第4話 レギュレーション&PC紹介

~レギュレーションについて~


使用経験点

・初期作成+200点(GM「ひえっ……」)


使用サプリメント

・ダブルクロス3rdエディション基本ルールブック1&2

・インフィニティコード※ウロボロスシンドローム使用禁止


環境

・テキストオンリー


Dロイス、Sロイスの使用は自由です。

二枚積んでもいいけど、GMはそんなにタフじゃない。


~プレイヤーキャラクターの皆さま~


PC1 水島七里(みずしま/ななり)…夏木支部支部長


コードネーム:ヒドゥン

シンドローム:ブラックドック/モルフェウス/ブラム=ストーカー

Dロイス:機械化兵


大きなバッグを両手で持った穏やかな女性……は実はダミー、チョウチンアンコウのチョウチン、疑似餌に過ぎない。

本体である「秘密基地」を起源とするRB"ヒドゥン"は自身の従者に本体を運搬させる『可動型UGN支部』である。

なおデータ的には折り畳みで支部を収容している。夏木支部に入るには町中をうろつく七里を見つけるか、決められた場所に設置された連絡用従者を利用するかのいずれかである。

《キャラクターシートより抜粋》


・トランク型のレネゲイドビーイング。ブラム=ストーカーのエフェクトで従者を作成、自身を運ばせる。トランクの中(人間でいうと胃の中)には夏木支部が丸ごと収納されており、たぶんダブルクロス界初の移動式支部となった。

・従者の七里ちゃん(白い帽子をかぶったワンピースの似合う女の子)がリニアキャノンをぶっぱなす。

・初期の浸食値が高め。


PC2 阿東一価(あとう/いちか) 14歳男性/俳優/子役/乙女座/AB型


コードネーム:ナルキッソス

シンドローム:ハヌマーン/ノイマン/オルクス

Dロイス:業師

プレイヤー:https://kakuyomu.jp/users/sethtuesday


「時々恐ろしいんです。僕の、この美しさが……あ、いえなんでもないです。」


小学4年生の時、彼の生活は一変した。それまではなんということもない平凡な少年だったのが、FHの事件に巻き込まれて覚醒。

日常においても芸能界という現実味の薄い世界にいるため、割と不安定。そのため自分の出演した作品を観て、これが自分の生きる場所なんだ、と再認識するのが習慣……なのだが、これを繰り返していたためにすっかり自己愛者になってしまった。一応隠しているつもり。

《キャラクターシートより抜粋》


・花も恥じらう美少年。まばゆい金色の髪に赤味がかった瞳が映える。あれ……これ英雄……なんでもない。

・芸達者な支援型。常識的な性格で、癒された。(GMが。)


PC3 椎名護(しいな/じょう) 20歳男性/情報屋


コードネーム:フィクスクラウド

シンドローム:エンジェルハイロウ/ピュア

Dロイス:起源種/超血統



・継続キャラクター

・UGN岡山支部出身。某大学に通う学生だったが、ある事件をきっかけに人間不信に陥り支部を離れる。その後もいろいろ不憫な目に遭っていた模様。どことなく薄幸の影がつきまとう。

・フラッシュゲイズを7レベルで取得。ダイスをガンガン減らす型。GMは死ぬ。


GM 実里晶(ミノリ/アキラ)


 非常にチキン。あるトラウマからPCがジャーム化するシチュエーションにアレルギー反応を起こすようになった。もともとの性質として敵データが非常に脆い。シナリオが変ってよく言われる。


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