南霽雲への応援コメント
正直、もったいないなという気持ちがあります。
文も非常に読みやすくなおかつ情景が鮮明に浮かぶいい作品だと思いました。南八も愚直で好ましい青年で主人公としてはいい素材なのにこの一話で終わってしまうのが少し残念です。
できればこういう感じで安史の乱といった唐の動乱期を書いてほしいなぁ(チラッ チラッ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品は2000字制限に無理矢理詰め込んだので、習作にしても、かなりいびつになってしまいました。
安史の乱近辺はいずれ書いてみたいとは思うのですが、切り口が思いつかないので具体的ビジョンはありません。
その代わりといってはなんですが、『西天の長波』の方でがんばって唐の時代を描いています。
南霽雲への応援コメント
とてもおもしろかったです。主人公の義の厚いところとか男らしく素敵でしたし、「かつての仲間を啄みに来た」でドキリとさせられました。その言葉で盗人の存在がそれでほのめかされてて、伏線が張られていたのを後で知るとうーんと唸らずを得ません。中華らしい情景描写も美しいですし、とても良い作品を読ませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
唐の時代は魅力のある人物が多数いますが、弓の名手でもあり安史の乱の時に活躍した武将の南霽雲が、武将として有名になる前はこんな感じかなあ、と棠陰比事のエピを参考にしたものです。