り回されただけのようですね。
4月19日(※執筆時)、仙台市教育委員会は「体罰があった」と発表しました。昨年9月に仙台市の市立中学校で、男性教諭が授業中に私語を続ける男子生徒2人の口に養生用のテープを貼っていた事が分かったのだそうです。
仙台市内の市立中では2014年以降、いじめ自殺が3件続いています。今回とは別の中学校で昨年4月に亡くなった男子生徒は、教諭から粘着テープを口に貼られるなどの体罰を受けていました。市教委は翌月、体罰禁止を徹底するよう緊急通達を出しましたが、その後も同じ体罰が繰り返された事になります。
市教委によると、男性教諭は「そんなにうるさいならテープを貼るぞと注意したところ、生徒から貼ってと言われ、引っ込みがつかず貼ってしまった」と言っているそうです。
昨年4月に自殺した生徒が同様の体罰を受けていた事をこの教諭は知っており、「今思えば許されない事」と話しています。
市教委の担当者は「体罰禁止の取り組みが一人一人の教員に届いていなかったと反省している」と述べました。
ねえこれってちょっと変じゃないですか? 自殺した件と今回の件って状況が違いますよね? 9月の件は生徒側からのリクエストじゃないですか。挑発に乗ってしまった部分は先生の落ち度だとしても、ちょっと違う気がするんですが。
この件で一番迷惑を被ったのは普通に授業を受けたかった他の生徒達ですよね。調子に乗った一部の生徒のせいで授業がまともに受けられなかった。本当、こんな場合どうすれば良かったのでしょう。
この件についてネットコメントでは、問題生徒はすぐに親に連絡して引き取ってもらえばいいとか、特別指導の先生に指導してもらえばいいとか、まぁ要するにその教室から隔離させようぜって提案がなされていました。まぁ、それしかないですかねえ。
教師が気楽な家業と呼ばれていたのは昔の話。今の先生方はとてもストレスの多い職場で大変な思いをされていると思います。ハードな勤務状態でどうか心身を病みませんように。仕事以外の時間を有効に活用して心身を健康に保ちつつ、生徒の指導に当たって欲しいと思います。
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