ｶﾞﾁｬ

『かみさま、このちにめぐみをあたえていただき、ほんとうにありがとうございます。

かみさまのおかげで、みずがじゆうにてにはいる、あらそいごとのないへいわなせかいになりました。

かわいたのどおうるおすことができるのはかみさまのおかげです。かんしゃいたします。

むかしはみずをめぐってあらそうせかいだったみたいだけど、かみさまがおおあめをふらせてくれたので、みんなあらそうのをやめました。

おおあめのおかげでかわができ、もりができ、たべものもたくさんてにはいるようになりました。

もりはけものをそだて、かわはさかなをそだて、めぐみにあふれただいちはわたしたちひとをそだてました。

………………ええっと、つぎはなんだったっけ？

あ、そうだ、わたしたちのそうそふだった。

わたしたちはかみさまにめぐみのあめをねがった、わたしたちのそうそふのまつえいです。

わたしたちのそうそふはかみさまにめぐみのあめをねがい、そのみをささげました。

でも、かみさまはわたしたちのそうそふのいのちをたすけ、しななくてもいいとおっしゃってくださいました。

わたしたちにかぞくがいるのは、わたしたちのそうそふをたすけてくださったかみさまのおかげです。かんしゃいたします。

わたしたちのそうそふはかみさまにかんしゃをつたえるため、いのりをささげるしんでんをつくりました。

しんでんはいのりをささげるだけでなく、このちにうえたものがそんざいしないよう、まずしいものたちにもめぐみをわけあたえれるところです。

しんでんにはいつでものみものとたべものがあり、だれでもかわきとうえをいやすことができます。

かみさまはわたしたちにめぐみをあたえていただいただけでなく、わたしたちのそうそふをたすけてくださいました。

そのおかげで、わたしたちは、かわかず、うえず、すこやかにそだつことができます。

これからも、わたしたちがすえながくくらせるよう、どうまみまもっていてください。

わたしたちはみな、あなたにすくわれたものです。

かみさま、ほんとうにありがとうございます。

かんしゃいたします』

ﾂｰﾂｰﾂｰ

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