森緒 源と申します。
拝読しました。

新潟県長岡市は私にとっても大きく縁あるところですし、長岡の花火大会も何度も見てそのスケールの大きさにいつも魅せられていたので、この作品を興味深く読ませて頂きました。

青春時代の、ちょっとした勇気、決断をためらったことでその後に訪れる後悔とほろ苦い思い…。
おそらく誰の胸にも思い当たる感情を描いた作品…何とも言えぬ共感の読後感を持ちました。

それにしてもなぜあの時、素直に「好き」と言えなかったのか？…

それは当人にさえ分からぬこと。
それが青春なのか…。

長岡市を舞台にした話を私も実は、「たけんこうち王子の伝記」
という作品で投稿しております。

もしも興味持って頂けたら、チラッと覗いてみて下さい。

よろしくです。