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  • 花キュー◯ットを見て、弓と花は同じ役割りと言った撫子の考え方はロマンチックですね!

    弓は矢を放つもの、花は花粉を放つもの……。
    花はプロポーズとかでも活躍しますし、色々な意味で、キョー◯ットな気がします(*^_^*)


    そして、撫子の香りって独特な甘さがありますね!
    私は人工的な撫子の香りより、撫子の花の自然な甘さが好きです。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     花キュー◯ットのエピソードで、ロマンチックと言われたのは初めてでして、大変嬉しいです。

     せっかく花の妖精なので、花屋さんとのエピソードが欲しいと思って入れ込みました。

     近くの神社の名前も『弓ヶ池神社』と弓が付いています。その辺りと絡めました。

     この『弓ヶ池神社』の名前の由来は、なぜか私の別の作品『ビ☆タカラ』(びたから)のあとがきに書いております。
     よろしければ『ビ☆タカラ』にも、お立ち寄りください。

     宣伝になってしまいますが、『ビ☆タカラ』は『花バト!』と同じくらいに私の思い入れがある作品なんです。
     『妹☆ビ』(いもび)よりも『ビ☆タカラ』の方を読んでいただきたいと思っております。
     内容といたしましては、死にかけの主人公♂が移動しながら、次々と地獄のような体験をします。しかし、その場所は……というお話です。
     最後の方まで読まないと、その場所がどこだったのかは分かりません。
     なかなか最後まで読んでいただけないので、よく分からない印象の方が多いと思います。
     作品を読み続けていただけるには、もう一工夫が必要だったと反省しております。
     『ビ☆タカラ』は男性向けですが、是非女性にも読んでいただきたい作品です。その理由も、最後の方まで行くとなんとなく分かると思います。

     関係ない話ですいませんでした。

     戻ります。
     花とキューピットに関連してプロポーズという言葉が出てきてドキッとしました。
     私が書くのは男性向けがほとんどで、しかも、プロポーズまで達することはまずありません。
     ほぼ想定していなかった言葉でしたので、新鮮でした。
     ありがとうございました。
    (私は女性向けの公募に1回だけ応募したことがあります。つまり、1つですが女性向けの作品を書いております。やっぱり落選なのでした……)

     撫子の香り、実はこの作品を書く前には知りませんでした。なので、書くにあたってお店屋さんへ嗅(か)ぎに行ったのです。
     でも、買ってないですね。お店の人には、ごめんなさい。

     その時のことを改めて思い出しました。

     花そのものの香りっていいですよね。実際に嗅ぎに行って私もそう思いました。


     こんな旧話にもコメントをいただき、ありがとうございました。

     これからも、『花バト!』、そして、『ビ☆タカラ』をよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 華図樹君のラストはなかなか胸にくるものがありました。
    最後は花達に囲まれて、見送られて旅立ったのでしょう。
    真っ直ぐな人生でしたね。それはとても素晴らしい一生であるように感じます。

    素敵な物語を、ありがとうございました!

    作者からの返信

     最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

     おっしゃる通り華図樹は花に囲まれて亡くなります。温室の中か、桜の木の下か、そこはご想像にお任せします。
     そして、老いた冬花の悲しむ姿も……。

     『真っ直ぐな人生』、『素晴らしい一生』といただき、華図樹に代わってお礼申し上げます。
     ありがとうございました。
     人の一生を書いた甲斐がありました。

     この作品を書いた当初は思っておりませんでしたが、桃源郷へ行く場面を書くと決めた位から、華図樹の一生以上を書こうと考え始めました。
     一生を超えて好きを貫くという、好きの究極形に挑戦したのでした。

     後から、公募作品では主人公を殺してはいけないと知りました。
     公募では一話完結よりも、シリーズの初エピソード的な作品が好まれるようです。
     なので、本作は公募には不向きだったのだろうと思いました。

     そんな作品でも最後まで読んでいただき、本当に嬉しいです。ありがとうございました。

     この調子で他の作品もと言いたいところですが、無理強いは致しません。よろしければ読みかじってみてください。少しは読みやすくなっていると思います。

     また、本作のオマケ話もあります。分かりにくいですが、先輩のお父さんのお話です。桜も登場します。
     実はお父さんも桃源郷に来ていたのです。先輩が来ていたら会えたかも知れなかったのです。
     オマケではそうなっておりませんが、親子孫の三代が対面できたかも?
     そして、華図樹の桁外れたパワーの原因も……。
     オマケなので大したことはございませんが、よろしければどうぞ。

     長く読んでいただき、大変ありがとうございました。


  • 編集済

    前より、全体的に読みやすくなっています。
    (*^_^*)
    本編をもう一度読み返す気持ちで、新鮮です!
    小さな変化を探したりするのも楽しいですね。

    また段落の使い方など、勉強になってます!

    今回、一つ気になったところがありましたので、ご報告させていただきます。

    「あー♪、いたいた~♪(!) 早く来てよ~♪」

    このビックリマークが誤字に見えてしまうので、

    「あー♪、いたいた~♪ 早く来てよ~♪」
    「あー♪、いたいた~! 早く来てよ~♪」

    このどちらかの方が読みやすいのでは……と、思われます。いかがでしょうか……?

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうござます。
     旧話数まで読んでいただき、大変ありがとうございます。

     本話数は、本編第14話を改訂後に、最初の頃に読んでいただいた方たちの印象を残したくて、物語本編の後ろにくっつけておいた話数でした。(本来なら消えてしまっている文章たちでしょう)

     それだけのことなのですが、『本編をもう一度読み返す気持ちで、新鮮です』といただき、大変嬉しく思います。

     大体、一度読んでいしまえば、もういいかな、と思ってしまいがちなのですが、再度読み返すお気持ちをお持ちいただいたり、新鮮といただいたりと、私も感慨無量です!


     そして、今回ご指摘いただいた『あー♪、いたいた~♪! 早く来てよ~♪』の『!』の件です。

     おっしゃる通り、一見誤植に見えてしまいますね。

     実のところ、この『花バト!』を書いてから、しばらく時が経っておりましたので、なぜこのような表記に至ったのか? すぐに思い出せませんでしたが、本編を見ているうちに、おぼろげながら思い出してまいりました。

     『♪』は付けたいし、『!』の印象は伝えたいの板挟みにあった末の『♪!』となったのでした。

     酔った鮫島さんの第一声でしたので、『♪』を重要視していたので『!』と、そっくり入れ替えたくなかったのです。『!!』の新バージョンのつもりもありました。

     ですが、誤植と思われて読む流れが止まってしまうのは、私の本意ではありません。

     ですので、ご提案いただいた『あー♪、いたいた~! 早く来てよ~♪』を採用させていただきます。

     まあ、その台詞に『♪』はまだ残っておりますし、後の台詞にも多く付しておりますので、大きな差異とはならないかと思います。

     本編14話を改訂させていただくとともに、本話数にも『☆』マークを付けさせていただきます。

     このような読み手目線のご指摘は大変貴重です。ご意見をいただき大変嬉しかったです。

     もし、何かお気付きな点がございましたら、どうかこれからも遠慮なさらずに書いてください。

  • ダメージを受けると花びらが出るとは、なかなか新鮮ですね!

    作者からの返信

     応援コメントを、ありがとうございます。

     この花びらは血飛沫(ちしぶき)や汗の飛沫をの代わりでありまして、花の妖精らしくきれいに表現したかったために、花びらを散らさせました。

     そんな風に考えているうちに、妖精の肉体全体が花びらでできていると思えてきて、そんな感じにこれからのストーリーにも関わっていきます。

     これからも、『花バト』をよろしくお願いいたします。

  • 永遠の十七歳……誰しもなりたいものですね(°▽°)
    そう言えば昔、声優さんにそういうキャッチフレーズの方がいたような気がします。
    さて、いよいよ大詰めですか。楽しみに読ませてもらいますね。

    作者からの返信

     応援コメントを、ありがとうございます。
     PCから遠ざかっておりましたので、返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

     ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りでございまして、その声優さんのキャッチフレーズをお貸ししております。

     この作品を書いている当時は、まだまだなんとか現役ネタだったんですが、残念ながら今では古いイメージになってしまいましたね(汗)。

     おっしゃる通り、バトルは大詰めです。
     先輩の息子とは、どんな男なのか? ご賞味願います。


  • マイクロビキニじゃなくてもオッケーです!
    和服、よくお似合いでございます^ ^

    作者からの返信

     応援コメントを、ありがとうございます。

     そして、モモの和服を褒(ほ)めていただき、ありがとうございます。モモからも言うことがあるそうです。

    「和服が似合ってるって言ってくれて、ありがとう。

     もし、桃源郷へ来ることがあったら、桃の花を愛でに来てね。特別にサービスしてあげるわよ。

     ……あっ、でも、ワタシ負けちゃったから、記憶がなくなるのか……。ご、ごめんなさいネ……」

     しんみりさせてしまい、すいませんでした。

     マイクロビキニはモモからすると作戦であり、書き手からすると読み手へのサービスだったのです。

     両者の利害が一致して、その服装と相成りました。

     桃源郷ですから、和服の妖精は多いようです。ただ、人間をもてなすために、妖精の着衣変化(ちゃくいへんげ)は思いのままなのです。

     なので、モモもマイクロビキニを持っていたのです。
     水着や服のデザインは、ローズのように人間の記憶から拝借しています。

     モモは以前に桃源郷へ来た人間の記憶から、マイクロビキニを作り出していたのでした。


  • なかなかいい悪役っぷりですね^ ^
    やっぱり突き抜けた悪役は必要です!

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     闘いであれば、悪役はつきものなんですね。
     なら、とことん突き詰めようと考えました。ただ、妖精ということもあって、殺しもいとわないというキャラにはしませんでした。

     どうぞ、モモの悪役っぷりをお楽しみください。


     残念ながら、妖精たちの闘い、特育地大会の敗者は、通常ならば死に等し扱いを受けます。

     そのため、強くない妖精は必死になるのです。
     ですから、中には卑怯な手を使ってまで勝とうとする妖精も現れてしまいます。

     桜と華図樹は、こんな相手にどう挑むのでしょうか? ご期待ください。また、その後日もお楽しみいただければ幸いです。


  • かずきくんは主人公らしい!
    選択を間違ってない、正統派で気持ちいいなと思いました!
    最後の妖精がどんな方か気になりますね^ ^

    作者からの返信

     応援コメントを、ありがとうございます。
     華図樹を褒(ほ)めていただきありがとうございます。

     そして、『間違っていない』といただき大変嬉しいです。
     大きな後押しをいただきました。

     最後の妖精もご期待してください。
     いえ、期待というより、お楽しみにと言うべきかも知れません。詳しく書けないのが心苦しくてなりません。

     どうぞ、お楽しみに!

     これからも『花バト!』を、よろしくお願いいたします。

  • オマケ話は桜誕生、そして、華図樹くんに出会うまでの物語なのですね(*´ω`*)

    本編が完結したあとに読むと、何というか微笑ましくて暖かいような、懐かしいような不思議な気持ちになります。

    元気いっぱいの小さな桜。可愛いですね。
    まさに、小桜でしょうか(*^_^*)
    華図樹くんに出会うまでの彼女が、どんな感じだったのか、桜の成長を見守る感じで読み進めるのもワクワクしますね!

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     おっしゃる通り、桜誕生の話です。
     元気な桜を喜んでいただきありがとうございます。生まれた時から元気な妖精でした。

     なのですが、もう1つ重要なことがございまして、ここに登場する大男とは、実は葉波冠悟氏なのです。
     つまり、葉波先輩のお父さんは桃源郷に来ていたのです。

     冠悟氏が登場するシーンは本編にはありませんでしたので、ここにおいで願った次第です。

     ですから、葉波先輩が桃源郷に来ていれば、お父さんに会えたかも知れなかったというところと、桜誕生の陰には葉波冠悟氏がいらしたというところと、最強のパートナーである華図樹の力は、この冠悟氏の願いのために授かったというところを書きたかったのです。

     葉波冠悟氏と大男の関連が少し難しい作りになっておりまして、冠悟氏のモデルとなった実在するお方が、誰であるのかに気付けた読み手の方には、大男の口調で分かるようにしてありました。

     ですから、気付けないと関連が分からないのは当然なんです。モデルが分からなくても分かるようにしておけばよかったと思いました。

     2大プロレス団体が両輪となって、活発に興行していた昭和のプロレスを知らない世代には難しいと思いました。
     こちらも反省点です。

     冠悟氏のモデルとなった方は、国会議員にもなった伝説のプロレスラーです。(現時点で、ご存命です)

     なので、華図樹・葉波先輩・桜との間に、因縁があったというエピソードでした。
     
     このオマケのエピソードまで読んでいただきありがとうございました。


    編集済
  • このあとがき、凄く分かりやすかったです!
    あとがきを読んでから一話を読むと、さらに世界観に入りやすいのでは……と感じるくらいでした(*^_^*)

    ⑮妖精の増え方が、この様な裏設定があったのだなと新鮮な気持ちで読ませていただきました。
    やはり、花は人に愛でて貰わないといけない。というのが根底にあるんですね!

    オマケ話があるようなので、引き続き、読み進めたいと思います(*^_^*)

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     世界観の表現は難しいようでして、至っていなかった点が多々あったと思い、あとがきに書かせていただきました。

     本来ならば、物語の中で少しずつでも表現して、読み手の方たちに世界観をも楽しんでいただけるとよろしいのですが、うまくできておりませんでした。

     世界観を語ってくれるキャラがいれば、もう少しスムースに進められたと思いました。
     反省点です。

     ⑮について、ありがとうございます。

     桃源郷が登場する新しいストーリーは、もう公開しないと思いましたので、今回書けなかった分を、ここに追加して書きました。

     桃源郷で生まれた花の妖精は人間無くしては生きていけません。
     人間あってこその妖精なのです。

     この発想は、お花屋さんにあるような観賞用の品種は、人間によって造り出されているというところからきております。観賞用の花は人間あっての花なんです。

     それを、花と人間の絆のようなものとして書きたかったのかも知れません。


     オマケ話は、もう読んでいただけれいるかも知れませんが、華図樹の話ではありません。
     別の誰かの話になっております。
     お楽しみいただければ幸いです。

     長く、読みにくい『花バト!』を、最後まで読んでいただき、大変ありがとうございました。


    編集済
  • 酔っ払っている人達の相手をしている華図樹君、とっても大変そう汗
    でも反面楽しそうで、うらやましーって気持ちになります。
    お嫁さん候補! とうとう来ちゃいましたね^ ^
    みんなノリノリで楽しい回でした!

    作者からの返信

     応援コメントを、ありがとうございます。

     うらやましい気持ちになっていただき、書いた甲斐がありました。私も華図樹を少々うらやましく思っておりました。

     この章を書いている時、私自身もノリノリでした。うらやましいと思いつつも、その渦中にいた気分を味わいました。

     それでいて、キャラ達が次から次へと動いてくれて書くのも楽な章でした。

     『花バト!』は、長くて読みにくいとは思いますが、どうぞラストまでお立ち寄りいただければと願うばかりです。


  • かずきくんの猛烈なモテっぷりが楽しいです!

    意外にもお母さんまでもがノリノリなので、終始軽くて楽しいお話になっていますね^ ^
    とても癒されました!

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。
     楽しんでいただき何よりでした。

     夜には花の妖精はいないので、闘う雰囲気が薄らぎます。休憩回ですね。

     そして、華図樹の母親は華図樹の帰宅前から小百合さんと会って、お酒を飲んでいます。

     それに加えて、次回に華図樹が気付く何かの理由があります。

     そんなこともあって楽しい食卓となりました。
     華図樹だけが感慨にふけるのですが、そんな暇も与えない女性陣です。

     さあ、翌日はどんな闘いが待っているのでしょうか? お楽しみに。

  • 葉波先輩の息子である、竜夢師匠の変わりように驚きました。本当に体育会系ですね!

    私は葉波先輩の旦那さんが華図樹くんで、息子が竜夢師匠ではないかと予想していたのですが……竜夢師匠の反応を見るに、少し違うようです。

    続きが、気になりますね。
     

    作者からの返信

     応援コメントを、ありがとうございます。

     華図樹が桃源郷へ行く直前に、モモが明かしたように、竜夢師匠の父親は別の人物です。残念ながら華図樹ではありません。

     私は読み手の予想を外すように作ろうと心がけております。この『花バト!』を書いていた頃は、それがより鮮明だったと思います。(公募の評価書では、それはよくないようにありましたので、今は以前よりは控えるようにしています)

     そして、この竜夢師匠は重要人物ですので、今後ともご注目ください。

     ラストまでもう少しです!
     どうか、たどり着いていただければと、願うばかりです。
     ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

  • 明けましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いいたします。

    別々の地に行き、新しい花の妖精となって……と言うことは、撫子、ローズ、モモは、また違う花に生まれ変わると言うことでしょうか?

    それとも、同じ花に新しく生まれ変わると言うことなのでしょうか……すみません、気になってしまいました(>人<;)

    大家族になりましたね! 全員、桜似と言うことは、華図樹くんが力の供給源であって、種を産み出すのは桜だからなんですね。
    だとしたら、華図樹くんの力もなかなか、大きいものを感じます。


    作者からの返信

     あけましておめでとうございます。
     本年もよろしくお願いいたします。

     新年早々の応援コメントを、ありがとうございました。

     撫子、ローズ、モモの新しい花の妖精の件です。
     基本的には同じ花です。
     それぞれに母親の花がいますので、その遺伝子? を受け継ぎます。

     なら、新しい種類の花はどうやって生まれるの? と言うことになりますが、残念なのことに、このお話では描かれておりません。
     まだ登場していない重要な妖精がいます。新しい花の種類に伴う妖精は、その妖精の采配になります。

     おっしゃるとおり桜は大家族になりました。
     人間の力や人間との関わりが、花の妖精を増やし育てます。力の強い華図樹だからこそ、たくさんの桜の木が芽を出したのでした。

     生まれた妖精は、桜の子供なので桜に似ておりますが、華図樹以外の人間と関わっていくうちに、変化が起こるかも知れません。
     そして独り立ちできるようになると、別の地に植え替えられることになります。植え替える妖精も、まだ登場していない重要な妖精となります。


     本日、ずっと後ろに付録のように公開している第39話の『オマケ話』に加筆修正して公開いたしました。(それまで公開していたオマケ話は一番後ろに付け替えております)
     実は、そこに華図樹が持って生まれた力のきっかけが、ちょこっと描かれています。
     本日の公開より前は、本編との関係が分かりずらかったのですが、加筆修正して少し分かり易くなったと思います。
     後々の楽しみにしてください。

  • うーん、華図樹にジゴロの資質あり。
    妖精達にモテたのはそれか!
    桜に与える華図樹の力の強さの秘密なのでしょうか。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。
     年末のため、返信が遅れて申し訳ありません。

     華図樹は基本八方美人なんですね。
     どの女の子にも優しくしたいのです。
     そして、妖精は人間が好きなので、華図樹は妖精にモテ易いのかも知れません。

     華図樹の持つ強い力の秘密はずっとあと、オマケ話にチラッとあります。
     誰かの願いが大いに関わっています。

     ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

  • 16話まで来ました。
    まだ入り口ですね。
    ふと思ったのですが、華図樹を振った?先輩と桜がそっくりなのはそれ自体が伏線なのでしょうか?
    今後の展開を楽しみに読みます。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。
     年末のため、返信が遅れて申し訳ありません。

     よくぞ、お考えくださいました!

     先輩の顔と桜の顔が似ているのは偶然ではありません。
     もう読まれてしまったかも知れませんが、因縁めいているとここには記しておきます。

     ここまで読んでいただき、大変嬉しく思います。ありがとうございました。


  • まさかローズさんが惚れるとは……。
    主人公のモテ期がきちゃった感じですかね!
    妖精の術はちょっと怖いなと思いましたが、使えたらすっごい便利で楽しそうです。
    面白いですね^ ^

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。
     年末のため返信が遅れて申し訳ありません。

     ローズにご注目いただきありがとうございます。
     ローズも妖精ですので、敵キャラの印象を持ったまま読み手の皆さんとさよならさせたくなかったのです。
     ローズの熱いハートを実感していただきたかったんです。
     それに本当にローズは強い人間が好きなんですよ。

     そして、ローズが惚れた華図樹の力が今後、良しきにつけ悪しきにつけバトルのキーになります。
     お楽しみに。

     来年も『花バト!』をよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 華図樹くん達が勝てて良かったです(*^_^*)激しいバトルでしたね。
    今回は先輩の事で、悶々と考える華図樹くんに思わず、笑ってしまいました。
    この一件で、先輩と華図樹くんの関係が変わる予感がします(*^_^*)先輩の息子が格闘家というのは、きっと……そういうことになるんでしょうか……色々と考えてしまいました。

  • 柔道着と空手着。
    見た目は同じ様なのですが、違うものなのですよね。
    桜が何故柔道着なのか、今後に期待しています。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     柔道着と空手着の大きな違いは生地の厚みにあります。

     空手着は素早く動けるように柔道着より生地が薄いのです。空手は型を見せるスポーツなのです。

     桜は実戦派なので、柔道着です。柔道着の生地には、つかんで人間を投げ飛ばしても破けない十分な強度があります。

     桜がなぜ柔道着なのか? そのはっきりとした理由は、ずいぶん後に出てきます。第十三章くらい……。

     それ以前には、それとなく分かる会話があるかも知れません。自分の作品なのに、うる覚えでごめんなさい。

     『花バト!』は、読みにくい上に長い作品ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
     ラストに訪れる普通の感動とは違う、言い知れぬ思いを味わっていただければ幸いです。

  • 妖精の年齢は主人公と同じなんでしょうか。
    妖精だから見た目と実年齢が違うとか、不老不死だったりとかするのでしょうか。
    季節も関係するもでしょうか。
    色々想像してしまいます。
    第2章も楽しみにしています。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     メッチャ嬉しいです!
     色々とご想像いただき、メッチャ嬉しいです!

     特に、年齢についてのご質問をいただけるのは、大変嬉しいです。
     後に妖精の年齢がクローズアップされる章があるのです。

     そこまで、お待ちいただいてもよいのですが、その章の内容は、ある1人の妖精についてなので、全体的なことを書きます。

     妖精の年齢には色々とあるようです。
     だいたい人間が好む年齢で成長が止まるようです。
     なので、華図樹と同じ年齢に合わせているということはありません。でも、自らの年齢を調整できる妖精もいるかも知れませんね。

     つまるところは、妖精の年齢は人間次第なのです。
     年齢も、妖精の存在意義からくる人間本位の一部なのです。分かりにくくて申し訳ありません。後に妖精ついて詳しく書かれている章がございます。

     不老不死の件につきましても、上記の章で書いておりますので、お待ち願います。(不死といいますか、時間すらも……)

     季節については、本作では言及しておりませんが、花の妖精ですので、寒い時期にはバトルをしないと思います。
     ただ、人間界に妖精が出現するタイミングは、ある妖精が決めているのです。その時点で花の時期を選んでいると思われます。


     本作は物語が長く、読みにくい文章ではございますが、これからもお立ち寄りいただければ幸いです。
    (悲しい部分もございますが、後にフォローを用意しております。ご辛抱いただければと、祈るばかりです)

     また、コメント、ご質問も、お待ちしております。よろしくお願いいたします。


  • 等身大の花の妖精、彼女達とパートナーになっていない者にも見えるのでしょうか。
    見えないとしたら見えるようになるための何か条件が必要なのでしょうか。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     見えます。

     妖精は見えますし、バトルの様子も見えます。(かなり前に書いた作品なので絶対にバトルもなのか? と問われますと、ちょっとあやふやかも知れませんが……)

     後にある章のタイトルからも分かりますが、主人公の華図樹は『妖精と登校』します。
     学校へ連れて行くのです。クラスメイトに見つかっちゃうの? そこは、お楽しみに。

     なので、妖精は他の人にも見えるのです。


  • 上着より下着の方がパワーアップ?
    さらにパワーアップするには・‥。
    何が必要なんだろう。
    気になる。次読も。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。
     そして、続けて読んでいただき、大変ありがとうございます!

     本作は主に着衣によって、パワーの受け渡しを行なっております。(主にです)
     公募のため、中学生から30代の男性をターゲットにしておりますので、少々Hっぽく書いております。
     着衣をバトルに関連付けられれば、読み手の興味を引けると考えた次第です。

     どうぞ、バトルの行方をお楽しみください。


    編集済
  • 動きを擬音で表現する。
    良いですね。
    一話からこのテンション。体持つかな。
    今日は読めるとこまで、読みます。
    体持たなくなったら明日にします。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     擬音というのは、私の場合、漫画からきていると思います。なので、活字を多く目にしている人からは新鮮に思われるかも知れません。
     しかし、逆に馴染(なじ)めない方もいらっしゃるようでして、一長一短があると最近分かってまいりました。

     本作品はカクヨム初の長編でありまして、1話の長さ感覚が分からずに、編集と書き直しを行なってまいりました。元々が公募作品なのです。
     なので、1話1話が長いと思います。

     また、文章もまだまだでして、読みにくいかと思います。
     足りてない部分が多いのです。

     しかし、ストーリーはがんばっておりますので、その辺りをご堪能いただければと思っております。

     ラストまでお付き合いいただければ幸いです。

     どうか、お体にご自愛いただき、ごゆっくり、お楽しみください。

  • 種を蒔く血を手に入れるためのバトルロワイヤルですか。
    ちょっとずつ話が見えてきましたね。
    ここからどんなライバル妖精が出てくるか、主人公の生活がどう変わっていくか、楽しみです^ ^

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     他の妖精達にご注目いただきありがとうございます。
     お察しの通りライバルの妖精達が登場いたします。

     しかし、元々公募作品ということもありまして、多くを登場させられませんでした。ごめんなさい。

     ですが、バトルの一戦一戦に趣向を凝らしておりますので、そちらをお楽しみください。

     華図樹はきちんと学校に通いたいので、あまり妖精バトルに流されませんし、決着は早いので、華図樹の生活が大きく変わる表現はできておりませんが、将来的には大きく変わることとなります。
     本作に飽きてしまうことなく、ラストまでお読みいただければ、お目にできると思います。
     公募らしからぬ思い切ったラストです。

     読みにい文章に加え長い作品ではありますが、どうかこれからもご堪能ください。

  • ローズの容赦のなさと、桜の堂々とした感じが互いのキャラを引き立たせていますね^ ^
    迫力あるバトルあり、サービスショットあり、とても面白い始まりだと思います!

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     キャラについていただき大変嬉しいです。
     お察しの通り、まずは、対極のキャラを登場させました。

     バトルとサービスショットは毎回ありませんが、ところどころに用意しております。お楽しみください。

     1話が長く、読みずらいかと思いますが、続けていただければ幸いです。
     今後とも、よろしくお願いいたします。


  • 桃源郷はお昼しかないというのも、花を愛でるためなんですね!(*´ω`*)人間が花を愛でて、遊んで暮らせるのは羨ましいですね!

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     おっしゃるとおり、桃源郷は人間にとっては花を愛で遊んで暮らせる理想の地なのです。現実に帰りたくなくなるくらいです。

     夜もないのに、子供のように疲れ知らずで遊んでいられます。ですが、スマホやゲーム、インターネットの類は、残念ながらありません。

     花や、きれいな景色を見たり、妖精と遊びます。そうなんですが、妖精を相手にするボードゲームくらいは、あるかも知れませんね。

     人間が帰りたくなくなるように、妖精達が遊んでくれるのには、理由があるのです。
     (もう読んでしまわれているのかも知れませんが)それは次回となります。


  • あぁ……ダメな人には、小百合さんのキャラがダメそうですね~。
    そして小百合さんに甘い主人公にも、連鎖して悪感情が向いてしまうのかもです。

    私には可愛く感じられるので、主人公やるじゃん……なんですけどね。

    そして桃源郷ご招待が、パートナーにとってのトロフィーですか。
    小百合さんの動機がアレなので、魅力的なご褒美のハズが、そこまで良い話に思えなくなってしまうようにも感じます。

    主人公が今後どこまで、妖精達のバトルに感情移入するようになるのか、このあたりがキーポイントになりそうですね♪

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     主人公の華図樹は女の子には基本的に甘いのです。
     妖精も女の子なので同様なんですね。ただ、葉波先輩を好きな気持ちは一貫しております。

     そんな主人公をお楽しみいただければと思います。

     桃源郷へ行けることについては、実は続きがあります。妖精が人間を桃源郷へ連れて行くには理由があるのです。
     その辺りは今後登場してまいります。どうぞお楽しみに。

     華図樹が妖精のバトルにどんな思いでいるのか? は、あやふやのところがありますが、だんだんとその思いが固まってまいります。

     華図樹の心情を、私がうまく表現できているのか? お伝えできているのか? と、いう書き手側の心配もございますが、華図樹の力の渡し方と妖精達のバトルを、これからもお楽しみください。


  • 華図樹くんの言い方だと、冬花ちゃんは華図樹くんが別の人を好きだと分かっていて告白してるんですよね(*´ω`*)凄い勇気……ですね。
    振られてしまうかもしれない、でも勝てる自信がそれを上回っているのでしょうか…?
    続きがドキドキですね(*´꒳`*)

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     おっしゃるとおり、冬花は華図樹が葉波先輩を好きなことを知っています。

     それでも、告白をしようと思ったのは、撫子の影響と思われます。
     ここではまだ明かされていないと思いますが、花の妖精のパートナーになれる人間には条件があります。
     なので、華図樹の気持ちを知った冬花も、それなりに凹んだと思いますが、撫子と一緒に行動していくうちに、自信がついてきたのです。それに撫子の後押しもありました。

     また、例え勝てる自信がなくても、華図樹も振られていると知っているので、つけ込むチャンスという賭けの出たのかも知れません。

     次なる闘いで、冬花の心には、さらなる変化が起きていきます。

     どうぞ、この3人の不成立っぽい三角関係をお楽しみください。(三角関係の見せ場は第八章です)


    編集済
  • 桃源郷の妖精と闘争……一見、縁遠い両者がどう結びつくのか、展開が気になりますね~♪

    そして口から花びら。
    そっか、血の代わりということは、そういう絵面は有り得ますよね……とか思いながら読んでいました。
    ボロボロな小百合さんと、闘い傷付いていたハズなのに、湯上がりと見間違うほど綺麗なままの妖精達。
    何か皮肉なものを感じてしまいました。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     花の妖精は、花びらの血を出しますが、傷1つ見えません。なぜか? 華図樹も桜から聞きたいところです。

     作者といたしましては、花の妖精なので、きれいなイメージで行こうと思って書きました。

     ですが、パートナーは傷ついてしまいます。そんな対比を味わっていただき、ありがとうございます。

     1話が長くて申し訳ありません。
     どうか、続きもお楽しみください。

  • 亜逢 愛さま

    「花バト!」を拝読させていただきました。

    あらすじで「作者にとっては死んだ作品です。」とありますが、決して悪くないと思いました。
    ワクワクするストーリーに、バトルに恋愛にお色気といいと思います。

    設定も凝っていていいと思います。
    パートナーの持ち物が力の源というのは、なかなか乙なものですね。
    ほどよく学園生活を邪魔しないのがいいバランスだと思います。


    「それもそのはず、先輩の日程表には、俺の告白を聞く予定なんて、書き込まれていないのだ。」

    「痛みに耐える先輩が叫ぶ!
     いや、違う!
     先輩に似た桜だ!」
    こういう表現は素敵だなと思います。

    個人的にローズのデレデレっぷりが好きです。
    彼女が消えてしまうのは悲しかったです。

    また主人公が少し優柔不断でありながらも、ハーレム路線ではなく、しっかりと相手を見ているところがいいと好きです。
    ローズの求めに答えていたら、一気に冷めてしまいます。

    最後の結末は心に残る展開でした。
    ハッピーエンドでありながらも、どこかやりきれない感があって、読んだ後もあれこれ考えてしまします。

    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     長く読みにくい文章を一気に読んでいただけたようで、感謝感激です!

     具体例を挙げてご評価いただき、大変嬉しいです。これからの励みになります。

     ローズが消える場面は涙を流しながら書きました。悲し過ぎたからなのか、その話数を最後に読まれなくなった読み手の方もいらっしゃいました。

     全力を出そうとして、描き過ぎて失敗したと思っておりますし、ローズには今も贖罪を感じております。

     なので、小さくバラバラにされても記憶だけは残してあげたのでした。

     華図樹が1人を想うのは、この物語の根幹です。ローズになつかれても、なびけないのです。
     おそらく華図樹が大人になってから、完全に葉波先輩に振られたのでしょう。
     なので、華図樹は冬花の気持ちを受け入れたのだと思います。

     本作を書いている時は普通に終わらせたくなかったという思いがありました。他の作品と違うラストをと考えていたと思います。

     『どこかやりきれない感』といただき、書いた時の私の想いが伝わったように感じました。
     私もやりきれない感じで、プスプスと残り火がなかなか消えない思いでした。

     あの桃源郷で見た虹が、華図樹の想いのような気がして、今でも思い出すくらいです。
     自分で書いたのに、心に強く残っているようです。


     また、きちんと書いておりませんが、オマケ話は葉波先輩のお父さんが主人公のお話です。モデルは国会議員になったあのレスラーです。
     よろしければ、読んであげてください。


     『花バト!』を最後まで読んでいただき、大変ありがとうございました!

  • 屋外で皆さん脱ぎまくる……そして戦いの優劣に、それが影響する……そしてどうやらバトルする妖精には、それぞれパートナー?

    適度な疑問が、唐突な導入からの超展開を上手く読ませていく重要なファクターになっていそうですね♪

    作者からの返信

     応援コメントを、ありがとうございます。

     ご指摘の通り、服が闘いの優劣に大きく関係しております。

     10~30代の男性をターゲットにした作品なので、サービスシーンとなっております。

     ただ脱がせているだけというのでは、意味のないサービスシーンとなってしまいますので、ストーリーにおいても意味のあるシーンに仕上げました。

     ですが、桜が一番肌を露(あらわ)にしたのは、初戦だけだったかも知れません。(ごめんなさい。あまり憶えておりません)

     でもこれから、他にも女子キャラが登場いたしますので、そちらにもご注目ください。


     そして、『パートナー』にお気付きいただき、ありがとうございます。
     こちらもご指摘通りでして、重要なファクターとなっております。
     今後の展開をお楽しみに。


     また、『超展開』といただき大変嬉しいです。
     この作品には、ご想像以上の超展開が待っているかも知れませんよ。
     実はそんな意図を持って製作した作品なのです。

     ラストまで、超展開を楽しんでいただければ、何よりと思っております。


     最後に『♪』といただき、予言めいたモノを感じました。ここでは「この記号を多用する回(話数)がございます」というだけに、留めておきます。
     どうぞ、楽しみにしていてください。


     あまりうまい文章ではなく、1話が長いのですが、ラストまでお付き合いいただければ幸いです。

     では続きを、ごゆっくりお楽しみください。

  • 花びら舞い散るバトル……戦闘シーンを決して殺伐とさせない、素晴らしい工夫に驚きました。

    そして……告白に慌てる先輩が可愛らしい♪

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     戦闘シーンですが、花の妖精ですので、血飛沫の代わりに花びらにしました。
     工夫を驚いていただき、大変嬉しいです。

     また、『慌てる先輩が可愛らしい』といただき、愛美ともども感謝です。
     しかしながら、しばらく葉波愛美先輩は登場いたしません。ごめんなさい。ちゃんと再登場はございますので楽しみに願います。

     また、短いプロローグですが、伏線がいくつか散りばめてあります。

     可愛らしいといただいた愛美が、雑な手つきでバッグに入れた週刊誌もその1つです。

     女子高生が週刊誌を読んでいた、何の週刊誌だろう? とか疑問を抱かれると思いますが、その答えは愛美の再登場の時に明らかになる様になっております。

     『愛美』と言う名前も後のストーリーに関わっておりますし、『2人きり』も『こんな時に!』も『文化部』も、一応伏線となっております。合わせてお楽しみに。
     (ごめんなさい。ラストまで読んでいただける方が少ないので、興味を引こうと書き過ぎました)


     1話が長く、読みにくい文章で疲れるかと思いますが、続きも読んでいただければ幸いです。

     『花バト!』の第1話を読んでいただき、ありがとうございました!


  • 確かに、運命はビビビッと来るものと言いますね(*^^*)

    妖精の服が付属品になってしまうとは、脱げたら危ないですが……。
    脱がなくては服が着られないですから(*^_^*)難儀ですね。

    戦う理由がほのぼの過ぎて笑ってしまいましたが、妖精たちは真剣なんですね。
    まるで、サバンナの動物達のような……弱肉強食の世界でしょうか……。

    でも、桜がとても可愛かったです(*^^*)また、読みに来ます!

    作者からの返信

     応援コメントを、ありがとうございます。

     おそらく花の妖精なら誰も、華図樹にぶつかったらビビビとくるでしょう。

     桃源郷の妖精たちにとって華図樹は、特異な存在と言っていいくらいの力の持ち主なんです。

     加えて、ビビビときたのは、桜が振られた先輩に似ているということも、関係しているかも知れません。
     ずっと後ですが、似てる理由も明らかになりますよ。

     本当は、華図樹のようなパートナーの服を着る時に、直接素肌の上に着なくてもよいのですが、素肌の方がより力をもらえるのです。
     そんなこともあって、桜は自分の胴着を脱いで着たのでした。

     男性をターゲットに書いておりましたので、これかも少々Hな部分があるかと思います。申し訳ありません。ご了承願います。

     またこれから、力の授受に服以外のアイテムも使われますので、楽しみにしていてください。

     妖精たちが闘う名目は、桜が言っているように特育地と呼ばれる土地の獲得です。そこに自分の仲間の花を多く咲かせることが目的なんです。

     実は妖精にとっては死活問題となり得る重要なことなんです。桃源郷で花をたくさん咲かせて何かを呼び寄せるのです。
     その何かとは? こちらも後になって分かります。同じく楽しみにしててくださいね。

     桜は格闘に一生懸命な女の子なんです。
     なので、私は可愛さを振りまくように描いていなかったのですが、『桜がとても可愛かったです(*^^*)』といただき、大変嬉しいです。

     きっと桜も喜んでいることと思います。ありがとうございました。
     格闘に一生懸命な理由も後に分かります。

     もし、このお話を気に入っていただき、最後まで読まれましたら、華図樹の先輩への想いが分かっていただけることと思います。

     私の文章は読みにくく、お話は長いですが、どうかよろしくお願いいたします。

     最後に、ネタバレかも知れませんが、途中で、ある子に可愛そうなことが起きます。
     でも、その子も報われますので、どうかめげずに続けていただければと思います。(実は、そこを境に読まれなくなった方がいらっしゃいましので……)

     この第5話までお読みいただき、ありがとうございました!


  • これは、桜が小さい時のお話ですね!

    番外編やスピンオフってまた本編と違った楽しさがありますね。

    作者からの返信

     オマケ話まで、応援メッセージをいただき、ありがとうございます。

     ご察しのとおり、桜誕生のお話でした。そして、大男の願いが、華図樹との出会いを呼んだという流れです。

     大男は言うまでもなく、葉波先輩のお父さんです。モデルは国会議員のご経験がある、あのお方です。(アゴで推測できます)
     先輩の名前は、おばばからもらったんですね。偶然ではなかったんです。


     私は番外編とか、考えた経験があまりありませんでしたが、楽しく書くことができました。
     今回は、入り乱れた人間関係の大本だったので、扇の要を書く感じでした。


     また、次回公開作品を準備中です。これも公募作ですので、ラストまでできていますが、視点を変えた文章に変更中です。(まだ1話も公開していません)

     もし存在に、お気づきになりましたら、読んでみてください。(ただし、公募なので、中高生男子を対象にした作品です)


     オマケ話まで読んでいただき、大変ありがとうございました。
     いただいた力を情熱に変えて、執筆して参ります。


  • 時間はかかりましたが最後まで読ませて頂きました。私は物語全編を通してかずきくんの一途なところやあのホンワカとした優しさに一番感銘を受けました。可愛い弟みたいな感じで応援せずにはいられません。

    この作品、かなり力を入れてお書きになったことが応援コメントの返信やこのあとがきからも伺えます。作者としては一人一人の登場人物、一つ一つのイベントやエピソードに思い入れがあるものなのですよね。遅ればせながらお疲れさまでした。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     「可愛い弟みたい」といただき、大変感銘を受けております。

     私の想定を越えたコメントでした。

     メチャクチャ新鮮で、新しい境地を見た思いです。
     それは、本作品のターゲットである、同年代とその少し上の男子しか、見えていなかった私の視野の狭さに、あるように思いました。

     ターゲット以外の方々にも、読んでいただけるのだということに改めて気付かされ、そこに、私の予期しなかったニーズがあることにも気付いたのです。

     余裕があれば、姉か兄と、年の離れた弟という設定を盛り込んだ作品も、考えてもいいかなと思いました。 



     そして、本作品への思い入れについてお気づきいただき、嬉しく思っております。
     もしかしたら、あとがきの量に、ビックリされたかも知れません。
     あとがきに目次を設けるなんて、あまり見かけないことでしょう(笑)。

     ダラダラと長文になってしまうと、読む人がいなくなると思いましたので、項目を設けて区切りました。

     この作品はローズのこともあり、思い入れが大きくなってしまいました。
     今でも、花屋やホームセンターで売られている花を見ると、花達の気持ちを考えてしまい、心がズキンとなるほどです。



     ですが、この作品以上に思い入れのある作品が他にあります。しかしながら、未だに公開できないでいます。
     落選作品なので見直しが必要であり、それには、思った以上の時間がかかるのではないか? と、恐れているからです。

     実は、新しい作品を書いている方が楽で、時間もかかりません。
     前に書いた作品を見直す方が時間がかかりますし、労力を必要とすると感じております。

     また、その作品と似たような手法を取っている作品が、漫画にあると知りましたので、少々焦ってもいます。

     なので、手をつけたい気持ちもあるのですが、最大級の労力が必要なので、一歩が踏み出せないでいるのです。

     そんなこともあり、現在公開を準備している作品は、その作品ではありません。
     なるべく早く公開できますよう、がんばっております。



     あとがきのコメントでしたので、少々余計なことも書いてしまいましたが、最後まで読んでいただき、大変ありがとうございました。

     そして、応援をありがとうございました。これからの力といたします。



  • 奥さんと花に囲まれて亡くなるなんてかずきくんらしい最期でした。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     また、読みにくい文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

     華図樹らしい最期を思っていただき、華図樹も喜んでいると思います。

     この物語に着手した頃は、公募では、主人公を殺してはいけないと知りませんでした。

     なので、人生のラストまで書いてしまったんです。公募としては失敗でした。
     でも、ラストまで書いたがために、思いいれも多くなってしまい、第一番目の公開となりました。まあ、ローズへの贖罪という面ありますが……。

     早い時間にコメントをありがとうございました。

     どこかに時間がございましたら、そうですね、本トに、暇があって仕方ない時がございましたら、あとがきとオマケも読んでいただければ幸いです。(オマケは先輩のお爺さんのお話です。あっ、そこまで明かしてかなかったかも……)

     長く読んでいただき、大変ありがとうございました!
     

    編集済
  • 先輩が感染するのが今までにないウィルスならば、かずきくんは医師になるより研究者になった方がいいのではと思いました。何にせよこの若さで将来の目標しっかりあるというのはいいことです。

    作者からの返信

     応援をありがとうございます。
     また、早い時間にありがとうございます。

     華図樹は高校1年生なので、医師も研究者も一緒に考えています。と、いうか、違いがよく分かっていません。

     実際にその道に進んでいけば、どんな職業が最適なのか分かっていくことでしょう。



     そして、将来の目標を持つというところに気付いていただきありがとうございました。

     中高生を読者の対象として書きましたので、将来の目標の持ち方の一例も示したかった、という側面も、この物語にはありました。

     中高生が、「ああ、こんな風に将来を決めてもいいんだな」くらいに思っていただければと思っていました。

     なので、気付いていただき嬉しかったです。
     ありがとうございました!


  • かずきくん&桜ちゃん頑張れ!

    作者からの返信

     応援ありがとうございます。

     ホントに2人の応援ですね。
     2人はラスボスたる師匠と、どんな勝負をするのでしょうか?

     次回、決着です。

     長かったこの作品も、もうあと僅(わず)かです。
     作者からもキャラたちへ、がんばれと言いたいです。

    編集済
  • なかなか動きのある回でした。庵が移動するというアイデアは流石ですね。かずきくんもびっくりです。

    作者からの返信

     応援コメントを、ありがとうございます。

     庵が移動するアイデアを褒めていただきありがとうございます。

     本編にもありますが、対戦格闘ゲームとか、バトルが多い漫画・アニメとか、からヒントを得ています。
     観戦場所ごと移動するというのは、私の知る限りなかったので使ってみようと思いました。

     観戦者にも至れり尽くせりを考えました。

     それも、これも、桃源郷は人間にいいように、人間をもてなすための場所だからなんですね。

     バトルにくっついて庵ごと華図樹が移動しているのは、桜が師匠に勝てないという理由と同じなんです。


     また、この作品の題名には、一応「バトル」とあるので、バトルシーンは動画的に楽しめるようにと考えました。
     自分の頭に描いたビジュアルを、どう言葉で表現したらいいかを考えながら書きました。(うまくお伝えできているかは、別として、ですが……)

     なので、動きには力が入っているんです。
     また、ラストバトルということもありました。


  • 師匠のようなゴッツいオッサンが葉波先輩の息子とは。時系列がずれているとはいえ、どうも違和感ありますね!

    それにしても師匠はお母さんの苗字を名乗っているのですね。彼の父親が誰なのか、気になるところです。

    作者からの返信

     応援ありがとうございます。

     ゴッツいオッサンというのは、高校生の先輩からは想像できません。意外性も楽しんで欲しいと思いました。

     さらに、体の小さいプロレスラーより大きいプロレスラーの方が花がありますし、何より、ラスボスの壁は大きい方が倒しがいがあると思いました。

     葉波先輩の息子であり、桜の師匠は、実はプロレスラーのおじいさん、葉波冠悟氏の血を引いています。
     若い頃から鍛え上げれば、筋肉の塊のような体を作れるとも思いました。

     また、余談になりますが、葉波先輩は最終戦の後に未来の自分を知りたくないと言っていました。
     年老いた自分を知りたくないという理由でしたが、大人の子供がいるだろうと気づいてもいました。
     その姿も想像したくなかったのかも知れませんね。
     
     もし、先輩が息子のことを聞いたとしたら、将来産む子供がゴッツいオッサンになっているなんて、受け入れるには勇気が必要だったことでしょう。



     苗字の件は、ひとえに葉波冠悟氏の影響力が大きいためです。

     その血を引いていると公表していなくても、養女の孫という家系はレスラーにとって大きな後ろ盾になります。

     師匠のお父さんも国民栄誉賞を取った葉波姓の1つを、消したくなかったという意思はありましたので、婿養子の形を取っています。

     そのお父さんが誰なのか、今のところ分かりません。というか、作成当時の設定としても、すでにいないということしか決めていませんでした。おそらく他界しているというくらいですね。

     実は、作成当初は桜の師匠を登場させる予定はありませんでした。
     謎の人物のまま終わる予定でした。でも、それではラストが弱いと思い、ストーリーに組み込んだのでした。
     と、いうこともあり、その父親まで頭が回りませんでした。

     設定が不十分なのは、行き当たりばったり感が出た証拠なんです。

  • チビちゃんたちが可愛すぎるぅ!

    とりあえずかずきのファーストキスを奪ったということでローズも浮かばれることでしょう。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     「可愛すぎ」といただいて、チビ達も喜んでいると思います。
     私も伝えることができて嬉しいです。

     チビ妖精達は可愛く人間に甘えます。それも人間を自分の土地に引き止める手段の一つなんです。
     本能的に知っているようです。


     ローズのキスは私の贖罪でした。可愛そうな場面で消えざるを得なかったローズに報いたかったんです。

     また、この桃源郷では、華図樹の力はほとんどチートです。そんな華図樹にキスしたローズなんです。

     私としては、キスしたかった時の想いや、華図樹の力を受けて、ローズ達が元気に桃源郷で成長していくことを願うばかりです。


  • 若返りの術!ちょっと羨ましかったりしますが……そこは置いておいて!

    さすがかずきくんです。オババでさえも見捨てず、改心?させようと試みました。

    作者からの返信

     応援ありがとうございます。

     若返りの術、あったら嬉しいですが、妖精ならではの術です。
     でも、科学的・医学的に老化を遅らせる方法は、現実でも研究されているようです。
     その一番は、腹八分目だとか……?


     さて、普通の主人公なら、敵を退けることを目的に行動すると思いますが、華図樹は女の子なら誰でも優しいんです。例え、おばばであってさえもなんです。

     そこはこだわりたかったので、このような展開になってしまいました。

     でも、手伝ってくれたチビ妖精達は気が気でないですよね。


  • この物語を読み始めた時は題名にバトルとあるから戦闘がもっと前面に出たものだと思っていたのですね。登場人物の皆さんはバトルもしますが、読み進めていくうちに何と言うのでしょう、全編を通して優しい雰囲気が漂っていますね。これも主人公かずきくんの人柄によるのと、妖精たちの特性だと思うのですが、心が温まります。

    さて、次回はいよいよ大ボス?が出てきますか?

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。

     心温まるというお言葉、嬉しく思っています。このようなご感想は大変心強いです。
     創作する気力が湧いてきます。


     この作品は女子に囲まれた男子主人公というコンセプトで始めましたので、主人公の華図樹は女子にモテそうな優しい男子をイメージしています。

     優しいのは誰でもって感じです。血液型は八方美人のO型かも知れませんね。

     妖精も花の妖精ですので、優しいイメージです。でも、自然の花が競っているように、桃源郷の妖精達も競っています。

     花にやってきた人間を引きとめようと、がんばります。うまく人間を引き止められないと、ハースイ、ポーヌイのようになってしまうんです。

     競うために仲間を増やします。その究極が母となり、種を蒔くことです。
     なので、多くの芽を出させるために、良い土地が欲しくなるんです。
     そこでバトルと相(あい)なった訳です。

     でも、桜がバトルに参加した動機は違いますが……。


     さて、いよいよ重要人物の登場です。
     大ボスといって差し支えないでしょう。
     そして、永遠の十七歳とは、何を言ってるのでしょうか?


  • おおっ!かずきくん高校生でいきなりパパに。しかも子だくさん。みんな桜似なのですねー。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     嬉しいです。
     読んでご感想があれば、気が向いたレベルでかまいませんので、いただければ幸いです。


     妖精が闘って勝つ目的は、植物がよく育つ特育地を得ることです。
     桜が一人では、せっかくの特育地が宝の持ち腐れになってしまいますので、種を蒔きました。
     華図樹の力を栄養に、量的にも年齢的にも、どんどん育っちゃたんですね。

     高校生でパパということは、まずありませんが、ここでは、子供と接する疑似体験ができたらどうかな? と、試させていただきました。


    編集済
  • 十八反田さん、ちゃっかり将来設計を考えているところに笑ってしまいました。ゆくゆくは医者の嫁って、あなた、、、

    でもかずきくん、目標を持つのはいい事です。

    作者からの返信

     応援ありがとうございます。

     お察しの通り、冬花(十八反田)はちゃっかりしています。先輩への親密度アピールもその延長でした。

     医者の嫁。夢多き乙女でもあるんです。


     華図樹が目標を持つというところに、目を向けていただき、ありがとうございます。

     高校生の時から人生の目標を持っているという人は少ないと思います。
     なので、この物語において、人生に目標を持つという例を示したかった、という思惑がありました。
     そこに気付いていただけたので、大変嬉しいです。

     どんな形であれ、目標を持つということはいい事です。
     ただ、その目標を維持する気持ちが、続くのか、変わるのかは、本人次第なんです。
     私は目標が変わってもいいと思っています。目標を変えることも含めて、その人の人生なんですから。

     そして、目標は人生という長いスパンに限りません。小さな目標を立てて、小さく叶えていく、その喜び、これも人生の糧になると思います。


  • モモちゃんさようなら。最後に和服で!かずきくんとじっくり話せて良かったです。

    十八反田さん、いつも間にか嫁候補から嫁に昇格しているし。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     モモに想いを寄せていただきありがとうございます。
     きっと、モモも喜んでいることでしょう。
     「応援、嬉しいわ。でも、ワタシ、覚悟はできているの、……想いを吐き出したし、もう大丈夫よ。ありがとう。さようなら……」
     和服姿のモモが軽く手を振った。鮮やかな振袖が寂しそうに揺らめいていた。
     ……あ、いきなりすいません。モモからでした。

     このモモの和服は、前日の服装とのギャップと、本来のモモを知っていただきたい、という想いからでした。

     桃源郷の妖精は、もともと和服ベースです。でも、少しずつ時代が進んで、やってくる人間からの情報により、色んな服を着るようになっています。
     それでも、モモは古風な方だったんです。
     それに、和服では闘えませんので、……。

     華図樹はモモをそのままにできませんでした。例え人格を失ったとしても、かわいそうなまま、桃源郷へ帰したくなかったんです。
     できることなら、モモの思いを聞いて、気持ちを楽にしてあげようと、桜に頼んだのでした。


     嫁昇格の件です。
     ライバルがいたりすると、女の子は積極的になるようです。
     加えて、冬花は決めたらグイグイと前進させるタイプのようです。
     そのような流れで、候補が外れて「嫁」だけになりました。

     華図樹としては候補があってもなくても、同じくらいにしか思っていません。なので、大きく態度は変わりませんでした。


  • モモちゃんには和服の方が似合うと思います。マイクロビキニ、小説のタグにもなっているのでどういうことかとずっと不思議でしたが人質のためだったのですね。

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。
     タグにも、ご注目いただき、重ねてありがとうございます。

     タグについては、この作品は中高生男子をターゲットにしておりますので、より多くの男子達に興味を持っていただこうと、エッチぽいアピールを考えたのでした。

     ただ、女の子が好んでそのような水着を着るというのは、無理があると思いましたので、人質のためと言う理由を設けさせていただき、見ていただいたような物語の流れとなった次第です。

     敵役(モモ)にも、思いや狙いがあると意識して書きました。


  • とりあえずかずき組が勝利したようで何よりでした。手に汗握る熱いバトルをありがとうございました。

    作者からの返信

     応援コメントをありがとうございます。

     はい、何とか、華図樹&桜組が勝ちました。
     「熱いバトル」との言葉、嬉しいです。
     熱を入れて書いたことを思い出しました。

     でも、華図樹は、その勝利が本当か確認したいと思っています。
     細かいことを気にするタイプみたいです。

     妖精同士のバトルはお終いですが、まだラスボスがいます。お楽しみに。


  • やはりかずきくんは偉い!ここは先輩に勝ちを譲ってはいけないのです!

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     「勝ちを譲ってはいけない」という言葉に勇気をもらう思いです。私も、華図樹も。

     私もそうありたい、華図樹はそういうキャラだと分かっていたんです。
     ですが、難しかったですね。譲る材料が大きいですから。
     なので、この話数の流れを作るのには苦労しました。

     最後には、華図樹の真っ直ぐな思いが、この話数のストーリーを作ってくれました。
     華図樹、さまさまでした。

     その華図樹の行動を指示していただき、ありがとうございました。
     華図樹本人も、きっと喜んでいると思います。



  • 十八反田さん、いい味出しています。彼女が何か言えば言うほどドツボにはまるかずきくんでした。でも先輩は信じてくれましたね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     そうですね。
     もう、ドツボですね。

     十八反田さんは華図樹よりも、ずっとがんばっているんです。華図樹よりも、ずっと譲れないものがあるんです。

     なので、なかなか華図樹は這い上がれない。

     でも、先輩は長くはないですが、2人を見てきたので真実を察することができました。
     華図樹が憧れる先輩なんです。よく見ていたんですね。

     共感できるコメントをありがとうございました。

  • 桃源郷についての細かな設定、感心しながら読みました。

    先輩、最初に出てきただけでずっと登場の場がなかったと思っていたら!

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。

     また、桃源郷の設定を感心していただきありがとうございます。

     この設定は長い時間を費やすことなく、するすると決まっていきました。
     花の妖精の目的を決めたら、自ずと決まったようなものでした。
     本当は小出ししたかったのですが、この作品は公募用として書いたので、ページに制限があって一気に出してしまった次第です。
     練りこみが足りてませんでした。

     読み手の方たちは、最初に出てきた葉波先輩を気にしていたかと思います。
     やっと、ここで再登場と相成(あいな)りました。本文にもありますが、お約束ですね。

     ちなみに、「葉波」は「花見」にかけています。(ストーリーには関わってきませんが……)

     妖精同士の対戦は同じものにしたくなかったので、この対戦もこれまでとは違います。
     どうか、ご期待ください。



  • 撫子ちゃんがクラスに馴染んでいるところが何とも微笑ましいですね。

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。

     撫子は小さく見えるだけに、可愛らしく微笑ましいですね。

     ローズと対照的にしたかった、ということもありますが、花の妖精が本来持っている性質が、撫子には色濃く現れているんです。

     花の妖精にとって人間とは何か? どんな存在なのか? 撫子はそれに忠実なんですね。
     ネタバレにならないために、その答えは控えさせていただきます。
     でも、答えは近い話数に出てきます。

     ご期待ください。

     (もしかしたら、合間妹子様はすでに先を読まれているかも知れません。
     ですが、このコメントは公開となり他の人も読めますので、答えを控えました。すいませんでした)

  • かずきママはさすが大人の女性、いい事おっしゃいますね。

    薔薇の香りの中でお酒を飲むと悪酔いする、ということが分かったところで次回へ続きますか、、、

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。

     男女を含めた人間関係の距離感、簡単に言っていますが、難しいですよね。
     完全なる一対一ではなくて、一対多の中の一対一と認識しておく、と言う様な感じと思っております。

     ローズの残り香……、消えてしまったローズがまだいるような感覚、切ない感じがします。
     女性達のテンションが、変に上がった理由付けが欲しかった、ということもありますが、ローズのことを思っていたら、気が付いたエピソードでした。

     蛇足情報? は、ローズが消えて、その先を読むのをやめてしまった人がいると気付いたために、後に付け加えました。

     ローズについては私も思い入れがあります。
     あとがきに、その思い入れを載せましたので、ラストまで読みきった後に、興味がお有りでしたら、あとがきも開いてみてください。

  • 更に女性に囲まれるかずきくん。小百合さんにママまで!しかも変な誤解を招いている!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     律儀にも十八反田さんは制服を燃やしたことを謝りに来ました。案外といい子かな?

     さらに、小百合さんまで自宅に来てしまいました。華図樹君は小百合さんに気に入られたようです。

     そして、励まそうとして言った言葉でからかわれてしまいました。
     でも、他の女性達にとっては、聞き捨てならないことだったのです!

     男性用ライトノベルとして書いたので、こういう状況を用意しました。
     男性主人公が女性達の間であたふたする。
     困ってしまうようで、うらやましい場面ですね。


     

  • この話の終わり方、なかなか笑えます。二人半裸で怪しい人ですね。

    作者からの返信

     返信が遅くなってしまいました。お盆と予期せぬ事態に対応するためでした。
     すいませんでした。また、同じ文章ですいません。
     コメントの投稿を、ありがとうございました。


     ローズとのお別れの後だったので、コミカルにしてみたと、言いたいのですが、書いているうちに、そうなっちゃいました。

     こんな姿の男女が神社にいたら、神主さんがビックリして追いかけるのも無理ありませんね。

     また、たいした情報ではありませんが、神主さんには再登場があります。


  • モテ期が訪れたかずきくんです。何気にローズにも優しいですね。

    作者からの返信

     返信が遅くなってしまいました。お盆と予期せぬ事態に対応するためでした。
     すいませんでした。

     昨日の敵は今日の友ですし、自分を守ってくれると言っていましたし、惚れたって言ってくれましたし、抱きついてくれましたし、何より、ローズは精神の解体が決定しています。
     どうしても、優しく接してしまうんです。



  • かずきくん、本命の先輩にはきちんと告白し直したいのに、他からモテモテ。不本意なモテ期到来です!?

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。

     本命がいるのに、他からモテてしまう。この作品の柱の一つなんです。
     気付いていただけて、大変嬉しいです。

     モテ期は華図樹にとっては不本意ですが、これは花の妖精の影響です。

     冬花はもともと、華図樹を想っていたのですが、言い出せずにいました。花の妖精をきっかけとして、その想いが前進を始めました。

     男女のことを前進させる。これも、花の妖精の影響なんです。だって、花は種を結ぶために咲くのですから……。


  • ローズさん、オレ女子で口調や態度に反して結構惚れてしまったかずき君に対して健気ですが、もうすぐ他の人生が始まる、、、切ないですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     はい、切ないです……。
     始めは殺さないという前提からでしたが、この設定も結構残酷かも知れません。

     切ない中でも、キャラの生き様を見ていただきたい、と思って力を入れて書きました。

     ローズの切なさは、この後加速します。悲しくなっても読み続けられなくなる方も見受けられます。
     そうならないために、少しネタバレです。

     華図樹は本設定を凌駕するほどの力を持っています。

     具体的に書けなくて申し訳ありませんが、ローズは少しずつ影を見せつつ、最終的に華図樹を後押しします。

     読みづらい文章と思いますが、ラストまでお付き合いいただければ幸いです。ありがとうございました。

  • だんだん妖精さんたちの世界のことが明らかになってきましたね。さすが花の妖精、バトルと言っても花びらが散るなんて血生臭くなく、華やかです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     おっしゃるとおり、華やかなバトルシーンを作りたかったんです。
     そして、花びらの量がダメージにつながり、ダメージを視覚化できました。

     華やかでありながら、ピンチであると分かるのです。
     その裏腹さに、花の儚(はかな)さを見ていただければと思います。

    編集済
  • 自分の不運や努力不足、何でもかんでも人のせいにする人居ますいます。この話の前半までの小百合さんみたいに。でも、小百合さんも最後は開き直って?かずきくんともお友達になれてよかったですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     おっしゃるとおり、失敗やうまくいかない理由を人のせいにする人が多いと感じます。

     ただ、それはその人が本当の理由に、気がついていないだけ、なのかも知れません。

     何かのきっかけ、物語では華図樹君との会話ですが、気が付けば道は開いていける。
     と、言うより、道が見えてくるのではないでしょうか?

     闘いが終わって、友となるというが好きなんです。
     現実には少数かも知れませんが、私には経験がありました。
     明確にそうと言えるのもありましたし、雨降って地固まるくらいのものもありました。
     ただ、やっぱり少数ですけどね。

     小百合さんは、まだ登場しますよ! ご期待ください!

     最後に一つ、小百合さんのキャラ付けの理由です。
     さらに読まないと出てきませんが、妖精が選ぶパートナーには条件があります。
     小百合さんは、その条件を満たしている典型だったんです。

     コメント、ありがとうございました。
     今後もよろしくお願いしたします。
     

  • ☆が逆に読みづらくしています。
    不用では無いでしょうか?

    作者からの返信

     初めてのコメント、ありがとうございます。
     以前からハートマークを多数いただいており、感謝しておりました。
     改めまして、ありがとうございます。

     今回の☆印の件、ご指摘ありがとうございます。
     確かに「☆が並んでいるな」とは、感じておりましたが、旧話なので、それほど見る人がいないと思っておりました。
     それに、始めは数箇所のつもりでしたから、あまり気に留めておりませんでした。
     しかしながら、数えてみると、なんと、63箇所もあって、さすがに目障りでした。

     心地よく見て読んでいただくという、私の想いからも外れておりましたので、ご指摘どおりに☆印を外しました。

     私は読んでいただく方の視点を大切に思っております。
     他にも、このようなご指摘がございましたら、コメントをください。いただければ、うれしいです。

     今後とも、よろしくお願いいたします。

  • こんにちは~^^

    おぉ! スピンオフじゃないですか☆
    こういうの大好きです^^
    話の全体が、さらに見えてきて良いですね。

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     話の全体がさらに見えてきて良いと、いただきありがとうございます。

     このオマケは全くの新作です。
     葉波冠悟氏に思い入れがありましたし、葉波先輩がお父さんに会えなかったのが不憫(ふびん)でした。
     葉波先輩のお父さんに会いたいという想いにヒントを与えるつもりで作りました。

     格闘家を息子と思って諦めなければ、もしかしたら、葉波先輩はお父さんに会えたのではないか?

     さらに! 葉波先輩が、特育地大会の妖精に再び遭遇した時、そして、もし、もしも、葉波先輩が桃源郷へ行けていたのなら、お父さんに会えるかも知れないのでは?

     という希望を残すものと考えました。
     (もしそうなら、本編の最後の時点では、お父さんに会っていることになりますが、……。その上で墓参を希望したのかも知れません)

     でも、この作品を続ける予定はございませんので、ここまでになります。

     オマケまで読んでいただき、ありがとうございました。

    編集済
  • こんにちは~^^

    おぉ! 部活動の事まで回収してきたとは素晴らしい☆
    そうですか。はじまりの時から、華図樹くんの一本木はブレてなかったという事ですね。
    相関図の配置も絶妙でしたな^^

    ここまでの執筆、お疲れさまでした!

    作者からの返信

     ありがとうございます!

     プロローブが部室だったので、部活の名称をエピローグに持ってきました。
     素晴らしいといただき嬉しいです。

     また、華図樹がブレなく、想いを通したというところに気づいていただき、ありがとうございます。
     そして、ねぎらいのお言葉をありがとうございました。

     「相関図の配置」とは、人物のものと受け取ってよろしいでしょうか?
     絶妙と書いていただき、大変嬉しいです。

     本文には出しませんでしたが、設定では鮫島医師は華図樹の娘? 疑惑があったのです。(赤ちゃんの時だったので、鮫島医師本人は知りません)
     しかも、部下として働くことになってしまいました。父を知らない鮫島医師が、華図樹を尊敬してたと思います。
     冬花は、そんな疑惑や、その中心人物が近くにいることをも乗り越えて、華図樹を見取ったのでした。
     華図樹の母親の助言もあったとは思いますが、冬花は芯のある女性でした。

     ローズ共々、冬花も、私にとって、愛しい存在なんです。

     この作品は公募に何度も落ちた作品です。なので、ストーリーはできていました。
     至らない細かいところを修正して、公開にこぎつけました。
     修正とは、改めて書くよりもパワーが必要でした。

     お疲れ様と言っていただけて、心に清涼感がジワッと広がる思いです。
     このような長い作品を、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

  • こんにちは~^^

    まずは突っ込んでおきましょうか……適当弁ww
    好みに合わせて妖精は表現するというのが、改めて面白いと感じました。
    虹のはじまり……良い着眼点と表現ですね。

    さて、未来が変化しそうな事になってきました。
    この先、どうなる事やら気になるところです☆

    作者からの返信

     突っ込み、ありがとうございます。

     方言の勉強が不十分でして、京言葉をご存知の方からは軽蔑されてしまったことでしょう。
     そこを補うためにも、京言葉とせずに、適当弁としました。

     ですが、元々妖精は花を愛でてもらいたいので、無意識の願望を叶えてまで人間を引き止めます。

     竜夢師匠には、何か(恋人みたいな)大事な人の中に京言葉を話す人がいたのでしょう。
     なので、京言葉を聞きたいという願望があったと思われます。
     アルナはその願望に気づいて、竜夢の記憶の中に眠っている京言葉を探し出して、普段話す言葉をその京言葉に編み直して話していたのでした。
     アルナにとっては、竜夢師匠の記憶を探りかじった方言に過ぎないので、適当弁と称したのだと思います。
     竜夢師匠の記憶の京言葉なので、現実世界で使われている京言葉とは、異なってしまうのは否めません。
     という、逃げ口上です。

     また本来なら、竜夢師匠が現実に帰る意思を、アルナが気づいた時点で、適当弁をやめてもよかったのですが、アルナのキャラを壊してしまうのが怖くて、そのまま適当弁を使ってもらいました。

     「虹の始まり」の着眼点、表現を良いと言っていただきありがとうございます。
     「虹の始まり」は、ここから華図樹の志(こころざし)を反映した人生の始まりを意識したものでした。
     また、個人的にも虹の始まりを見上げたいと言う願望もありました。
     現実には絶対に見れませんが、……。

     未来変化に関しては、華図樹は非常に気を使います。桜が格闘家の妖精少女として、過去の自分に会わなくてはなりません。
     なので、葉波先輩の病気は、変えてはならないと思っています。
     その辺りを踏まえて、これから華図樹がどんな行動を取るのか? と、いう感じです。

    編集済
  • こんにちは~^^

    一つ分かった事があります。
    華図樹くんは「モテ期到来」ではなく、自らがモテるコツを心得ているという事。妖精界を席巻するのって、未来を変えてしまうような勢いがあるようにも感じますな☆

    個人的には「ローズを24歳」に調整して欲しい……頼むよ、華図樹くん。

    作者からの返信

     応援ありがとうございます。

     モテるコツを心得ていると、言われるとそうかも知れません。
     ただ、本人はそこまでは感じていないと思います。女性に敬意を払っているだけと思われます。
     華図樹としては、例え、透明な敵でも、老婆の姿でも、同年代の女の子同様に気遣っているんです。

     未来を変えてしまう! おっしゃるとおりなんです。悪用は可能なんです。
     だから、アイミが華図樹を追い出そうとしました。
     華図樹の人柄と力に触れて、180度方向転換しましたが、……。
     それに、華図樹は桃源郷に来る前に、桃源郷がらみでは、未来を変えると過去も変わってしまうと気づきました。本人も慎重にならざるを得ません。

     ローズの年齢に要望をいただけるとは思いもよりませんでした。
     大変嬉しいです。自分のキャラに、いかに想いを寄せていただけているかを感じます。ありがとうございます。

     まあ、それは脇に置きまして、ローズは何人にも分かれました。一人くらい年齢を上げてもいいかも知れませんね。
     記憶がないままだと、幼女の心で24歳ですが、ローズには記憶が残りました。
     高校生レベルの24歳が出来上がるかも知れません(むしろ理想的?)。

     ですが、華図樹はもう目的しか見えていません。その一点に行動が集中します。

  • こんにちは~^^

    そうでしたか。それは残念。
    まぁ、モテ期確変中の華図樹くんなら、そろそろ気持ちを十八反田さんの方に向けて……え? ダメw?
    いよいよ桃源郷なのですね。新たな展開が楽しみです^^

    作者からの返信

     残念ながら、モモはくじ引きによって命を賭す大会に出る羽目になったのでした。
     モモの何が何でもと言う一生懸命さは、そこから来たのでした。

     十八反田さんは、まとわり付くくらいに愛らしいのですが、ああ見えて強い女性です。
     華図樹の意思くらい……ちゃいます。
     何しちゃうかは、最終章まで我慢してください。

     桃源郷では新たな登場人物が現れます。

     楽しみと言われるのは嬉しいものです。
     ありがとうございました。

  • こんにちは~^^

    もう、バトルは終了ですかね? 新たな刺客が……大ボスとか……出てきちゃったりするのも面白かったりして。
    気になる事が1つ残ってますね。
    まずは、そちらの解決ってところでしょうか☆ 続きを楽しみにします^^

    作者からの返信

     残念ながら、妖精同士のバトルは終了です。
     ですが、ラスボスはいますよ(笑)。

     桜の勝利は、まだ推測です。華図樹はきちんと確かめたいと思っています。

     応援メッセージを、ありがとうございました。

  • こんにちは~^^

    華図樹くん、よう言うた! 
    ムッチムチのバトルを楽しみにします☆

    作者からの返信

     楽しみと書いていただき、ありがとうございます。
     この一言が力になります。

     華図樹は桜のために正々堂々としたバトルを望んでいます。

     ムチムチと言うのは、期待できるかも……。

  • こんにちは~^^

    桃源郷のシステム、なかなか興味深いですね☆
    そしてラスボスは……まさかのアノ女性でしたか。
    本命登場で、ハッピーに転ぶのか? 次が楽しみですな^^

    作者からの返信

     遅い時間にありがとうございます。

     このような設定は、物語が展開する中で小出しにするのが良かったと思っています。
     公募用ということで、小出しにする量的余裕がなく、一気に語らせてしまいました。

     謎として残すと言う方法もありますが、公募の場合、解決させてないと、後味を悪く受け取られてしまいます。なので、このような章を設けた次第です。
     作り方が甘いですね。まだまだです。

     本命が登場なのですが、……なんですね。
     申し訳ありません。この時点では『お楽しみに』としか申せません。

     ただ、人間と妖精が組になっています。先輩と組んでいる妖精にも、ご期待ください。

     それでは、どうぞ、お楽しみに……。

  • こんにちは~^^

    小百合姉さん、♪の数が凄いぞw
    それだけ気分がイイんですな^^ 重畳重畳☆
    ……で、いいのか? 華図樹君??

    作者からの返信

     早速立ち寄っていただき、ありがとうございます。

     小百合の♪は、お酒に酔っているためです。
     酔って気分がいいんですね。
     そう! ご明察です。

     さらに、妖精ローズの残り香りも、影響していると思われます。
     朝に発した妖精の香りが、夜まで続くんですね。
     ただ、飲酒と混じって、新たな効果を生んだのかも知れません。

     この章はお休み回なのですが、ここで扱われた内容が後に出てきます。(大した事ではないのですが……)

  • こんにちは~^^

    めでたしめでたし☆ という言葉がピッタリな終わり方ですね^^
    お守りの伏線はお見事でした。すっかり別の事に気を取られてお守りの存在を忘れていましたよ (鼻血...

    華図樹くんのレディーキラーな振る舞いが、今後も楽しみです♪

    作者からの返信

     この章の終わり方をご評価いただき、ありがとうございます。
     読み手の方々に2人の印象を残して、この章の幕を引きたかったんです。

     お守りの伏線についてのご評価も、大変嬉しいです。
     力の受け渡しが衣服だけではないと言うことに、焦点が当る前に伏線を置いていたので、読んでいる人は、するりと通り過ぎてしまうだろう、というもくろみはありました。
     ご評価いただき、使用法として再認識いたしました。ありがとうございます。

     レディキラーという印象、ごもっともです。まだまだ女の子キャラは登場します。是非楽しみにしてください。

     暑い折り、一気にここまで読んでいただきありがとうございました。
     長い作品です。お時間があります時に、『花バト!』に訪れていただければ幸いです。

  • こんにちは~^^

    華図樹……そのモテ期を最大限にフル活用して、何故あの一言を出さぬのじゃ!
    今の十八反田さんなら、答えてくれるじゃろうに……。

    ジョーカーの「あやつ」も、女性である事を祈りたい (鼻血...

    作者からの返信

     『ジョーカー』という表現はいいですね。
     ピタリと言い表しています。

     申し訳ありませんが、その『あやつ』は、次なる対戦のお楽しみ、としてください。

     主人公の『モテ期』を感じていただき、ありがとうございます。
     主人公に訪れる生涯最大の『モテ期』をお見せして楽しんでいいただく、私はこれも一つの目標として、この作品に取り組みました。

  • こんにちは~^^

    なんだか、一気に感情移入しちゃうローズになってしまいました☆
    独特の設定が面白いですね。読んでいてワクワクします^^
    大人しく落ち着いた声音で悟っちゃったような言葉を吐かれると、ギュっ締め付けられてる苦しさも許してあげようと思ってしまいますね (鼻血...

    作者からの返信

     感情移入していただき、ありがとうございます。
     最大級の賞賛を受け取りました。

     このローズにつきましては、書いた私も「あとがき」まで引きずられています。面目ない次第です。

     一番最後に負けた相手だけが、勝った妖精の代わりにパートナーを守れる、という設定は、この作品の発想の原点を肯定するための方便でした。
     なのに、書いていて後からじわじわと効いてくるんですね。思わぬ効果でした。
     発想の原点とは、「あとがき」に書きましたが、日替わり同伴登校です。
     詳しくはこの時点では書けませんので、「あとがき」まで、心に留めていただければ幸いです。

     ここで表現されたローズの想いは、華図樹も引きずっています。
     作品のラストでも、チラッと自らの記憶を垣間見てしまうくらいに、……。

     読んでいただき、ありがとうございました。

  • こんにちは~。お邪魔いたします^^

    ジワジワと興奮が込み上がってきますね。
    謎は多いですが、きっと少しずつ解かれていくのだろうなと、今後を期待しております☆

    小百合さんも吹っ切る事ができて良かったですな^^
    ……実は主人公の華図樹くん、女を手玉に取る才能がある??

    作者からの返信

     読んでいただき、ありがとうございます。

     謎な部分は、なんとか解かれていけてると思います。ご期待ください。

     登場人物には、心に宿題を残さないように、と努めています。
     小百合も心に自由度が増したのかも知れません。

     小百合には、再登場がありますので、お楽しみに。

     「女を手玉に取る」と言うのは、なかなかの予見です。
     後に、華図樹が女性を過剰に褒める場面があります。登場しませんが、その師匠的な存在の示唆も別の場面であったりします。
     こちらもご期待ください。

     主人公の華図樹には、あまり大きな目標や信念がないように見えますが、プロローグの心が一番の目標です。
     その辺をうまく表現できなかったのも、この作品が公募に落選し続けた理由の一つとも思っています。

     はからずも、長い作品になってしまいました。
     一話一話も、このくらいでいいのかな? と思いましたが、長かったようです。

     また、読みやすい文章でもないとも思います。
     読むのが大変と思いますが、どうかラストまでお付き合いください。

     メッセージを、ありがとうございました。感謝しております。

  • 毎話、楽しみに拝読させていただいております。
    単なる力比べではない、恋愛や感情をからめたバトルの駆け引きが面白いです。恋はバトル! バトルは恋!
    個人的にはどう考えてもヒロイン候補で終わりそうな十八反田さんが健気で好きです。
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

     大変嬉しいコメントをありがとうございます。
     また、早くから読んでいただき、ありがとうございます。
     力にのみ頼ると、汗臭くなってしまうだけと思ったので、力はあるのだけど活かせない、もどかしいバトルをやろうと試みた作品です。
     恋愛はいつの時代でもメインにできる題材なので、バトルに絡めました。

     十八反田冬花を応援いただき、ありがとうございます。
     冬花の行く末も見守ってあげてください。
     冬花から一言あるそうです。
    「ありがとうなのです、あたしは……よ、嫁候補になるって、言ったのです。……い、言ってしまった以上、ずっと、嫁候補を、違うのです! ……その先も……ダメなのです! もう、これ以上は言えないのです!」
     ありがとうございました!

    編集済
  • ツインテールのちびっこはかわいいですなぁ。

    作者からの返信

     小学校の頃、同じ女子でもツインテールにすると、より幼く見えていました。
     加えて、後ろ髪を束ねて持ち上げ、うなじを見せる仕草は、逆に、大人っぽく見えたものです。
     この辺は別の作品とかで、女子の変化に使いたいですね。

    編集済
  • 酔った女子相手は大変ですね!
    そして朝への対策が、また何もできない件。

    作者からの返信

     おっしゃるとおり、酔った女性の相手は大変です。
     酔い方にも個性がありますし……。
     華図樹君は高校生なので、あたふたして押されっぱなしでした。
     ローズの残り香の影響もあるんですが、……。
     ここでは、妖精に対抗するために、翌朝は、早起きを余儀なくされてしまいます。

    編集済
  • ごかいされるのは定番ですね!

    作者からの返信

     そうなんです。男女関係の誤解って面白いですよね。
     自分じゃなければね。
     なので華図樹は、一番聞かれたくないところに、踏み込まれちゃいました!
     華図樹は真面目なんで大嘘はつけません。(相手が目の前なので、嘘ついてもばれちゃうけど)
     あたふたしつつも、どうやって切り抜けるのでしょうか?

  • かずきくんと桜ちゃんはもう少しいろいろと策を練っておいたほうがいいよなぁ、と思いつつも、ローズの件があったからなにもできなかったのかな。
    いきなりの戦いで連戦。
    大変だなぁ。

    作者からの返信

     ご助言ありがとうございます。
     そうなんです。最低限の作戦は必要なんです。
     闘いの経験がないと、考えが及ばなかったりします。
     小競り合いでも、何か接触があれば、思いつくこともあったと思いますよね。
     でも、ローズが何戦かしていたので、情報を聞くことも、できしましたが、やりませんでしたね。
     花の妖精に見出された人は、もともと闘いには不向きかも知れません。

  • トランクスを脱ぐのじゃ!
    全裸になればきっと違った境地が……。
    (なにげにひどい)

    作者からの返信

     あくまで、それは最後の手段、何も見つけられなかったら、そうしたんじゃないかな?
     ローズのためにも……。

  • かずきくんも話している間に服をだね……。
    ピンチだ!

    作者からの返信

     一日で10戦もした相手です。
     ころあいも、よく研究されていたのでしょう。
     かたや、華図樹はたった1戦、闘いの駆け引きに、慣れてなかったですね。

  • 桜とローズと一緒にいれるなんて、羨ましすぎるっ!!

    これは男にとってたまらない状況ですね。

    鼻息も荒くなります(笑

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     部屋の中に危ない女王様が出てきたら、男ならたまらない状況です。

     こんなお色気たっぷりなローズですが、負けた妖精の定めが待っています。

     その辺りが落選の一因かもしれません。読者様の期待する流れに乗っていないと、わたしの反省点です。
     でも、妖精は死にません。そこを思い出していただき、楽しんでいただければ幸いです。

     また、嬉しいレビューもいただき、ありがとうございます。レビューについては近況ノートに記します。

  • 上が裸……ごくり。

    色々想像しちゃいますね(^-^; 映像だったら相当揺れてそうですな。

    作者からの返信

     すいません、初っ端《しょっぱな》のサービスカットです。
     恥ずかしい話ですが、こちらも頭の中にある映像(動画)から、文章を起こしてるイメージなんです。
     見たいけど見ちゃいけない、と言うのは表現が難しいですね。いつも苦労するところです。

  • 擬音が飛び交うバトルが個人的には、かなり斬新ですね。

    映像も浮かんできていいです(#^.^#)

    作者からの返信

     擬音が斬新とのご評価、ありがとうございます。
     幼稚な表現と思われそうで、いつも冷や冷やなのですが、臨場感を感じてもらうには、うってつけと思っています。

     映像が浮かぶとの、ご評価大変嬉しいです。万歳するくらいでした。
     自分の頭にある映像(動画)を、どうしたら共有できるのか、と考えながら文章を選んでいます。

     元々、地文が少ないとの、出版社からのご評価を受けて落選した作品なので、嬉しさも一塩です。
     この作品は地文の補強をたくさんやりました。
     これからもガンパリます。
     

    編集済
  • 更新に追いつきました。もう少しで折り返し地点でしょうか。キャラがよかったですね。妖精たちの造形が。花が咲き誇るような勢いがあります。

    私も公募に出している人間なので、一次落選の辛さがわかります。弱点はご本人も自覚しているようなことがあらすじの説明文に書いてあったので、とにかくキャラを楽しもうと思います。

    更新を待ちます。

    作者からの返信

     ここまで、読んでいただき、ありがとうございます。
     そして、キャラのことを褒めていただき、ありがとうございます。
     この頃は、深く考えずにキャラを作っていました。この場面なら、このキャラはこう答えるとか、こういう行動をするとか、現象を積み重ねていくうちに出来上がった感じでした。
     ですから、お褒めの言葉をいただけて、大変嬉しいです。

     全38話の予定ですので、3分の1くらいでしょうか? 長丁場と思っております。
     読者の方々を飽きさせないよう努力しておりますが、飽きてしまった、読みたくなくなったと言うのも、ご評価の内と覚悟しております。
     ですが、ラストまでお付き合いいただければ幸いです。

    (以下、思いのほか、長くなってしまいました、すいません。ご興味があれば読んでください)
     長丁場と言う点についてです。
     実は1次で落選しても、ご評価をいただける出版社さんもございまして、その中で、ゴールが見えていないと言うようなご指摘を受けました。
     今見えているゴールは桜のゴールであって、主人公華図樹のゴールではありません。
     一応薄っすらと、2つの視点からゴールを見せているのですが、気付いていただけませんでした。
     途中で、華図樹のゴールがハッキリ見えます。そこから主人公自身がダッシュします。なので、長くなってしまいました。

     こんな一般的でない構成もマイナス評価につながったと反省しています。
     こいつが魔王、みんなで魔王を倒せ、苦戦するも倒して勝利、でも、魔王にも戦う理由があったのか……、と考えさせてエンド、というのが分かりやすいのだと思いますし、新人らしいのでしょう。
     そう感じていても、なかなかそのラインに載せらせずに毎回苦労している次第です……。

     近況ノートのようになってしまいました。ごめんなさい。
     同じような境遇の方を肌で感じて、大変嬉しく思い長くなってしまいました。
     ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

     まだ諦めておりません。もう少しがんばってみます。

  • 部屋の中にこんな刺激的な女の子がいたら理性保つの大変でしょうな。

    作者からの返信

     メッチャ興奮するところなんですが、前日に痛い目にあっているんです。
     その記憶と、好きな女の子がいること、親もいる自宅であること、そのあたりで理性が保ててるのだと思います。

  • あやつは誰なのじゃ??

    作者からの返信

     今の時点では、ご期待くださいとしか言えないのが残念です。

  • 妖精もう三人しかいないのか…。
    撫子の花の香ってどんな香りだろうか、
    じっくり嗅いだことがないから分かりません。

    作者からの返信

     すいません。妖精はもう三人です。展開が早くなっています。元々新人賞応募作品なので、長く作れませんでした。

     撫子の花の香りを、これを書くより前に、ホームセンターで嗅いだことがありました。ツーンと香ったように感じましたが、非常に弱かったように記憶しています。甘いよりは酸っぱいに近かったでしょうか?
     種類や時期もあるかも知れませんが、ほとんど香りはなかったという印象でした。
     もう一度、機会があれば嗅いでみたいと思います。
     

    編集済
  • 華図樹くんモテモテ!
    やはり主人公に大事なのはモテモテ感なのか……。

    作者からの返信

     はい、主人公に女の子が群がる。これは、外せないと思っています。
     でも、華図樹君は別の子が好きなんです。

  • のじゃ娘きたー。
    というかいきなり大詰め!
    今回はなでしこちゃんが出てきたけど、残る1人はなんだろう。

    作者からの返信

     のじゃ娘、撫子、ご期待ください。
     大詰めになってしまったのは、新人賞の応募作品だったためです。尺が決まっていますので……。
     残る一人も、……ご期待ください。

  • ローズは切ないなぁ……。
    どうにかしたらその宿命から逃れられないものかな。

    頭のなかで桜とローズ以外の妖精を妄想してしまいました。
    芍薬の妖精! とかなぜか頭に地味な花が。

    作者からの返信

     ローズは切ないです。そんな展開です。

     そして、妄想のきっかけになれて、嬉しいです。

     鋭い発想、恐れ入ります。
     残念ながら、芍薬は出てきませんが、第三十話から、地味な花をつかさどる妖精が登場するのです。
     その妖精の状況がちょっと、……。

    編集済
  • オレ女!
    これはなにか違った境地が開けそうです。あかーん!

    作者からの返信

     オレといいつつ、結構女性的な側面があったりします。

  • 金髪黒ビキニ! 刺激的でいい格好です。タイプです。

    でも戦いを夜は休めるのっていいですよね。
    そういうゆるい感じは大事です。

    作者からの返信

     ご意見、ありがとうございます。
     寝る間もない、夜襲ありって言うのは、正直きついです。
     そこは花の妖精って、ところなんですが、別に理由があります。
     第17話で出てくる予定です。

  • 植物妖精が人を気に入って、力を与えてくれる。
    そしてとってもいい畑を目指すためバトルロワイヤル!
    ちょっと脳内で整頓していたら、ほのぼの感が増してきました。
    だけどバトルなんですよねー!

    作者からの返信

     ご察しの通り、桃源郷はほのぼのとしています。後で、詳しく教えてくれる妖精が現れます。

     力、格闘の強さが生命力の強さにつながると言う、かなり古い考え方に基づいています。
     野生的と言った方が近いかも知れません。
     それで、バトルになってしまうんです。
     バトルロイヤルと言うところも、自然にゆだねてる感があります。
     花は植物ですが、妖精は動物に近いです。動物が自然の中で出会うと、逃げたり、捕食したり、闘ったりします。
     そんな野生的な出会いを通して、生命力が求められています。

  • 就職できないという呪詛は恐ろしいものだ……。
    だけど小百合さんはこれから先どうするんだろう。
    泣き顔で仕事できるところ、あるのかな。

    作者からの返信

     ご心配、ありがとうございます。
     小百合の代わりに、御礼申し上げます。

     そして、このご指摘、鋭いです!
     小百合もその辺のところを考えました。
     考えた末に、行動したことが分かるエピソードが、第15話に載る予定です。
     

  • 理性と欲望の間の葛藤が面白いです。
    妖精って男子もいるのだろうか……。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     男子高校生は、理性と欲望の境目を、葛藤と言う足かせを引きずって、行ったり来たりなんです。

     後々も、男子は登場しませんが、いるかも知れないです。でも、女子からの性転換と思われます。
     桃源郷の成り立ちからすると、始めの頃の妖精達は女の子のみなんです。

  • 昨日の入浴剤はバラの香りでした。
    いい香り、ローズがいるだけで匂ってくるのか。

    作者からの返信

     この時は教室全体にバラの香りが満ちています。バラの香りに包まれて授業なんて贅沢ですね。
     妖精は花を見て(愛でて)もらいたくて、色んな技を使います。香りはその一つです。
     ローズは、人間に心地いい思いを持ってもらうために、香りを使うのが得意なんです。
     バラという香りが際立つ特性を生かしているんです。
     バラの香りにも種類があります。ローズに頼めば、色んなバラの香りを楽しませてくれると思いますよ。
     また、香りが薄い花の妖精では、人間は香りを感じないかも知れません。それでも、効果はあったりします。
     

  • ローズのビキニ思った以上に刺激的だ。

    作者からの返信

     どうもありがとうございます。
     近くで、しかも自室で見る黒ビキニは、刺激が増量されてしまいます。

  • 黒ビキニで学校はまずいです!

    作者からの返信

     妖精とはいえ、黒ビキニの女王様姿で、校舎を校庭を闊歩するのでしょうか?
     そして、いつも隣に男子、さすがに、やばいですね。

  • 気合いだ、気合いだ、気合いだー!
    ちょっと違うか?

    作者からの返信

     当らずとも遠からずです。
     私としては、そう感じていただいて、大変嬉しいです。