小説を書くことって難しいよな

 秋頃からちまちま文章を書き始めているのですが、上手くいかないものですね。


 頭の中ではストーリーができあがっていて、映画やドラマのようにストーリーが脳内で映像として流れているのに文章にしてみようとすると上手く表現できないんですよね。脳内のその場面に合った言葉が見つからないというか・・。


 言葉が見つからないまま、パソコンのキーボードを打つ手が止まると動画サイトで音楽を聴きだしたり、コーヒー入れたり、スマホでゲームを始めたりと、小説を書く作業からどんどん脱線していきます。


 そして気付けば一日が終わっているという日々を繰り返すことになります。

 

 そんな日々を過ごしつつも今までの自分の努力を捨てることができず、またうんうん唸りながら続きを書き始めるも、良い言い回しが思い浮かばなかったりでまた脱線タイムが始まるんですよ。


 世の作者様たちはどうなんでしょうね?


 一旦書きたいと思ったら、ある程度サラサラ進んで行くものなのでしょうか。私は友人がいないので答えてくださる方がいないのでわからないのです。


 みんな悩んで苦しみながら書いているのか?楽しみながら書いているのか?


 自分以外の人々は何を考えて、どんなペースで書いているのかを知りたいと思うようになりました。


 知ったところで自分に特別な変化はないと思うのですが、自分の小説の書き方や発想、手順に自信がないので気になるんですよね。


 大体の方々はオリジナルかなぁ・・。お手本を見て書くものじゃないもんね、小説って。


 さて、今日はエッセイは書けたけど、小説は一行も書けなかったな。スマホのゲームも無駄にレベルアップしてしまった。はぁぁぁぁぁ・・・・。


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