好きな物語を探す旅
巧妙な謎解きや、知識の博覧だけでは物足りない。
秘密には、気持ちが伴っているのがいい。
そこに魅力的なキャラクターがいる。
強い感情の起伏があって。
笑いを。
苦しみを。
温かさを。
冷たさを。
悦びを。
情熱を。
怨念を。
幸せを。
熱い魂が欲しい。
これで意外と、人の生き様や、感情に訴えかける方が好きみたい。
それも、小ぎれいなやつではなくて、醜くて、汚れていて、どうしようもなくて、救いようがなくて、それが苦しくて、だから美しくなりうるようなもの。
たくさんというほどではないけれど、何冊か読んでみて、こういうのが自分の好みなのだと気づき始めた。
(自分探しみたいで気持ち悪い。
まあいいや、書いちゃえ。)
平成30年9月26日(水) それなりの秋雨
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます