運動する生存遺伝子

もともとは自己複製分子


ATAT

TATA


A, T:分子


くっつく。


長くなる。


同じ遺伝子が増える。


少し違う遺伝子がでてくる。


ATATATAT


TTATTATA


がでてくる。


もっと増える。


そのうちに他の遺伝子を取り込む。


増える。


遺伝子が競争を始める。


よりいろいろ安定な遺伝子を作り出す。


たくさんの遺伝子が消える。


記憶はマウスよりヒトの方が複雑で膨大。


共存生物


集団生活をする


人間は進化した生物の系統の一種類


生物は例外によらず地上に繁栄しようとする


生物は例外によらず複製を行う。


つまり過去からずっと遺伝子により複製を行ってきた。


地上に繁栄するという目的のために。


無意識の中の一部が意識である。


宗教は殺し合いを否定する。


人間の欲求を否定してきた。


欲求


誰が欲求に純粋に生きることができたのだろうか。


ルールと宗教は同じ構造である。


マウスは5感が大部分を占め、ヒトは5感以外が発展した。


複雑に記憶できるようになったのかな!


結果


言葉と道具を使った。


記憶を道具と言葉で残したのは文明。




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