2021年6月22日 00:13
深海で旗を振れへの応援コメント
深海で振られた旗で、本当に世界が揺れればいいのに。
作者からの返信
また別の『君』が地上にも存在して、深海の『君』と一緒に世界を揺らす日が来るのかも…と考えたりします。
2021年2月1日 21:21
救世主への応援コメント
ああ、人類が、それでも、何千年も掛けて創ってきた、信じてきた救世主が、一瞬の出来事のうちに儚く見えます。。。
橙さんコメントありがとうございます。人間は「救世主」の危うさを知っていても、創り信じることを止められないんだろうな…と思います。昔もそして今も。
2020年9月13日 20:31
冷蔵庫の中でへの応援コメント
ドキッとするような詩であり、物語を見ているような心地になりました。言葉で綴られていない余白の部分ですら、自分勝手に想像して物語を紡いでしまいたくなるような、そんな魅力を感じます。
雨音さん、コメントありがとうございます。詩を読んだ方が自由に沢山の想像をして下さることは、書き手の私にとって本当に嬉しいです。ぜひご自分だけの「冷蔵庫の中で」の物語を紡いで下さい。
2020年9月13日 02:44
>人間のかたちはもういらない 決められた器はもういらないおお~ と思いました。冷蔵庫の中の眼球と心臓に、僕と君の魂が生き続いていているかのようです。
橙さん、コメントありがとうございます。この詩の「眼球」と「心臓」にはもう器たる肉体がないのですが、魂そのものとなって生き続けている気がします。
2020年5月14日 00:14
千年後へへの応援コメント
千年後…想像もつかないけれど、>憂いはしない その気持ちは、千年経っていない今が二人にとってとてもいい関係だからでしょう。千年という時間の旅も、きっと、いい旅に。
コメントありがとうございます。この詩の「僕ら」にとって、今と千年後はゆるやかに繋がっているのだと思います。一万年後を旅したとしても、憂いのない旅路になるでしょう。きっと。
2019年7月13日 18:09
僕の日々への応援コメント
この詩も素敵です。日常はけっしてつまらないものではありませんね。
平凡な日常こそが、とても大切なものだなあと常々感じています。コメントありがとうございます!
2019年6月29日 10:47
次こそはへの応援コメント
カエデさん、素敵です。
わあ!ありがとうございます。個々の読み手さんで様々な印象がある詩かなと思っています。嬉しいです。
2019年3月31日 10:37
ただひとりのへの応援コメント
「僕」にとって「君」がかけがえない存在だったことが、悲しい結末の末にわかったのでしょうか。もっと前からわかっていても… ということもあるかもしれないけれど。
「君」が大切な存在であることは、「僕」は以前からずっと実感していたんじゃないかなと思ってます。想いが強すぎるゆえに、悲劇を引き起こしてしまうこともあるのではないかと…切ないですが…。
2019年3月17日 22:08
召し上がれへの応援コメント
すごい「私」です。でも、>私は、彼に食べられて生を得る>私は彼なしでは私でいられないそうなら、「私」も本望なのでしょうか。
「私」は自ら選んでいます。後悔はしていない筈です。そして「彼」も「私」なしではいられないのです。お互いに本望なのだと思います。
2019年2月20日 20:22
屋上の天使への応援コメント
それは、きっと、天使ですから、(私たちには)意味を持たない歌か、喜びの歌だったことでしょう。そして、飛び立ったのはテイクオフであって、身投げではなかったことでしょう。きっと再会できます。
この天使はきっと、世界のあちこちで歌いながら、人々の前に姿を現している気がします。詩の中の「私」と天使が再会する日はそう遠くないかもしれません。
2019年1月4日 10:57
呼吸への応援コメント
時間を忘れて眺め、僕の中に吸い込んでしまう…そんな彼女がいたらいいなあ。。。
この詩を書いている時、呼吸を感じるくらいの距離に大切な人がいる事はちょっとした奇跡なんだなあ…と感じたのを覚えています。
2019年1月2日 17:59
嘘と本当への応援コメント
此処に書かれていることは、本当にそうだと思うけれど、かといって、正面切って堂々とできずに、尻尾を出しているのが私、です(笑)
正面切って堂々と生きることって難しいですよね。わたしも尻尾を百本くらい出しながらキョロキョロと日々を生きております。
2018年12月24日 09:43
あなたとわたしへの応援コメント
「あなたとわたしは、どうしてこんなに好みが違うかしらね」と、付き合っている女性から何回も言われたことがあります。私は、あまり気にしていなかったんですが、その女性は不思議がっていました。でも、きっと、互いが言葉にしていない >同じこと がきっとあったんでしょうね。そんなことを思い出しました。
同じ部分もあって、違う部分もあって、凸凹があるからこそ一緒にいられる気がするんですよね。その凸凹も、100組の恋人同士がいたら100通りの凸凹があるんだろうなあと思っています。
2018年12月16日 09:43 編集済
人魚たちの恋への応援コメント
女性の気持ちは本当にわからないことだらけの私ですが、この詩の女の子たちが各々の場所で見え隠れさせているこの感じ、わかる気がします。
「女の子」って本当に不思議な生き物ですよね。その昔わたしも「女の子」だったのですが、当時の自分は今となっては不可解な生物です。でも、そんな女の子達の詩を書くのはとても楽しかったりします。
2018年12月14日 21:10
最果てで待つへの応援コメント
最果てで待っている彼女の彼は、どこにいるのでしょう。最果てに近づいているのか、正反対の最果てに留まっているのか…
「彼」がどこにいるのか、私もそれを考えながら詩を書いていました。頂いたコメントのように正反対の最果てにいるのかもしれませんし、既に彼女の側にいるのかもしれません。読み手の方にそうやって想像してもらえるのは幸せな事だなと思っています。コメントありがとうございました。
2018年3月8日 00:05
百年前からへの応援コメント
記憶の中、巡り巡る導きに想いを馳せどんなにカタチを変えても分かる理由を想う美しい詩をありがとうございます。
コメントありがとうございました。とても励みになります。嬉しいです。
2017年8月22日 01:14
わたしごときが何かを言うのはおこがましいのでしょうが。きちんと詩の作法にのせてこのように美しい旋律を奏でることができるのは、素晴らしい才能の現れだと思いました。
身に余るコメントをいただき、ありがとうございます。言葉のリズムを大切にした詩を書きたいなあといつも思っています。
2017年3月23日 23:01
心臓への応援コメント
すごくいいと思います!
ありがとうございます。自分でも何となく気に入っている詩です。
深海で旗を振れへの応援コメント
深海で振られた旗で、本当に世界が揺れればいいのに。
作者からの返信
また別の『君』が地上にも存在して、深海の『君』と一緒に世界を揺らす日が来るのかも…と考えたりします。