二次元ワープ
春先雪
第1章「序章」
これは僕が生まれる前の遙か彼方の時代の物語である。
西暦2020年秋貴族と日本の戦いが始まった。世界と日本はかつて国が豊かになりやがて和も深まり豊かな国出会った。このせ世界には二つの国が存在したのである。日本にはレオナドクリスタルという国が民を一つにし花を栄えたり、待ちを豊かにしていたのである。一方、世界ではヨーロッパのパリに悪魔族の魔族、レア上が存在していたのである、。彼らは各国を一つにまとめ平和を築いていた。
日本側と一つにしようとし会議が行われたのである。しかし、その意見が対立したのである。日本は光と闇を与え幸せにするという意見、パリの貴族は闇と呪。この意見が対立し、和解は成立しなくなり、ついに戦争するしかなかったのである。
そして、ついに国との戦争が始まったのである。民達は天空上に避難させられた。
そして、日本で戦争が始まったのである。
「ゴー」
スラー「殺せ」
兵軍「わー」
レア-「彼らを殺し、日本を滅しなさい」
スラー「承知」
兵軍「はっ」
レアンナ「戦争はしたくなかったけどこうなるとは予想していたわ」
紗綾「しかしこのまま戦い続けるのは」
兵軍「レアンナ様どういたしましょう」
レアンナ「…」
弓「待ちなさい」
レアンナ「あなたは桜の魔法の騎士桜弓」
弓「はい。私にいい案があります」
紗綾「あんとは」
弓「勇者エランと主に町をばらばらにし奴らを食い止めるのです」
レアンナ「いい方法だけどこれは危険よ」
弓「承知です。しかし、彼らは私を滅ぼしこの城を乗っ取る策です」
紗綾「それは誰の作戦」
弓「エランです」
レアンナ「エランだと」
兵運「副隊長もうこれしか方法が」
レアンナ「分かったわ。紗綾やりましょう」
紗綾「はい」
そして、レアンナ達は悪魔作戦通りに行い始めたのである。勇者エランは
塔に行き祈り剣青龍剣をさし、唱え始めた。 バン ぴかー
エラン「今だ」行け。レアンナ。」
レアンナ「はい。この邪悪な軍勢を焼き払え。ホーリンオード」
シュー ぴか-」
レアンナ「今よ兵軍。奴らを食い止めよ」
兵軍「はっ」光よ和が地に染まれ。邪悪を吹き飛ばせ。はー」
ぴかー
闇の兵軍 「そんな小細工なまねを。食らえ呪のレインゾー」 ゴー
兵軍 「くそっ。ここまでか」
紗綾 「まだよ。食らいなさい。バリア」 ぴか-
スラー 「ちっ」
兵軍 「助かりました。紗綾様」
紗綾「まだよ。弓。今よ」
弓「分かったわ。食らいなさい。花のロードソード」 ゴー ぴかー
レア 「無駄よ。死になさい。我が栄光の闇の光でソードダークライト」 ぴかー ゴー
弓 「あー」 ゴー ぴかー
紗綾 「弓」
弓 「駄目よ。来ては…」
紗綾 「嫌よ。弓。どうすればいいの」
レアンナが駆けつけた。
レアンナ 「大変」
紗綾 「ここまでなの」
レアンナ 「まだよ。弓を別世界に移すわ。私の術で」
紗綾 「そうね。その方が弓の命助かるわ」
レアンナ「紗綾。協力して」
紗綾 「分かったわ。行くわよ。レアンナ」
レアンナ 「承知」
紗綾 「ブレイクソード」 ぴかー
レアンナ 「ライトンソード」 ぴか-」
ゲートは開かれ弓は瀕死状態から光のゲートにより生き返った。
弓 「ありがとう。皆」
紗綾 「あなたは生きて。どんな世界でも」
弓 「ええ」
弓はこの世界から消えた。そうして彼女たちは悪魔に負け敗北の世界をさまよい続けたのである。
弓は一方、別世界にたどり着いた。
弓 「ここはどこ」
全てはここから始まった…
第二章 「存在のない世界」
彼女が見た席は
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