第7話 次のメッセージ
さらなるメッセージが届いているようだったが
主人公が見ることはなかった
LINE上でブロックしていたからだ
それが切り札となる(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャの顔文字であることは後に明らかになる
このラスボスのダンジョンでは
顔文字進行度が一致するプレイヤー同士が出会うと、経験値が大幅に上がるものの
レベルアップによってはスタミナが多少向上する程度ということだったが
そもそも自分以外に複数の勇者がいることに疑問を抱く主人公だった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます