怖い怖い……
もうこの前説(?)のネタが特にありません。最近もずっと暑いとしか言ってませんでしたからね。ただ、今日(※執筆時)も温度計の示す値は34℃なのですが、昨日より何故だか過ごしやすい気がします。温度以外の要素で体感的に涼しく感じるようになってきたのでしょうね。段々と寂しくなります。
そう言えばポテトサラダでOー157の食中毒被害が出たのでしたね。この夏は比較的食中毒の話題は表に出ませんでしたが、別に根絶された訳ではないので気を付けないといけませんね。私はお腹が弱いので強い人が羨ましいです。腸内環境を良くするのは健康の人のうんこを摂取するのがいいそうですが……流石にそれはちょっと(汗)。
さて、話が下な方に偏ってしまいましたが、今回取り上げるのは下とは全く関係のないニュースです。ちょっとした恐怖体験をしたと言う内容で、まさにこの時期にピッタリですね。
8月21日(※執筆時)、鹿児島市のビルの屋上にある観覧車で乗客を乗せたゴンドラのドアを開けたまま動かしたと、施設を運営する鹿児島ターミナルビルが同日夜、発表しました。
乗り場の係員がゴンドラのドアを閉めず、外から鍵をかけるのも忘れたのだそうです。ゴンドラには大阪府の中学生ら3人が乗っており、観覧車が1周する約15分間、内側からドアを引っ張り続けたのだとか。この件での怪我人は出ませんでした。
同社によると、閉め忘れがあったのは21日午後1時50分頃。3メートルほど動いた時点でドアが開けっ放しになっているのに乗っていた3人が気付いたそうです。ゴンドラは透明で、約90メートルの高さまで上がります。
同社によると、ゴンドラの鍵の閉め忘れを知らせる装置はなく、係員が施錠を目視し、手で触って確認するようにしています。乗り場には3人の係員がいましたが、降車した乗客から指摘されるまで気付かなかったそうです。2004年9月に観覧車が開業して以来、ドアの閉め忘れはこれが初めてなのだとか。
同社は係員の安全教育と検証の為、観覧車の運行を23日まで停止するそうです。
こっわ! 完全透明の観覧車こっわ! コレ高所恐怖症殺しですよ! ネット記事で該当観覧車見ましたけど、全面ガラス張りっぽい感じで普通の観覧車よりも空に浮かんでいる感じをより強く実感出来るようになっています。コレは度胸を試されますわ……。高所恐怖症の私には完璧無理ですね。高い所が平気な人には楽しい観覧車かも知れませんけど。
そんな観覧車でまさかのドアの閉め忘れ! あってはなりませんん! 中学生もすぐに気付いて必死でドアを引っ張って、乗っている間はきっと生きた心地がしなかった事でしょう。一歩間違えばどうなっていた事か。何事もなく済んで本当に良かったです。
どうやら閉め忘れた係員はドアを閉める際に他の乗客に話しかけられて施錠を忘れたのだそうで。係員が3人いてどうしてそんな事になったのでしょう。この失敗に対して原因の究明と対策をしっかりして二度と同じ事をしないようにして欲しいと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます