ポケモンの対戦用語解説
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「確1確2 確3 乱1 乱2 高乱1 低乱1」とは
「確1」:
攻撃側(ダメージを与えるポケモン)から見たとき 相手を一撃で倒せること
防御側(ダメージを受けるポケモン)から見たとき 攻撃を一発も耐えられないこと
「確2」:
攻撃側から見たとき 相手に一度の攻撃で50.0%以上のダメージを与えることが可能であること(つまり2発で確実に相手を倒せる).
防御側から見たとき 相手の一度の攻撃を99.9%以下のダメージに抑えることが可能であること(一発は確定で耐え,2発で確実に落とされる).
「確3」:
攻撃側 一度の攻撃で33.4%以上のダメージを与えることが可能であること(つまり確定3発で相手を倒せる).
防御側 一度の攻撃を49.9%以下のダメージに抑えることが可能であること(2発は確定で耐え,3発で確実に落とされる).
ポケモンのダメージ計算には乱数の項が設定されており,ダメージは0.85~1.00倍の振れ幅(16段階)があるそのため,毎回ダメージ量が異なる.(乱数とはサイコロだと思って貰えればよい).攻撃側は0.85をかけて,防御側は1.00をかけて確定数を求める.
「乱1」:
攻撃側 相手を一撃で倒せることもあれば,倒せないこともあること(当然2発で確実に倒せる).
防御側 一発耐えることもあれば,倒されることもあること(2発で確実に倒される).
「乱2」:
攻撃側 相手を2発で倒せることもあれば,倒せないこともあること(3発で確実に倒せる).
防御側 2発耐えることもあれば,倒されることもあること(3発で確実に倒される).
「高乱1 低乱1」
高乱 低乱 中乱 はその確率が高いかの違いで,攻撃側の高乱は防御側の低乱であることがあるので注意(攻撃側が高乱1だと防御側は低乱耐えと言ったりする).
なおいずれも急所や命中率を考慮していないため,例えば雷で高乱2でも命中率(2連続当たる確率は70%×70%=49%)を考慮すると安定しない.命中率や急所を考慮した情報が欲しい場合はトレーナー天国さんの「瀕死率」をご活用ください.
https://pokemon-trainer.net/sm/dmcs/
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