旅の感想
(10分後・・・)
BUSHI「さぁ、皆さん感想は書けましたかね?それじゃあ、内藤のパレハになった順に感想を言ってもらいましょうか!では、まずはEVILから!」
EVIL「はい、えぇ〜〜この修学旅行の話を聞いた時は、何のつもりだ?と正直思いました。”キング・オブ・ダークネス”が修学旅行・・・レスラー人生も終わりだと思いました。しかし、旅に足を踏み入れると、抱いていた悩みも吹き飛び、本当の自由を手に入れたような感覚になりました。えぇ〜〜一番印象に残ってるのは、お風呂での全裸の清水さんでした。ありがとうございました。」
BUSHI「おいっ!!EVIL!最後の最後までお前は!(笑)」
EVIL「すいません(笑)」
BUSHI「じゃあ、次は俺だな。この修学旅行を企画したのは自分でしたが、本当にこんな企画していいのだろうか?下手したらこの企画をきっかけにLOSINGOBERNABLESdeJAPONは空中分解してしまうのではないか?・・・そんなことまで頭をよぎりました。しかし、俺たちはLOSINGOBERNABLESdeJAPONだぞ!制御不能な男たちだぞ!そんな小さな不安で自分を”制御”してどうする?!という思いから、企画の遂行を決めました。そして、実際の旅は実に楽しく面白く時間が過ぎて行きました。・・・温泉旅館の皆様、他に利用されていたお客様、急な企画に乗っかってくれたLOSINGOBERNABLESdeJAPONのメンバーのみんな!グラシアス!」
SANADA「・・・。」
BUSHI「さぁ、次はSANADAだよ。書いただろ?しおりに感想。」
SANADA「・・・。」
BUSHI「何黙ってるの?(笑)SANADA。」
SANADA「・・・。」
(BUSHIに耳打ち)
BUSHI「え?何なに?・・・ぷっ(笑)」
内藤「どうしたの?どうしたの??」
BUSHI「”今、口を開いたら泣いちゃう”だって(笑)」
内藤「何で泣くんだよ!!(笑)」
EVIL・ヒロム「(笑)」
BUSHI「それぐらい楽しかったんだって(笑) 企画した側としては嬉しいけどね〜。」
SANADA「・・・(涙目)」
EVIL・BUSHI・ヒロム・内藤
「・・・・。」
SANADA「・・・(涙が頬を伝う)」
EVIL・BUSHI・ヒロム・内藤
「・・・ぶはっ!(爆笑)」
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