異世界転生のなんというか、何かがおかしい

やぁ。ヘルメイスだ。物語書けないから、もう書きたいこと書いていくぞ。で、さっそくなんだけど、俺はラノベタイトルで異世界ものは嫌いだ。いや、正確には異世界というジャンルのゴリ押しが嫌いだ。最近のラノベは異世界転生ものが増えて来てな、飽きてしまったよ。最近に至っては、異世界=面白いっていう偏見があるし、なろうは異世界転生量産機だし、わけがわからん。去年読んだ平坂読先生の、僕は友達が少ない。シリーズの最終巻にヒロインの夜空が告白するシーンで、「最近のラノベwww」という1文を読んだとき、今になって初めてラノベの時代の流れっていうのを感じた。学園ラブコメが流行ってたり、タイトル長かったり最弱無敗とか落第騎士とか流行ってた時代が懐かしく感じたよ。別に異世界転生はゼロの使い魔とかで人気は昔あったよ。しかしここ近年で異世界転生タイトルが急に増えてきた原因といえば、Reゼロから始まる異世界生活の登場により異世界転生のジャンルに需要が出来てしまったと俺は考えるよ。










ここからは俺の偏見だから見たくはないやつは見なくてもいいぞ。そもそも異世界転生しても、やることは魔法使ったりするんだろう。読者から見たら読む本なんて現実とは全くの別の世界。つまり異世界に等しいんだぜ。異世界転生して魔法使うよりも、最初っから魔法を使えた世界にしてもあんまり変わんないんじゃないか?異世界転生は都合にあわせてコロコロ変えたりできるから人気が高いわけじゃまさかないと信じたいんだがな。現実から異世界に行ったときの主人公の心情変化などを見られて面白みはあるけどよ…多くてもダメなんだよ。

取り敢えず言いたいことは言えたから今日はここまで。これを読んでくれてる読者のみんな。また会う日まで!






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