喜怒哀楽
いくま
喜
人は喜ぶ。
喜びの捉え方は人それぞれだろう。
赤ちゃんが生まれたり、賞をとったり、先生に褒められたり、できなかったことができるようになったり…
一瞬にして湧き上がるその喜びに、僕たちは生きがいや、幸せを感じる。
死ぬまでにあと何回、この喜びを感じることができるだろうか。
前触れもなく訪れる死は怖いけれど、僕は、それに勝る喜びを感じていきたい。
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