僕達の恋愛事情(腐)
夕霧 夜薙
湊人×䴇杜
えーっと…無罪の罪より、湊人と䴇杜のポッキーゲームです、䴇杜の誘い受けです(笑)後、恋人設定です(笑)後、結構な確率でキャラ壊れてますwww
引き返すなら今のうちですよ!?(笑)
では〜…どぞ(っ´∀`)っ
本編〜…
「なぁなぁ〜…」
後ろから俺を呼んでくる俺の可愛い恋人。
「( ̄-  ̄ ) ンー〜?どうした?」
何時もの様にヘラっと笑って驚きの一言が聞こえた。
「ポッキーゲームしようや?」
ん?ん???ん!?ナンテイッタ?ポッキーゲーム?何処でそんな言葉覚えてきたんだ!?と思いながら何で?と聞くと
「ん?椎莵に聞いたんやけど?恋人同士ですると楽しいってな?」
アイツか…!で、この状況を喜んで良いのか駄目なのか……
「なぁなぁ〜?せんの?ポッキーゲーム?」
いや、その言葉を口にするな!
「䴇杜?後悔するって絶対」
と俺は忠告した。まぁ、聞くはずも無く…。
俺を煽るな!?
「だって、楽しそうやで?やって見ないとわからんやんか」
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とりあえず、そこら辺にあったポッキーを開け、1本のポッキーを取り出す。なんだこれ…三分クッキングか!?そして、残りのポッキーを美味しそうに食べてる䴇杜を見ると天然って罪だなと思う。本当に。
で、一応手順を䴇杜に説明するとみるみる䴇杜の顔が真っ赤になり、林檎にでもなるのではないかと思いながら見ていた。
「んなの止めや、止め!//もっとフェアなのをしようや?な?な?//」
あ〜…可愛い。何なんだあの可愛過ぎる生物は…。止められなくなる事位分かれ!
「ん〜〜?䴇杜が言ったのにか?嘘つきは嫌われるぞ?」
と冗談を言ってみた。
「っ……けどなぁ、恥ず…かしいやん、そんな…の…//」
と言葉が途切れ途切れに聞こえる。
あ〜…コレは拷問よりもキツイだろ。と思いながら䴇杜の口にポッキーを押し込んで驚いているうちに端から食べ始める。䴇杜が少しずつ小さな口で食べ始めるので、サクサクとその音しか聞こえなくなった。
けれども、楽しい時間には終わりがあるもので、ポッキーの残りは後、一口分…どうする?ここは俺から食べた方が良いのか?と思って䴇杜をチラッと見るとビクッと挙動不審に顔を真っ赤に染めていて…良し、俺から食べようと思っているとそれよりも少し先に
カプっ
と最後の一口を食べられた。唇を重ねたかよく分からないうちに䴇杜が離れて
右腕で口を隠している。
マジか……と思いながらとりあえず、
「䴇杜?」
と話しかけるとこう返答が返ってきた…。
「甘い…」
と。
あの時は流石に抱きしめて離したくなくった。けど、そのままでいたら、東雲に弾丸の様な蹴りを浴びせられて死刑の前に死刑にされそうになった…と言うのはまた、別の話で。
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えーっと…壊れましたねぇwwwけど、あんな感じのが続きますwで、この小説を見て、気になった方はこちらを探してみてください(笑)
【無罪の罪】
を宜しくですwww
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