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  • とある神学者の言葉とへの応援コメント

    本陣忠人様、『掌編小説、ショートショート』企画の大木奈夢です。

    『とある神学者の言葉』を拝読させていただきました。

    世界の終末時、人は何をするのか? はたまた何をするべきか?
    すごく哲学的で難しい題材ですね。

    人によっていろいろな意見があると思います。そう、それは人それぞれであり、それで良いのだと私は思っています。

    何故なら世界の終末がなくても人は必ず死を迎えるのです。その死に際して、それこそ様々な考え方があってしかるべきだと思います。

    それがたまたま世界の終末に重なったとしても自分が死を迎えることには変わりがないのですから。

    私なら恐らく『手に持っていた柿の種』をつまみにして『取り敢えず、ビールを飲み干し』ていることでしょう。

    作者からの返信

    丁寧で嬉しいお言葉をありがとうございます!

    私も大木様と同様に、十人十色の色々な意見があって良いと思いますし、何ならば一個に統制された思想や集団には忌避感を覚えてしまうくらいです。

    執筆時点ではこういった「オチ」になりましたが、今後同じ行動を取るとは限りませんね。大木様みたくビールを飲み干すかもしれませんし、或いはビールと共に柿の種を投げ捨てるかも知れません。

    けれど、それでいいのだと思っております。決められた行動などつまらないですから。

    短いお話を読んで頂いてありがとうございます。少しでも楽しんで頂けたのであれば幸いです。

  • とある神学者の言葉とへの応援コメント

    いいですね。
    こういう終末な話。
    最後の文も好きです。

    作者からの返信

    津田梨乃 様

    こんにちは、コメントありがとうございます!

    終末の瀬戸際に出来ることはせいぜいこの程度かな?
    という発想で書いた作品です。
    一瞬でも、クスッとして頂けたのであれば幸いです。

  • とある神学者の言葉とへの応援コメント

    もしも明日世界が終わるのなら、私は今日柿の種を植えるであろう……

    作者からの返信

    てるま様

    コメントありがとうございます!

    やっぱり柿の種よりも林檎の方が徳が高い感じがするので、ルターに精一杯の賛辞を贈りたいですね。