M.M.Mさんのオーバーロードの二次創作集をみましたが、一つ一つが秀逸で読む手が止まらなかったです！『狼と踊る羊たち』ではオバロの原作の残酷さや救いのない特色は引き継いでいますが、ナザリックにそこまで従順でない者・良くはないと思っている人々を中心にした話は珍しいですし、かなり丁寧に作られた作品でもっと何度も読み込みたくなるようなお話です。最後はスッキリしました☆
ナザリックにいいように利用されなかった心臓病の方は本当に治らなくて良かったと思えます。本も燃やされてよかっです…

面白かった！
救いが無い感じは、原作の背景に色がつくのを恐れたのか著者さんの作風なのか、もしくは両方か…
私も原作に対してのリスペクトは大きいですが、最近著者さんの作品を読み漁ってる身としてはこの世界の向こう側も見てみたいと思った次第です。
そのくらいファンなんです笑
楽しみにしてます。頑張って下さい！