第1167話 プロットでけた
新しい次作、やっとプロットできた。
ただ、全体的に淡々としたプロットなので、それを気をつけながらじっくりと描写していこうと思う。
主人公は一応、女の子。
バディにするつもりだったけど、白と上手くバディになれるキャラクターってどんな人物なんだろう……わからん。
今回の白は助手から助教になってます。前作ぐひんの山から3年経っている設定。
今回の作品のタイトルは「とがはらみ」
心霊ホラーにしようとしたけど、気付けば伝奇ホラーになってしまった……
心霊ホラーはめっちゃ視えるキャラクターのほうがスムーズだなぁ。
ていうか、誰でも見えちゃう強烈な幽霊で、悪意がある奴を出すと面白い。
最初、序破急急で書いたのに、構成に迷って、無理矢理、起承転結にしたんだけど、ホラーに興味ない人に読んでもらったら、これ序破急だよね? とばれた。
わかるもんなんだなぁと、序破急に書き直し。
この話を少なくとも144000文字書かないといけない。
40字*40字*90枚が正しいんだけど、東京創元社が来年一度きりの創元社ホラー小説大賞という公募を出すので、それに間に合わせるつもり。
年に1回のつもりだったけど、やれば出来るものだなぁ……
でもいつにも増してちゃんと資料を読まないまま書いてるので、浅い気がして怖い。
ちゃんと面白そうなものを書いてる人はたくさん資料を漁っているし。
私は大学生の頃に読んだものを使って、まだ本もすぐ読めてた頃の知識で止まってるので、深く考察できてない気がする……
面白そうなものが書けてない気がして、不安になりながらだけど、とがはらみを考えた。
あとはしっかり書き込むだけなんだけど、人に読んでもらうには非常に稚拙なプロットしか書けてないので、チェックしてもらうのも気が引ける。
屍喰い蝶の島の時にチェックしてもらったけど、設定まで全部入れて書いてたら10枚以上になってて、設定を抜いた感じでプロット書いたら、今度は説明不足になってエピソードが抜けてしまった。
全然、前回から学習してないものをチェックしてもらうのはなぁ……
今、落とし込めてない部分がないか自分でチェックしてるとこ。
ホラーに興味ない知り合いにチェックしてもらったら、
淡々としてる。
主人公が葛藤してない。
人物が突然死ぬのでもっと予兆的なものがほしい。
構成に難あり。
名前が読めない。
わたし、名前に関してはどうしても必要な名前なので変える気はない。
名前に意味がなかったらいくらでも変えるけど。
名前が読めないに関する感想はルビで解消してるので変えるつもりさらさらない。
プロットを今補強してるので、補強終わったら書き始める。
屍喰い蝶のプロットを3ヶ月以上かけて書いたから、今回のプロット12月末迄に書けたらいいなとか思ってたけど、今回は話の筋自体は2週間かからずに書けた。
調子のいいときに書けたら書くので、余裕持ってじっくり書こうと思う。
その前にキャラ表作らないと。
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