第15話 【まったく、町というのはサイコーだぜ!】

僕らは、キチガイ集団から逃げ出し町へ逃げていた。


「ふぅ……全くマサルさんはメンドくさいのです」と疲れた様に、アカナは言った。


「まあ、これでキチガイ集団から逃げれたから、ちょっと腹減ったし、飯でも食うか」


「本当、疲れたです… ご飯は、何にしますか?」


「うーん。 ……テキトーに町で食おう!」


「じゃあ、私の知り合いにお店やっている人が居るので案内しますよ!」


「おおー!そりゃいい、、早く飯を食いたいからさっさといこうぜー!」と俺は走っていった。

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