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  • あとがきへの応援コメント

     ちょうど今、勾玉三部作の『白鳥異伝』を読んでいる最中で、緋方と橘を重ねて読んでいました。コメントのやりとりを拝見して納得です。
     やっぱり凄いですよね。『空色勾玉』を読んだ時の衝撃は今でも忘れられません。

     今となっては、私はいい歳のおばさんで、歳を重ねて分かってきたこともあり……なので、母親に反発していた深雪や美音が改心した部分に共感したり、緋方の女性たちに受け継がれて来た永遠への想いなどに胸が熱くなりました。

     素敵な物語をありがとうございます。

    作者からの返信

     勾玉三部作の中で、『白鳥異伝』がいちばん好きです。
     『うたまつり』は娘である深雪の視点で、当時の私の実年齢に近いのですが、私も年齢が上がり、もし今書いたならば静乃の書き方が少し変わるんじゃないかな……とも思います。
     最後までお読みくださり、本当に有難うございました。


  • 編集済

    あとがきへの応援コメント

    面白かったです。
    ノリの軽い作品が多いカクヨムの中で、しっかり仕上がった小説を読んだ満足感を得ることができました。

    楽しく拝読させていただきました。ありがとうございます。

    ⇒追記
    「空色勾玉」懐かしい!!
    あまりに懐かしい思い出の作品なので、つい追加コメントしちゃいました。
    かつて本をほとんど読まなかった私が、江戸川乱歩以外で初めて読んだ小説です。
    学校の読書感想画でもこの本を選んで描いたんですよ~。でも、昔過ぎて内容は断片的にしか覚えてません。
    『うたまつり』読んでるとき、チラッとですけど「空色勾玉」の世界観を思い出したんですよ。なるほど、納得です!

    作者からの返信

     荻原規子さんの『空色勾玉』に触発されて、和風ファンタジーを書いてみたかったのです。
     勾玉三部作には到底敵いませんが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
     読了、レビュー、本当に有難うございました。


    12/11追記
     追記いただいてたことに全く気付かず、申し訳ありません!
     『空色勾玉』をチラッと思い出していただけただなんて、物凄く嬉しいです!
     あ、小学生のころ乱歩(少年探偵団)も大好きでした。

    編集済
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    ウルッときました。
    悲しい。。。

    作者からの返信

     「泣ける部門」参加ですので、ウルッときたと言っていただけるのは、非常に有難いです。

  • への応援コメント

    やはり、おもしろいですね。
    ここまでは、なんとなくそういう感じかなっていう予想もありましたが、ここから先の展開が全然読めなくて、良く出来た構成だなーって思いました

    作者からの返信

     有難うございます。登場人物が少ないので、誰々が○○、とかは見当つけやすいかとは思います。
     この後の展開をお楽しみください。

  • への応援コメント

    緊張感が一気に高まりましたね。村がほのぼのしてて平和なだけに、緩急があって余計に引き締まった感じがしました

    作者からの返信

     一族以外は本当に誰も何も知らないので、村はほのぼのしています。

  • への応援コメント

    読んでいて、情景が頭の中に自然に入ってきました。すごく読みやすくて分かりやすいなって思いました。
    おもしろいです。

    作者からの返信

     一度書いたものに加筆した際、村の情景などはかなり足しました。読みやすいと言っていただけて非常に嬉しいです。有難うございます。

  • あとがきへの応援コメント

    終わってしまった、面白かったです。
    セイケイ・ヒキは元々漢字とのことですがカタカナ表記でも底知れぬ不気味さがあるように感じます。

    楽しい時間をありがとうございました。

    作者からの返信

     緋方の緋がヒキを指すことは、漢字表記でないと伝わらないのですが。
     全文の中でカタカナ表記なのは二匹の妖怪の名前だけなので、異質さを表現できるかなとも思います。
     読了の上、レビューまでいただき、本当に有難うございました。

  • への応援コメント

    ここにきてようやく歌詞の意味が分かりました。
    すごくよく出来た歌ですね。

    作者からの返信

     有難うございます。古典文法が怪しいのですが。
     メロディは作ってあるので、実は私は歌えたりします。

  • への応援コメント

    一緒に行くはずがまあどうしてこんなことに。
    物語が少しずつ紐解かれていってますね。
    村はどうなるのだろうと心配しております(; ・`д・´)

    作者からの返信

     行くはずだったのに……ねぇ。
     謎解き章、気合い入れて書きました。

  • への応援コメント

    なるほどなるほど~。
    コメントしたいのですがどれ喋ってもネタバレになりそうなので呟けません、後から読む人が先にコメント見ちゃうとね……。
    面白いなぁ(・∀・)

    作者からの返信

     この辺は、作者も何をどうお返事してもネタバレになりそうです(^_^;)。

  • への応援コメント

    ものすごい迫力ですね。
    息をするのも忘れ読み入っておりました。

    作者からの返信

     有難うございます。
     迫力を褒めていただけて、とても嬉しいです。

  • への応援コメント

    決戦の時が近づいてきましたね。
    だんだん鳥肌が立ってまいりました((+_+))

    作者からの返信

     一族勢揃いで、いよいよ当日を迎えます。

  • への応援コメント

    美音さん泣かないで!
    それでいいのか威ー( `ー´)ノ!!(と叫んでみる)

    作者からの返信

     美音さん……泣いてますね……。


  • 編集済

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    やっぱりそうなのかー!
    あの人はそれじゃやっぱり、ピーーー(自主規制)なのですね!

    お姉さまの言葉には説得力がありますね。
    聞きながらなるほどなるほど~と思っておりました。

    作者からの返信

     ピーーー(自主規制)に思い切りウケてしまいました(笑)。
     登場人物の中で、恐らく瑞穂が一番話し上手だと思います。


  • 編集済

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    うーん、私は歳なんて取らなければいいのにと常々思っているのですが(;^ω^)
    深雪は実際に歳をとっていないだろう人を目の当たりにしてやはり動揺しているのでしょうか??

    作者からの返信

     歳自体はとってもよいのですが、鏡は見たくないかな……(^_^;)。

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    私も桜の花とか一瞬で散ってしまうからずっと咲いてればいいじゃん、と思っていたのですが、散るから翌年も咲いて綺麗だなと思うんだというのを読んでなるほどなあと思いました。
    ずっと咲いてると確かに有難みが無くなるかもしれないですね。

    作者からの返信

     プリザーブドフラワーよりも、枯れてしまうけれど生花の花束のほうが好き、だったりします。

  • への応援コメント

    森と湯のみ茶碗が全力ダッシュする光景が頭に浮かびました。
    アラレちゃんみたいな感じ。

    作者からの返信

     お茶が走る図は私も想像しつつ書いたんですが、森まで走るとは!
     アラレちゃんという表現は、ものすごく脳内再生しやすいです。

  • への応援コメント

    封印した妖怪が実は生きているというのはぞっとしますね。
    思った以上に大きな役目を課せられていたわけで深雪の心中を思って思わず同情してしまいます。

    作者からの返信

     この日まで、そこまで大変なまつりだとは知らなかったわけですからね……。

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    こんにちは。
    深雪という名前は素敵ですね。雪のように白い可憐な少女を想像しています。

    作者からの返信

     この物語の女性陣には、日本語らしくて美しい名前をつけたかったのです。
     深雪という名は私も気に入っています。有難うございます。