いつもダンジョンに居ます

ねむねむぴよ

備忘録:登場人物など(ネタバレあり)

 主人公:セルジオ ゴートフィッシュ 男性 

     両親を流行り病で無くし、村八分状態だった。

     古い石鋤(墓守の鋤)を納屋(現在の住まい)で見つけ、

     両親を弔うと太古の力が宿る。

     少し影があるが、根は優しく純粋。


     ジード 男性

     セルジオの幼馴染、大工の家の息子。

     セルジオの両親が死んだとき、彼を助けてあげたかったが親類縁者に諌められ

    (簀巻きにされ)親友を助けることができなかったことを酷く後悔していた。

    儀に熱い好青年セルジオよりモテる


     村長 男性 (ミオール レイクウッド)

     そこそこ年配。

     彼もセルジオの事を気に掛けていたが、村人が病気を恐れ

     セルジオを打ち殺さないようにと色々画策していた。

     しかし、実際には手を差し伸べることができず申し訳なく思いであった。

     セルジオを影から見守っている。

     彼の背負った借金の利子はコッソリ払っていたりする。


     リリル レイクウッド 女性 

     5歳

     ダンゴ虫がお友達の女の子

     セルジオのお嫁さんになるのを夢見ている?

     母の遺言、「友達を沢山つくってね」という言葉を胸に、日々友達探しをしている。


     マーニ 女性

     5歳程

     リリルの幼馴染?かなりおませ。     


     行商人のおじさん 男性

     仲間と共に都から商品を仕入れ村々で販売している。

     結構良心的な商人で村々からの信頼は厚い。


     ニーニャ  女性

     商隊の一人、行商人の長をおじさんと呼ぶ。

     少し鼻が上を向いているが愛嬌の有る女性。

     (美人?というより可愛げのある女性)


     レェブラーシカ 女性

     一見10歳程の幼女に見えるが、ニーニャより年上のホビット。

     しかも、ニーニャの乳母である。

     料理が得意でセルジオの食事などに腕を振るうことになる。

     ニーニャと同じくお化けが怖い。


     村の不良その1 男性

     セルジオが両親を助けたい一身で、効能の不確かな薬を手配した金持貸しの息子

     彼の兄がセルジオに売りつけ、その売り上げを握り都へ姿を晦ます。

     売買は契約書を取ってあり、都の調停官に訴えても穴のない出来であった。

     後に墓を荒らした祟りか一族は没落、生死不明となる。


     村の不良その2:ザザ 男性

     その1の家で働く使用人の子

     後に墓を荒らし両親共々呪い殺される。


     ターニャ婆さん 女性

     広場で花を売る婆さん。

     話好きでいろんな最新情報を知っている。

     セルジオの家にも花を下ろす様になる。


     ケレブレシア 女性

     褐色の肌を持つ女性戦士 地エルフ

     たぶん男性に興味はない。

     レェブラーシカを嫁に貰いたいと密かに思っている。

     同伴のエルフとの関係も書かれていない。


     クーリンディアド・フォン・ヒューラ 男性

     褐色の肌を持つ戦士 地エルフ

     男色紳士・変態紳士エルフなどと作中で呼ばれている。

     ジードの様な筋肉質の生きの良い青年が好物。

     多分両方行ける(謎)

     知略に長けているが謎が多い。

     同伴のエルフとの関係も詳しく書かれていない。     


     ガリガリのインプ  魔物

     夢現のダンジョンの管理者から使いとして派遣される。

     ダンジョンに異変が起きており戻ることが出来ない為、家畜小屋に居候している。


     グレゴリアル・バルド 男性 壮年

     王国軍 第三部隊 隊長

     たぶん話の分かる隊長


     狐目の参謀

     ダンジョン引き渡し要請を迫る貴族の傀儡

     精神を病み都に送り返される。


     アレクセイ 男

     20台後半であるが、見た目はローティーンの猫耳獣人。

     教会の司祭を務めるが、ダンジョンに来て成功した事がまだない。

     クディとニーニャに追われ、ジードの大親友となる・・・・かもしれない。   


     フードの男

     たぶん村の不良の関係者。


  村

     自分の村を村人同士でフルネームで呼ぶ人はなかなか居ないので、

     作中で名前が出てきていない。


  古代ゴダール王朝

     この地方に嘗て栄えた国家。

     魔法のアイテムなどを作り出す技術を持っていた。

     今から3000年程前に一夜にして湖に沈んだという伝説が残る。

     その頃の遺物の所持は、貴族の間でステイタスとなっている。

     当時の金貨をネックレスとして身に付けるなど高額で取引される。


  嘆きの湖

     ゴダール王朝の城があった場所。

     全ては深い湖の底(ダンジョンの一部)に沈んでいる。


  都

     村同様、都といえば通じるので名前が出てこない。

     当代の王朝がある場所

     その内セルジオにちゃちゃを入れてくるかも(その内名前が出てくるかも)


  隣国

     都と村との距離の3倍程離れたところにある国。

     国内情勢が不安定になった都に攻め込んでくる。

     王国と仲が良いのか悪いのかよく分らない国。

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