あらすじ(1章~2章3節) 孤独と支え

 友紀は息抜きにソウ君とカフェに行くことになった。男友だちに「シンプルだけど、かわいいね」と言われ、複雑な気持ちになるがうれしくなる。二人は受験勉強のことや、進路相談をする。

 友紀は元の姿に戻ることを忘れていなかった。さらに、友紀に女子特有のある現象が生じ、焦りをつのらす。

 とものりは、兄の優一や、巫女みこの綾子さんなどにゆきのことを聞こうとする。兄によると、ゆきには光と影の面があるようであり、綾子さんによると、悩み過ぎず肩の力を抜くようにということだ。

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