う、ぁ……凄い好きです……。最後の文章と最初の文章が繋がっていて、女性の気持ちがぐわっと押し寄せてきて……うぅ、好きです。

よいですね～凄くエロティーク。
焼き魚を美しく食べつくす器用さと繊細と、頭まで食べてしまう貪欲でワイルドさを兼ね備えた彼に魅かれた＜私＞の気持ち、わかるような気がします。せつないです。

最後のシーンめっちゃ好きすぎて、冷凍チャーハンのCMの五郎丸選手くらいの感じで「……すき」って言いました

あーーっ——、がんばって。

　という一言が浮かんだ、デス。

最後のシーン。淡々と描写されているのに主人公の動揺と胸の痛みが伝わって切ないです( ´･ω･`)

短いのに、しっかりとドラマのあるお話でした。
彼女の近くの席でお酒を飲みながら「あー、そっか、そうなっちゃったかー」と、駆け引き（らしきもの）の行方を目撃してしまった常連仲間のような、不思議な距離感で読ませていただきました。