11/30 カクヨムの『カク』は実際スゴイ
11月も末となりいよいよ寒くなってまいりました。どうも、南雲麗です。ちょっとここに来てカクヨムがリニューアルだそうで、ページの方で掲げている目標などを見ても期待ができそうな予感がいたします。特にトップ層だけでなく、中位・下位層にも人を流し込んでくれそうな辺りが……コホン。
とかく初期から批判や不満に晒されがちだったカクヨムですが、最近では経営企業側に血が巡ってきたのか、ようやく各種の改善に取り組み始めている気が致します(一時期新着レビューを下の方に持って行って大ブーイングだったのは忘れるんだ。いいね?)。
俺はとかく見守り派(いちいちうるさく言ってもいっぺんに全部直せるわけではないし、改善する姿勢がきちんとあるので)ですが、まあ不満点やむしろ満足している点もございますので、今回はプラスポイントの話をば。
・カクヨムのプラスポイント~カク側にはとても素晴らしい!~
はい。カクヨムって書き手には物凄く優しいサイトだと思うんですよ、俺(その分読み手に厳しい部分もあるのですが、それはまたいずれ)。実際書いているし、なろうでも連載してみたから俺には分かる。と、いうわけで具体的に言いますと……。
『新エピソード作成画面がシンプル』
これです。むしろこれが一番大きい! なんかややこしい『これで完結ですか?』とかそういう細々した確認はなく、なんならその場で執筆しても支障はないくらいにスペースのある編集ゾーン。途中保存もやりやすく、以前にも上げた通り公開時刻も自在に制御可能。
細々したエピソード順の調整とか、章の挿入とか、作品紹介とか、そういうのは別画面で大きく幅を取ってやれますし、完結しても連載に戻せたりする。
ちょっと前にはワンクリックで行頭下げをやってくれるようになったり、ふりがなもワンボタンで出来るようになったり。なにこの書き手への優しさ。優しすぎて公開(ピー)も捗るわ。wordやメモ帳からの転載もその後の作業も楽だし。
あ、ちなみにこのエッセイも新エピソード作成画面で書いております。
なお、書きやすいからと言って読まれるとは限りませんので、その辺りの書き手の苦悩につきましては保証外、というのが大分悲しい所なのですが。ランキングとか、ランキングとか。
まあそう言ったUI外の苦悩や、UI面での若干の不満に関してはまた別に書いていきたいところでございます。
それでは、今日の徒然はこれにて。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます