サラダバー
「概要」
・種子、穀物メジャー経由、食料生産の支配者。逸脱したバイオ技術により私兵を持つほど
植物兵器はゲームフィールドの土に適応できるよう改造してある。
「フラッグ」
・ビュッフェ
でっぷりと太った初老の男、メガネ、運動はしていない。
名誉会長、従軍経験なし。戦闘意識が低い。
「コンテナ1」
・バードストライクミサイル32本
水素燃料にして水素気化爆弾装填のミサイル、純粋攻撃だけでなく、燃焼後の水を生成し種を運ぶ。
外装は乾燥、圧縮した土で水に溶けて肥沃な土地を作る。
特定の場所への攻撃ではなく、種と水をばら撒くための手段。
・グリーンギガンテス
ミサイル着弾地点に植え込まれる食虫植物。根を張り一定時間後、一気に成長、天を突く高さとなる。
人に似た外見に目鼻耳を持ち、腕で肉やグリーンヒュドラを捕まえウツボカズラの要領で口へと運ぶ。知能もそこそこあり、最終的には土の絡んだ根を足とし歩ける。
「コンテナ2」
・改造トラクター12台 一人乗り
強化装甲、防弾ガラス、水素燃料でエンジンも強化され、燃料タンクも追加されている。
ミサイル後に走り回り、グリーンヒュドラをばら撒く。
攻撃よりも撹乱目的
・グリーンヒュドラ
急成長するハエトリ草系統の食虫植物、ミサイル着弾後発芽し2時間後には人を食う。動きは存外に早く、骨を砕くほど力も強い。
地面の振動と二酸化炭素で見つける。なので炎には無条件でツッコミ、自滅する。
種子は一定体温以下の死体に入ると水分、栄養から発芽、成長する。
・農業兵、40人
メットのみのほぼ作業着。バイザー装備、ベストと一体化した流動食供給タンク。
職員、種まきと栄養素、体内にグリーンヒュドラを飼っている。
軍人ではなく、簡単なレクチャーしか受けてない。戦闘能力は低い。社畜故に死ぬとわかっていても逆らえない。忠誠心はないのでモチベーションは低い。
水素ガン、水素ガス圧で種撃つ。威力は人を殺せる最低ライン。弾もグリーンヒュドラ。死体に打ち込めばそれもまた肥やしとなる。
・食料は三日分、全て流動食だが栄養価が高く、美味しい。
・グリーンセーフパフューム
グリーンヒュドラに襲われなくなるという香水。嘘。
「コンテナ3」
・キッチン号3人乗り
ビッフェ専用キャンピングカー、最低限の装甲と除草剤ペイントでばらまいた植物から守られている。水素燃料、ドローンコントロールシステム、屋根にはソーラーパネルを載せてる。
ビッフェのためのアメニティは豊富、音楽プレイヤーに小説、チェスセットも。
・ビュッフェ
ハンティングの格好をしてるが自身は動く気は無い。
一応武装としてハンティングライフル、大口径リボルバー、大中小ナイフ。
・秘書、二人
雑用、運転、料理、医療、その他。
念のためにグリーンヒュドラは植え付けてない。
武装としてハンドガンと斧を、銃弾は多めに。
・農業兵3名
上記の装備に加えて、食料は多め。
下記の準備の後のことは知らされてない。
・グラウンドミキサー、ドラム缶6つ
遺伝子改造ミミズ、赤茶の外骨格をもつ。モンゴリアンワーム
高速で地面に潜り、肥沃な大地ですくすく育ち、共食い含めて一日でうなぎ、2日でアナコンダ、3日でコンテナを超える。
・アッサム、ダージリン、アールグレイ
水素気球型ドローン、全自動で巡回し、観測データをキッチン号へ送る。逃げるのアシスト。
セラミック装甲は軽くて丈夫だが、熱に弱く、燃えると良い肥料となる。
キッチン号からの電波により射撃も可能。威力低く安定しないから当たらない。グリーンヒュドラの種子を輸送、専用弾に込めて専用エアガンで射出する。
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