12月19日 日本人初飛行の日
やあやあ諸君。
私の名はいずく。いずくかけると申す者だ。
諸君らは今日と言う日を如何にお過ごしだろうか。日々は刻一刻と進む二十四時間の連鎖であるが、それは円環ではなく螺旋であり、繰り返しではなく積み重ねである。だがしかし、中にはどうもそれを理解していない者が多い。
私の話を聞き入れ、今日と呼ばれる日が先人達が積み重ねた如何なる日なのかを知らば、諸君らの過ごす毎日にも色が付くのやも知れぬ。
↑のコピペ
もう350回もコピペし引用してきたわけであるが、なぜかさっきからうまくいかない。これは私のパソコンの不調なのか。はたまた私が留守にしている間にカクヨムに転載防止の策が為されたのか。
さて、本日2017年12月19日は『日本人初飛行の日』である。
日本人初飛行の日は1910年のこの日、東京・代々木錬兵場で徳川好敏工兵大尉が日本初飛行に成功した事を記念し制定された一日である。実はこの5日前の14日に飛行に成功していたが、公式の飛行実施予定日ではなかったため「滑走の余勢で誤って離陸」と報告された。
空を飛ぶのは太古より人類の夢であった。
今では三つの手段がある。
一つ目は飛行機に乗る事。
二つ目はレッドブルを飲むこと。
そして最後は、恋をする事である。
今日は日本人初飛行の日、特別な一日である。
我々は本日を祝福し過ごさねばならないだろう。
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