@名古屋
ホテルのロビーにて
堺「三輪くんの情報だと、名古屋の超能力者はアイドルオタクで格闘技好きらしいよ。」
一樹「なんですかその情報」
堺「要するに、ここでアイドルのイベントか、格闘技のイベントを探せば見つかる可能性は高いってことらしい。」
一樹「あぁ、そうゆうことですか。切り口が三輪さんって感じですね。名古屋のアイドルと言えば、SKE48ですかね。」
堺「ごめん。僕はそうゆうの全然わからないんだ。」
一樹「でしたね。格闘技なら今度名古屋でK1がやりますよ。」
堺「格闘技の団体?」
一樹「はい。有名どころならそこでしょうね。」
堺「斎藤くんは逆にいろいろ知ってるね。」
一樹「すみません。僕もアイドル好きで格闘技好きなんです。オタクではないですが、」
堺「偶然だね。それは頼りになる。」
一樹「とりあえず両方のイベントの日程確認しましょう。」
〜
〜
一樹「アイドルのイベントは
堺「それは運がいい。」
一樹「今からチケットは厳しいと思うので、周辺とかを出待ちですね。」
堺「そうだね。それまでやることないかな?」
一樹「ん〜、、、ないです。。」
堺「ないか。。」
一樹「、、何かやりたいことありますか?」
堺「んー、、手羽先が食べたいな。」
一樹「完全に観光ですねこれ。」
堺「イベントまでやることないからね、分析とかは本部に任せちゃってるし。」
一樹「・・堺さんは焼く派ですか?煮込む派ですか?」
堺「僕は焼く派かな。斎藤くんは?」
一樹「煮込む派です。」
堺「そっか。」
一樹「はい。」
・・・
堺「手羽先のお店探そうか。」
一樹「ですね。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます